写真は秋谷海岸の波打ち際に聳え立つ立石です。説明によると高さ12m、周囲30m。安藤広重の「武相名所手鑑」にも描かれ、現代では多くの写真家の題材にもなっている。晴れてれば対岸に富士の姿も見えたのですが靄っています。
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水平線の見える海に夕日が隠れた直後でしょうか。
日の光が滲んだ海とシルエットになった岩が何とも言えずいいですね。
広重の書いた浮世絵の「相州三浦秋屋の里」を見ると海岸に岬とこの立石、相模湾の向こうに真っ白な富士山が描かれています。
現代との違いは、海岸に瀟洒な建物、道路などがあるくらいで立石の佇まいは変わっていません。
又富士の見られる冬にでも写真を撮りに行きたいです。