飾り棚の下の段に、野草の「ヒメツルソバ(ポリゴナム)」や「ヘビイチゴ」を盆栽にしたものが飾られていまいました。他の写真のように珍しいものや立派な山野草が飾られていましたが、この鉢が展示の中で一番気に入ったものでした。 「ヘビイチゴ」も「ヒメツルソバ」も道端や野原などで良く見られる野草で、持ち主の丹精な手入れ振りが偲ばれます。
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昨日は義父の十三回忌で駒込の吉祥寺に出かけた。今日の天気とは違い、雨のち曇、一瞬激しい雨といった不安定な一日だった。法事の宴席後、不忍池から、グリーンクラブの日草展 -日本全国の山野草愛好家(プロ)の出品している作品- を見て上野の山を巡って帰ってきた。久し振りに休日の街に出たので、人の流れに翻弄されすっかり疲れてしまう。最初の3枚は東天紅の窓から見た不忍池方面、曇り空の上野の山が新緑で、弁天堂の屋根も綺麗に映えていました。
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上野不忍池の近くを歩いていたら、甘い香りが漂ってきます。道の端の垣根にスイカズラの花が咲いていたのです。 吹葛(スイカズラ) すいかずら科すいかずら属 学名 Lonicera japonica 別名: 忍冬(ニンドウ) 、金銀花(キンギンバナ)
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5月18日は「18リットル缶の日」だって。又、何も5月にしなくても良いと調べてみた。そうしたらありましたよ、「日本記念日協会」という団体が以下の理由で、「全国十八リットル缶工業組合連合会」に『5月18日 18リットル缶の日』と正式に認定・登録していました。登録証の文面には 『18リットル缶(通称・石油缶、一斗缶)は、従来5ガロン缶と呼ばれていたが、18リットル缶に名称が統一されたことを記念して生まれた日。そこで5ガロンの5と、18リットルの18から5月18日をその記念日としたのは「全国十八リットル缶工業組合連合会」』 とあります。連合会のHPでは、PR映像「18リットル缶の生涯-輪廻転生-」の一部を見ることができ、温暖化防止に貢献していることも判ります。
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きのう沖縄気象台は 「沖縄地方が梅雨入りしたとみられる」 と発表した。昨年より2日、平年より8日遅いと云っている。今日の本州はその影響で前線が流れ、南岸に低気圧が発生して関東地方上空に寒気が流れ込んできて、激しい雨が降ったり止んだりしている。雨の止んだ合間に、露で濡れた花の顔を撮してみました。最初は、マユミの花の顔です。
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今日は『旅の日』。待てよ、日付の数字は関係ないし何の語呂合わせかと思ったら、松尾芭蕉さんが「奥の細道」に旅立った日なんだそうだ。それを「日本旅のペンクラブ」が「旅の日」と決める。一寸調べてみたら、前日上野谷中を出発して、深川から舟で隅田川を上り千住で陸に上がって宿を取り、翌元禄2年(1689年)3月27日(陽暦5月16日)、東北へ向け出発したとある。その時の模様が、千住大橋近くの素盞雄大神(すさのうたいじん)にある芭蕉碑に下のような句文が刻まれている。 → 素盞雄大神のホームページ はここをクリックしてください。 「行くはるや 烏啼き魚の 目は泪」
因みに我が家のものは園芸品種です。 5月16日 午前8時 強い朝日があたるテラスで撮す。 (2枚編集) |
激しい掻痒感で気分が滅入ってしまう。一応午前中、個人講習のお宅には行ってきた、何かに集中しているとその間は忘れられ、話しをしている間は何事もなく終わることができた。この掻痒の原因は、「ナツツバキ(沙羅)」や「サザンカ」の枯れ枝を整理していたときに、去年死骸になった茶毒蛾の毛虫によるものらしい。死骸を見たわけではないが、植木職人の方の話し、医師の話を総合するとどうもそのようだ。長袖のシャツを着て帽子を被っていたのだが、首まわりを保護(カバー)していなかったので、そこから毒毛虫の棘が入り込み、入浴時丹念に身体を洗って体中に行き渡ったようである。 暫くはこの何とも云えない掻痒感と生活して行かなければならない。そんな夕方、ゴロゴロ、ザーッザーッの雨が上がった河原へ出て川風に当たってきた。夕方の川面は、若い人の漕ぐカヌーが気持ち良くスイスイと滑って行きます。
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植栽の剪定や整理をしていたら、毛虫に射されてしまい体中にブツブツができ痒くて堪りません。これで終わりにします。
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今日は『母の日』。今日は所用があり外出できないので、昨日母のところに行き、手作りの 「カーネーション(写真)」 を、他の方には折り紙の「カーネーション」を折り渡してきた。思わぬものに女性の患者さんは大喜びしてくれ一寸嬉しい。
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これだけ綺麗にツタに覆われた家も珍しいと思いませんか。外壁から屋根まで、それに店の看板まですっかりツタに覆われてしまい、正に緑の館です。窓も隠れているので、屋内がどうなっているのかちょっと興味が<出てきます。
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