都庁前から大江戸線で牛込神楽坂へ移動。昼食は「玄菱」で「牡蠣天蕎麦」を注文。朝から何も食べてないもんね。昨日はオイスターバーで、また牡蠣かよ。私、貝がほんとうに大好物なんだよね。蜆食って育ったせいかな。まづ貝より始めよ、なんちゃってね。
パートナーに電話をかけたら、「レリーサ」のクッキーを買ってきてと頼まれる。「玄菱」からはすぐなので、ほいほいと買いに行ったが、もう品数がだいぶ少なくなっていた。アーモンドのクッキーを2個買い、畏友教務主任殿へメレンゲも買う。それから「Cafe Goto」の千曲川の絵の下のお気に入りの席でコーヒーを飲み、研究室へ。
事務所で研究会の教室を確保し、学会出張の申請用紙をもらってから、教員室受付の畏友教務主任殿のメールボックスに「あざらしサイダー」と「レリーサ」のメレンゲを届ける。少しコピーをとり、教育学部のN教授へ届ける本50冊の束を入れた紙袋を持って、まずは郵便局へ向かう。途中、シンボル講堂のあたりで、学生がパシャパシャ写真を撮ってくる。何事かと思えば、私の横を森田和義氏が歩いている。テレビ番組の収録らしい。郵便局から井上宗雄先生へ『国宝熊野御幸記』をお送りした。それから教育学部の事務所へ行って本を預けた。
それでもって今度は中央図書館の特別資料室へ。神楽坂で買ってきた「梅花亭」の「京風桜もち」を持参する。図書館に行くときは、お菓子を持っていくものだ。F調査役に、K文庫購入が決まってよかったですねと申し上げた。まあ、あの価格なら妥当だろうという話に(N先生はご不興だろうけど)。そのかわり、故K教授の資料は、なかなか買ってはもらえないだろう。S財団の収蔵品も、結局皆KOさんに行っちゃったしな。不況だからしょうがないが、こういう時こそ、よい資料が案外安く入手できるんだけどね。
頼んでおいた鎌倉時代の資料を出してもらい、書誌をとる。M常勤嘱託と、5月の学会の時に展観する資料について、実物を見ながら相談した。展示ケースが小さいので、5点にする。新収の資料展観にして、目玉を宗祇書状の新しく買ったほうにしよう。すると、金葉集の写本の連歌のところを開けて脇に置けばいい。あとは中世の勅撰集・私家集・歌学書だ。文字資料ばっかりだが、学会向けだからまあいいや。
おやおや、もう17:00過ぎだ。図書館でいま少し調べものを続け、レファランス窓口で中国文学のO教授のおつれあいであるK課長に最敬礼し(いつも奥様にお世話になっております)、18:00に組合の執行委員会へ。お弁当をいただく前、職場区の次期執行委員候補者の抱負文と推薦文を書記局にお渡しした(O教授にも推薦文を書いていただいたのだ)。これでもう退任モードとなる。しかし、委員会が終わったのがなんと22:10。春闘の賃上げ要求は、職員組合と協議の結果、0.95%になったんだと。ど~でもいいような数字だ。もう遅いので、「太郎月」へ行くことは断念する。
今日はン十五年前に結婚式を挙げた記念日だったので、早く帰って来いとパートナーからしきりにメールが来る。22:30にようやく、今から帰ると返信した。娘がプレゼントを用意してくれたらしい。何かと思ったら、名前入りのワインだった。ボトルに直接彫り込んで、金箔?があしらってある。それで、これはどこの何というワインなの?と尋ねたら、うろたえたのには笑ったけど。「フ、フランス」なのだそうだ。手の込んだものを、有り難うね。
パートナーに電話をかけたら、「レリーサ」のクッキーを買ってきてと頼まれる。「玄菱」からはすぐなので、ほいほいと買いに行ったが、もう品数がだいぶ少なくなっていた。アーモンドのクッキーを2個買い、畏友教務主任殿へメレンゲも買う。それから「Cafe Goto」の千曲川の絵の下のお気に入りの席でコーヒーを飲み、研究室へ。
事務所で研究会の教室を確保し、学会出張の申請用紙をもらってから、教員室受付の畏友教務主任殿のメールボックスに「あざらしサイダー」と「レリーサ」のメレンゲを届ける。少しコピーをとり、教育学部のN教授へ届ける本50冊の束を入れた紙袋を持って、まずは郵便局へ向かう。途中、シンボル講堂のあたりで、学生がパシャパシャ写真を撮ってくる。何事かと思えば、私の横を森田和義氏が歩いている。テレビ番組の収録らしい。郵便局から井上宗雄先生へ『国宝熊野御幸記』をお送りした。それから教育学部の事務所へ行って本を預けた。
それでもって今度は中央図書館の特別資料室へ。神楽坂で買ってきた「梅花亭」の「京風桜もち」を持参する。図書館に行くときは、お菓子を持っていくものだ。F調査役に、K文庫購入が決まってよかったですねと申し上げた。まあ、あの価格なら妥当だろうという話に(N先生はご不興だろうけど)。そのかわり、故K教授の資料は、なかなか買ってはもらえないだろう。S財団の収蔵品も、結局皆KOさんに行っちゃったしな。不況だからしょうがないが、こういう時こそ、よい資料が案外安く入手できるんだけどね。
頼んでおいた鎌倉時代の資料を出してもらい、書誌をとる。M常勤嘱託と、5月の学会の時に展観する資料について、実物を見ながら相談した。展示ケースが小さいので、5点にする。新収の資料展観にして、目玉を宗祇書状の新しく買ったほうにしよう。すると、金葉集の写本の連歌のところを開けて脇に置けばいい。あとは中世の勅撰集・私家集・歌学書だ。文字資料ばっかりだが、学会向けだからまあいいや。
おやおや、もう17:00過ぎだ。図書館でいま少し調べものを続け、レファランス窓口で中国文学のO教授のおつれあいであるK課長に最敬礼し(いつも奥様にお世話になっております)、18:00に組合の執行委員会へ。お弁当をいただく前、職場区の次期執行委員候補者の抱負文と推薦文を書記局にお渡しした(O教授にも推薦文を書いていただいたのだ)。これでもう退任モードとなる。しかし、委員会が終わったのがなんと22:10。春闘の賃上げ要求は、職員組合と協議の結果、0.95%になったんだと。ど~でもいいような数字だ。もう遅いので、「太郎月」へ行くことは断念する。
今日はン十五年前に結婚式を挙げた記念日だったので、早く帰って来いとパートナーからしきりにメールが来る。22:30にようやく、今から帰ると返信した。娘がプレゼントを用意してくれたらしい。何かと思ったら、名前入りのワインだった。ボトルに直接彫り込んで、金箔?があしらってある。それで、これはどこの何というワインなの?と尋ねたら、うろたえたのには笑ったけど。「フ、フランス」なのだそうだ。手の込んだものを、有り難うね。
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