そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

6月13日(金)プレ同窓会?

2014年06月13日 | 校長は日々是口実

  17:00からの打ち合わせ?に教頭と同道し、1時間ほど偉い人と面談する。高校は投票率が高かったらしく、偉い人は機嫌がよかった。教育課程に関してはご理解を得られたものと思われる。「レリーサ」へ走って行って売れ残りを買って来たクッキーをばら撒く。もの事をお願いするのに、手ぶらというわけにはいかんからな。1つ余ったので、教頭に差し上げた。

  大急ぎで東京駅へ移動。18:30から高校の同窓会のプレ飲み会みたいなのに呼ばれていた。会場が分からず、八重洲口を出たあたりでまごまごする。高校というより、中学の同窓会みたいな感じになった。ウェイトレスさんは、日本人の方は洒落も分かってはかばかしかったが、アジア系の人が出てくるとなかなか話が通じない。仕方ないので英語で注文。そういえばドリンクメニューも、全部英語だけで書いてあった。山王のお祭りだとかで、オフィス街をお神輿が練り歩いている。

  M君に「どげだ会」は「どげな会」に改称すべきではないかと言われた。ごもっともかと思う。文学部教授だからお前がつけろと命じられて、ひねり出した名称である。来月の集まりでご提案くだされ。

  全員が島根の出身というわけでもないのだが、どうしても出雲弁になる。どうやら私が、一番ディープなネイティブ・スピーカーと化すらしい。女性方は昔とそんなに変わらないが、男性は太ったか髪が薄くなったかで、みんな見る影もありませんわ。(汗


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