そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

3月15日(火)久しぶりの神田まつや

2016年03月15日 | 公開

 痛風の病院へ行く、検査数値について主治医のY先生、土俵際ですねと「大相撲」興行中らしいコメントをなされた。新宿駅まで地下道伝いに歩き、中央線に乗って御茶ノ水で乗り換え、秋葉原で降りて「神田まつや」へ。今日はなんだか、どうしても「まつや」!という気分だったのよ。

 おそらく一番年嵩の花番さんだと思う、暖かくなりましたなあ・・・と声を掛けて、トイレの横の席に案内される。ここは特等席なのであ~る。雲丹は無いとのことで、どうしましょう?と相談すれば、ゆばになさったら?とのお薦めに従った。お銚子に、蒲田の手前を出来次第にてお願いする。もう顔を覚えていただいているらしく、割り箸は付いて来ない。My箸持参100回くらいで10円値引きしてもらえるかなあ?と冗談を申せば、あ~ら蕎麦味噌くらいサーヴィスいたしますわよ・・・と、嬉しいことを言われた。ささっとたぐって、店を出る。お昼前だからね。

 それから延々歩いて、京都館へ。先日カードを忘れたので、スタンプを押してもらい、500円の商品券を頂戴する。任天堂のマリオ花札が教材用に欲しい気がしたけれど、また今度ということにした。東京駅の地下で日本酒を買って帰宅する。

  夕食は姑殿と二人。「鶴齢」を開けたが、やさし~いお酒でしたわ。


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