台湾調査2日目…のはずが…。昼から「鼎泰豊」の本店へ行く。
高校の日本語教師をしているY教授の教え子Rさんと、同僚の体育教師氏に、いろいろご案内いただいた。豆花を食す。こんな美味なものとは思わなかった。
Y教授がおっしゃるように、台湾の食は味があるような無いような、微妙なところが実に玄妙であると思った。迪化街へお連れいただき、台湾野生種の木耳や、落花生「黒金剛」を購入。もう思い残すことはない。
夕食は鍋料理に連れて行っていただいた。「水車月」というお店で、体育教師氏の先輩の、バスケットのナショナルチームのメンバーだったという方がオーナーをなさっているようだ。身長2mとは、凡慮の及ぶところではない。