久しぶりに落語を聴きに行けると思うと、嬉しくて、頭の中で妄想が暴走してしまいますな。もうよそう。
本日で生レバーは食えなくなるそうだ。焼いて食うべく持って来られたレバーを生のままで食したら、それは客の自己責任かな? 抜け道はいくらでもありそうな気がいたしますな。そこで、焼肉の歌を考えた。これまたインターナショナルの替え歌。おいらは今のところ、左翼教授だからな(日文協には入っておりませんがね)。
焼け~ 餓えたる者~よ 今~ぞ火は近し~
鳴るよ我が腹か~ら アサツキは来ぬ
骨付きのカルビ断つ日 肉は火に焼~けて~
卓を隔つ我~ら 腕(かいな)延ばし来ぬ~♪
い~ざ 炙~り焼け いざ 裏返せ~いざ~
ああ~ロース・タン・ハラミ 我~らが~もの~
(くり返し)~♪
万国のレバー( liver≒labor)、凍結せよ! 供さぬ党宣言
巧言 令色 鮮(すくな)し 仁
タン塩 ホーデン すくなし ジン
たんしょう ほうけい みじかし チン
朕は国家なり (ルイ14世) L'État, c'est moi. (トワ・エ・モア)
チンは滑稽なり (ルイは友を呼ぶ)
コケコッコー 虚仮結構!
たしか昔、「ボーデン スライス チーズ」というのがあったよねェ。
それをば、「ホーデン スライス チンポ」と言えば、恐ろしや! タマタマの話。(怖
鳴り響くような歌ですな。
2.寸余の箸は武器ならず 西欧フォーク何かせん 知らずやここに二千年 鍛え鍛えし鉄の腹
3.食事を作る賄いは すべてその数二十人 厨房の中にたむろして 焚く火は消さじ夢にだも
4.千里東西波越えて 馳走の材料求めつつ 港へ戻る大漁旗 暫し守れや海の人
(中略)
10. 食事の本領ここにあり ああ美味しきは我が料理 懐石の友よさらばいざ ともに味わへ共に飲め