そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

8月25日(水)

2010年08月25日 | 昔日記
 神保町でO社長と待ち合わせ、「こんごう庵」へ連れて行っていただいた。越後の酒と肴を豊富に揃えたお店で、お酒もリーズナブルなお値段。越乃景虎を頼んでいたはずが、途中から勝手に麒麟山に変わっていたような…。まあ、いいわ。景虎の梅酒というのも飲んでみた。〆には「へぎそば」をいただく。ありがとうございました。

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4 コメント

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関東艦 (亭主)
2010-08-27 14:58:35
大正時代のお話ですからね。

「スンガリー」は「松江」になっています。
「松花江」の略なんですね。

「オリヨール」は戦艦「石見」。
我が県の領土「竹島」沖で
鹵獲されたのにちなんで、
名付けられたのでしょう。

「出雲」は超有名ですから、
説明不要ですね。
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軍オタは楽し (O社長)
2010-08-27 12:19:01
お互いの仕事に関係ないお話は楽しいですね。

有坂銃の話しは面白くて、一気に読んでしまいました。技術史の話として見ても興味深い話しが多いですね。 信管が駄目なのは太平洋戦争まで後をひいて、期待の酸素魚雷もムニュムニュア(以下自粛)

軍艦「関東」:これも読んでみます。
元は旅順港で沈んでいたロシア船「Manzhouli」ですね。これが日本に鹵獲されて「関東」とは、もし次があったら「広州」にでもなっていたかもしません。
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御礼 (亭主)
2010-08-27 06:21:28
『有坂銃』は読了されましたか?
私はあの日は、
『軍艦「関東」越前海岸遭難記』を
読み終わりました。
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こちらこそお世話になりました (O社長)
2010-08-26 21:42:24
却って大頃使い頂き、恐縮です。
色々と、楽しいお話を伺えて楽しい時間を過ごせました。
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