外部資金による研究成果物の納品のため大学へ。その前に「志ま平」でお昼にする。今日は米の汁をもらい、蕎麦は深山にした。ご主人から、これで一通り召し上がりましたが、どれがお好きですか?と尋ねられた。普通のせいろと答える。「志ま平」くらいの高レベルの蕎麦を食べつけると、口が奢ってよくないかも。今度は夜来ることにしよう。コース料理が主体なのだそうだ。
生協で新しいソフトを受け取ってから、14:00に台車を押してキャンパスの正門のところへ行った。出版社のOさんが既にお待ちで、CD-ROM付き報告書を受け取り、検収センターに持ち込んでチェックを受けた。Oさんには「レ・リーサ」のケーキを差し上げた。請求書は成果物と一緒に事務所に持って行って、処理はすべて完了。事務担当者にも、「レ・リーサ」のクッキーをばら撒く。なにしろ研究費の締め切りを、無理言って一週間延ばしてもらったものだから、立場が弱いのである。原稿を書いてくれたNさんとK氏のところへは、早速郵送しておく。
それから教員組合の書記局へ行き、昨夜の執行委員会への欠席を詫びて、書類に捺印した。法務局に届ける書類だとか。先日差し上げた干し柿の礼を言われる。
図書館にまわり、書庫でちょっとした確認をする。カリフォルニア大のHさんに出会った。3月の帰国前に、極力資料を集めているらしい。その後、特別資料室へ上がる。図書館所蔵特別資料の使用について申請手続きを怠っていた。常勤嘱託のMさんの指摘で、慌てて手続きをしに行った次第。「レ・リーサ」のウサギの形のクッキーは、Mさんに進呈した。かわいくてとても食べられない、とおっしゃる。鳩サブレーと同じことですよ、と言う。5月の学会で何を展示したらいいか、少し相談にのってもらった。直近に買ったものとしては、『紫禁和歌草』はまあ出すことにしようという話になる。「レ・リーサ」のクッキー、あとは抹茶と和三盆のが1袋だけ…
図書館のエントランスで、K准教授に声を掛けられる。見れば、おなつかしや、精華大学のS先生がいらっしゃるではないか! ご挨拶をして、新しい名刺をいただいた。明日ご帰国とか。「レ・リーサ」の最後のクッキー1袋は、ついにS先生のものとなった。
パートナーは卒論を読みに大学へ行った。18本だか19本だか、何だかものすごい本数を担当しているらしい。人気があるねえ。当方とは大違いだ。パートナーの勤務先大学では、卒論の発表会があり、1本1本に詳しい評価所見を書かなければならないそうだ。電話かけたら、もう帰ってもいいと言う。腰から脚にかけて痛いので、坂を下りて行くのはいやという。それではと、こちらから豊坂を上って、交番のところで落ち合った。雑司ヶ谷の裏道を手をつないで歩いて一緒に帰る。家の近くでパートナーの携帯が鳴った。娘からの電話。振り向くと、社会学科の女子大生が笑っていた。
生協で新しいソフトを受け取ってから、14:00に台車を押してキャンパスの正門のところへ行った。出版社のOさんが既にお待ちで、CD-ROM付き報告書を受け取り、検収センターに持ち込んでチェックを受けた。Oさんには「レ・リーサ」のケーキを差し上げた。請求書は成果物と一緒に事務所に持って行って、処理はすべて完了。事務担当者にも、「レ・リーサ」のクッキーをばら撒く。なにしろ研究費の締め切りを、無理言って一週間延ばしてもらったものだから、立場が弱いのである。原稿を書いてくれたNさんとK氏のところへは、早速郵送しておく。
それから教員組合の書記局へ行き、昨夜の執行委員会への欠席を詫びて、書類に捺印した。法務局に届ける書類だとか。先日差し上げた干し柿の礼を言われる。
図書館にまわり、書庫でちょっとした確認をする。カリフォルニア大のHさんに出会った。3月の帰国前に、極力資料を集めているらしい。その後、特別資料室へ上がる。図書館所蔵特別資料の使用について申請手続きを怠っていた。常勤嘱託のMさんの指摘で、慌てて手続きをしに行った次第。「レ・リーサ」のウサギの形のクッキーは、Mさんに進呈した。かわいくてとても食べられない、とおっしゃる。鳩サブレーと同じことですよ、と言う。5月の学会で何を展示したらいいか、少し相談にのってもらった。直近に買ったものとしては、『紫禁和歌草』はまあ出すことにしようという話になる。「レ・リーサ」のクッキー、あとは抹茶と和三盆のが1袋だけ…
図書館のエントランスで、K准教授に声を掛けられる。見れば、おなつかしや、精華大学のS先生がいらっしゃるではないか! ご挨拶をして、新しい名刺をいただいた。明日ご帰国とか。「レ・リーサ」の最後のクッキー1袋は、ついにS先生のものとなった。
パートナーは卒論を読みに大学へ行った。18本だか19本だか、何だかものすごい本数を担当しているらしい。人気があるねえ。当方とは大違いだ。パートナーの勤務先大学では、卒論の発表会があり、1本1本に詳しい評価所見を書かなければならないそうだ。電話かけたら、もう帰ってもいいと言う。腰から脚にかけて痛いので、坂を下りて行くのはいやという。それではと、こちらから豊坂を上って、交番のところで落ち合った。雑司ヶ谷の裏道を手をつないで歩いて一緒に帰る。家の近くでパートナーの携帯が鳴った。娘からの電話。振り向くと、社会学科の女子大生が笑っていた。
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