4月8日 晴れ
宮崎の佐土原に幻のなすびがあります。
由来は佐土原島津藩の江戸時代から栽培され、全国に流布して新潟や熊本の在来ナスの源流となったとされています。その後、市販品種F1などに押されて20年ほど栽培が途絶えていたが、民家の納屋に十数粒しか残ってなかった種を復活させ、4年前から本格的な栽培がされ人気が高まり、ようやく市場に出回るようになり現在に至ります。
ハウス物なら2本で400円で販売されている代物!
果肉が柔らかく肉質が緻密であるため、天ぷら、煮物、田楽に向く。甘みが強く風味が良いので特に焼きナスに最適と賞賛を浴びています!
今年、この茄子を気合いを入れて栽培してみようと思い、ワザワザ佐土原の都濃まで買い出しに行ってきました。
自宅から100キロは離れている苗屋さんからやっとの事、購入(ー ー;)
現在、サラリー農業でも栽培出来る夏野菜を色々、試しながら探してるんです。 夏野菜はどうしても雑草の処理に手がかかってしまい、上手く栽培できませんでした。マルチを張る事で何とか対応出来るのではと考え挑戦してみます!
早速25メートルほどの幅広い畝を作り。。。
雑草対策にマルチを張りました。
うん~~~曲がりなりにも一本道
遅霜対策と風対策のためキャップを被せ終了!!
合計24本、90センチ間隔で定植しました。
台風にも負けず力強く育ってくれよ。。。。
ご無沙汰です。
偶然ですね。。。今、私のPCの上にあなたの名刺が置いてあり、どちらの方だったっけ??
って必死に思い出していた所でした!
住所は書かないとダメですよ。。。(笑)
佐土原なすの成長、楽しみにしといてくださいね!!
佐土原、隣町で^_^
この間の研修でお世話になりました。また、お会い出来るのを楽しみにしております。