自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

新しい繋がり。。。!!

2016-01-22 19:56:27 | 自然な栽培

1月22日 晴れ

 

今回、私の栽培いたしましたお野菜を取り扱って頂く事になりましたイタリア料理店ティーパス様です

 

オーナーシェフの辻野ご夫妻です

お二人とも物静かで、畑違いの話を真剣なまなざしで聞いて下さったのがとても

印象的でした。

そして私の野菜を試食した瞬間。。。美味しい!!とつぶやいて頂いたことです。

やはり相手は食のプロですから至福の喜びです

以前、お昼のコースを頂いた時、とても美味しく、こんなお店で私の野菜を使ってくれたら感動だろうな

何てな事を考え食事をしていたのが現実になるとは。。。本当に有難い事です

 宮崎市内より少し外れ静かな松林にひっそりとたたずむ名店です。

お昼でも満席になってしまうほどの人気店ですので是非、お近くをお通りの際はお寄りくださいね。。。

http://www.t-path.info/

 

さて、今回おすすめいたしましたのが2年の歳月をかけて栽培致しましたイタリア野菜の王冠と言われる

「ラディッキオ・ディ・トレヴィーゾ・タルティーヴォ 」です。

この野菜の特徴は畑で栽培したのち、清流に浸し20日以上水耕栽培し、更には軟白化して完成させる

本当に骨の折れる野菜さんなんです

ですから、ちまたでは殆ど出回らない幻の野菜といっても過言ではないと思います。

南九州でこの野菜を使用しているイタリア料理店はないでしょうね。。。多分

ほのかな苦みがサラダで食べても良し、お肉と軽くソテイしても良し、グラスに添え空間のオブジェとしても

超オシャレ

完成品にはまだまだですが一つ一つクリアしシェフやお客様さんから満足の王冠を被せてあげたいですね

 

辻野さん!!

一杯野菜使ってね~~~~(笑)

 

 

 

コメント (4)
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