『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

市民大会

2011年08月14日 | Weblog

今日は市民大会の監督会議。
毎年、8月から11月くらいまでの長丁場で、
各種競技の市民大会が行われる。

僕の会社がある昭島市と言うところは、子供から大人まで
サッカーが盛んなところで、市民大会ともなると年代別で
少年、中学生、一般、壮年、熟年、女子と別れて大会が行われる。

我々が今回エントリーしたのは40歳以上の「壮年の部」。
子供用のグラウンドとゴールを使って8人制でやるもの。
ゴールが小さいうえに、グラウンドも小さくて、
我々のように横を目一杯使うチームにとってはちょっとやりにくい。
GKが居るのでゴール前に2人もDF居れば、なかなか点がが入らない。

去年は壮年の部ではなく、一般で出た上に対戦相手が若い優勝候補。
7-0でボコボコにされてたうえに、炎天下で死にそうだった。
今年の3月末から4月の上旬にあった壮年大会も油断して敗戦。
そんな訳で、まず身の丈に合ったカテゴリーで出場する事にした。
負けず嫌いの僕は出る以上は優勝を目指す。
まあ、春に負けているから大きな事は言えないけれど、
普段のサッカーをやれば、負けるような相手は見受けられない。
油断や慢心が敵…ですな。
大会はなんと壮年の部だけで十四チームも出場するため、
3チームずつ、2つのリーグ戦の勝ち上がりと、残り8チームの
トーナメントで勝ち上がってきたチームで決勝トーナメントをやるという、変則運営。

トーナメントに回って、一回戦で負けなければ、勝ち上がりチームの
試合数は同じだから、公平と言えば公平かな?

1試合でも多くやりたい僕は、抽選でリーグ戦グループを引き当てた。
しかし、残りの2チームがやりにくい相手になっちゃった。
1つは、サッカー部のOBが何人もいて、親善試合も何度もやっている、
顔も名前も知っていて、この日記にも何回か登場している「四十雀」というチーム。


(赤のユニフォームが我々、黄色が「四十雀」)
もう1つのチームは、数年前まで、僕が助っ人として加わって、
三回出場して銅メダル二回、銀メダル一回の、本当に良く知ってるチーム。
そんな事もあって、僕はこのチームでは神様みたいに扱われて居たのです。

まあ、少なくとも熱くなって喧嘩したり、汚いプレイをして
荒れた試合になる可能性はないだろうけどね。
他にも壮年の部には、知ってる仲間のチームばかり・・・
自分がいかに長く、色んな人たちとサッカーをやってきた証かな?

ケガをしないように優勝目指して頑張ります。

ちなみに優勝したら、お馬鹿さんたちに
新しいユニフォームを買ってやる約束をしてるので、
本当に優勝したら、また出費がかさみそうです。

コメント
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