これが私の生きる道

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「Aqours EXTRA LoveLive! ~DREAMY CONCERT 2021~」

2021年12月29日 22時53分37秒 | ラブライブ!
只今、帰ってまいりました。
会場のぴあアリーナは比較的どの席でも観易い感じですが
今回は2階席の4列目でステージに近いエリアだったので
スクリーンはほとんど観ずに、ステージ上のパフォーマンスを楽しめました。
トロッコが通ったときは、メンバーの顔もよく観られて
100点とは言いませんけど、いい席でした。

でライブの内容ですが、普段とはちょっと違う感覚を覚えたライブでした。
Aqoursとしてのワンマンライブ自体が、5thライブ以来、2年半ぶりという
普通では信じられない位のブランクが空いてしまい、
しかも直前まで9人が勢ぞろいするかどうかもはっきりしない
様々な要素が積み重なって
開演直前は鼓動がかなり激しくなりました。
ステージ上に9人が揃って登場しただけで
感極まるものがありました。

セットリスト的には、5th以降にリリースされた楽曲中心で
初披露の曲が半分以上でした。
定番曲と呼べるのは、「青空Jumping Heart」「HAPPY PARTY TRAIN」「ユメ語るよりユメ歌おう」位で
おそらくday2ではそれぞれ「未来の僕らは知っているよ」「未体験HORAIZON」「勇気はどこに?君の胸に!」に
変更すると予想しています。
「HAPPY PARTY TRAIN」はAqoursの曲で一番好きな曲なので嬉しかったのですが
きんちゃんの復帰もあるんで「未体験HORAIZON」も聴きたかったかなぁ。

今日一だった楽曲は「Deep Resonance」でオダイバ超次元ライブでも披露されましたが
やっぱりワンマンで聴くと盛り上がりも一入で
前々からライブではハマる曲だろうなぁ、って思っていたので
力が入りました。
歓声ありだったらもっと盛り上がるんですけどね。
ライブ前の予想では、3日間ライブが続くので、ソロが日替わりで4~5曲あるのかなぁって想像していたんですけど
最後までフルメンバー出場したのは嬉しかったです。

それより何よりきんちゃんが元気に戻ってきてくれて本当に良かった。
推しの花丸ちゃん役ってことももちろんあるんですけど
9人揃うか8人になるかではどうしても超えられない壁があって
最後のMCではこちらももらい泣きしてしまいました。
杏ちゃんも最後のMCで「9人じゃないと」、と連呼していましたけど
まさにその通りで、もはやこの9人じゃなきゃ成立しないんだよなぁ。
でも改めて、杏ちゃんを千歌ちゃん役に抜擢してくれたスタッフさんたちに
本当感謝しています。

これはあくまで自分の想像なんですが
もしコロナがなくて、6thのドームツアー、つま恋での凱旋ライブと
予定通り行われていたら、後残すは日産スタジアムのライブ位しか思いつかなくて
来年辺りにFinalライブっていうことになってもおかしくなかったんじゃないかなぁ、って。
でもライブが思うようにできなくなって、
ライブをしたいモチベーションが高まったんじゃないかなぁ、って、
客観的に思ったりもしています。

5thライブ以降に、虹ヶ咲とかバンドリとかD4DJとか色々なライブに行って
瞬間風速的にはものすごくテンションがことももちろんありましたけど
やっぱりAqoursはアニメを好きになったきっかけになったグループで
結局ここに戻ってくるんだなぁ、ってライブ中何度か思いました。
勝手ですけどAqoursのことはもう他人事だとは思えなくなっています。

大晦日のカウントダウンライブは落選しまくって行くことはできませんが
終演後の帰りの電車問題とか色々あるからとか言い訳を考えて
心を落ち着かせています。
まぁでも今年の締めくくりのライブがこのライブで良かったとも
強がりなしで思ったりもしています。

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