これが私の生きる道

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Aimer LIVE TOUR 19/20 "rouge de bleu"

2020年01月12日 20時43分03秒 | 音楽
只今、帰ってきました。
大宮は行きも帰りも電車で座ってこれるので楽でいいです。
奇しくも昨年最後のライブも大宮ソニックで、
年初めも同じ場所というのは今までにないことです。
ちなみに来週はお隣のさいたまスーパーアリーナです。

席は1階最後列で一番端っこだったので
スペースが無尽蔵にあり、後ろの人を気にしないで良かったので
かなり解放感がありました。
下手に前の席よりもこちらの方がいいです。

肝心のライブの内容は1曲目こそシッティングでしたが
2曲目から早速スタンディングで
結構な時間このままでした。
割合で言うと、シッティング3:スタンディング7位で
自分が彼女のライブに来た当初からは
その割合が逆転した感じです。
どうやらこの先はこの位の感じでいくみたいです。
座って大人しく聴くライブは少なくとも大規模ツアーではなくなりそうです。

個人的には今のスタイルでも別にいいのですが
所謂古参ファンの中にはこのスタイルを好まない人も
少なからずいるだろうなぁとは想像できます。
まぁそういう人たちはアコースティックライブとかあったら
行けばいい話ですし、アーティスト本人がそういうライブを望んでいて
ライブに来たいのならば受け入れるか行くのをやめるか
どちらかを選択しなければなりません。

自分はライブに歌の上手さってあまり求める方ではありませんが
彼女に関しては例外で、歌唱力を楽しみにしていく部分が多いです。
専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが
自分が今まで行ったライブで歌唱力に不安を感じたことは一度もありません。
同じように歌唱力を期待してSalyuなんかもよく行っていたのですが
いつからかある音域で声がかすれることが増えてきて
ハラハラするようになってきてしまい、最近は行くのをやめてしまいました。
この先、歳をとって出にくい音域とかも出てくるかもしれませんが
何とか食い止めてもらいたいです。

ライブ自体はとても素晴らしく、Hzを歌わなかったこと以外
(どうも昨日は歌ったらしい)は不満はないのですが
自分も5列前位にキ〇ガイじみた男がいて、
バラード曲でもサビになると両腕をガッツポーズみたいに大きく上げて
ステージが見えにくくなったり
しかもアウトロの途中で拍手するもんだから雰囲気ぶち壊しで
麻酔銃を持っていたら打っていたところでした。

そんなんでイライラしてライブに集中できなくて諦めていたところ、
ライブ中盤で、その男の後ろの人がその高く掲げた腕を
「ぴしゃり」と、はたいてくれて、拍手喝采したいところでした。
それでビビったのか、以降は腕を上げることはなくなって
ライブに集中できました。
こんなキ〇ガイだから注意したら逆切れして持っていたナイフで刺されるかもとか
考えちゃうから、自分は絶対できないんで
はたいてくれたあの人の勇気には感謝いたします。
でも目の前であの腕は相当邪魔だっただろうなぁ、同情します。

あと最後に「六等星の夜」を歌ったのですが
定番になりそうだったスマホライトの点灯が今回はなくて
それは本当に良かったです。
武道館ライブの頃から前回まではこの曲の時につけ始める人が結構いて迷惑していて
こういうことをする人は前述のキ〇ガイ男と同様、
お前らの自己顕示欲を見せるんじゃないよ、って言いたくなります。
来週のラブライブフェスではこういう変な客が自分の周りに集まりませんように・・・。

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