これが私の生きる道

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ねごと VISIONは続くよどこまでも♪@Zepp DiverCity TOKYO

2015年06月07日 23時04分24秒 | 音楽
他に目当てのアーティストが出演しているフェスでよく見かけて
それから聴くようになり
ワンマンライブは3回目になります。
何といっても一番いいのはチケット代が安いことで
定価でも4000円しません。
今回はチケット流通センターで3000円で買えたので
ドリンク代、交通費含めても4500円以下で済みました。

整理番号は500番台で、良くも悪くもありませんでしたが
真ん中よりちょい前の手すりの前に位置取りしました。
前の人と多少空間を空けていたら
そこの狭い隙間に男が入ってきて
スマホをいじくっていました。
指定席じゃないけどこんな狭い所に入ってくるなよ、と
これはいつも思います。
こいつはライブが始まるとずっとポケットに手をつっこんだまま
ぼぉ~として聴いていて
こんなんなら余計に後ろの方に行けよと本当によく解らない奴でした。

女性・子供専用エリアが用意されていて
ライブハウスで行うときにはこれは継続していった方がいいと思います。
女子の動員力を増やすのは絶対必要で
もっと告知してライブハウスだからと
敬遠している人たちを引き寄せたいところです。

演出面ではステージ上に4つの円形のスクリーンがあって
そこにプロジェクションマッピングのように
映像が投影されてこれが中々良かったです。
照明もセンターに収束していくライティングの場面が数回あって
そこは決まっていました。

アルバムはレンタルしていなかったので
HPの試聴のみでの参加でしたが
つまらない曲はなくて
だれる所はありませんでした。
1回目より2回目、2回目よりも3回目と順々によくなってきました。
確実にライブ力が上がってきています。

後は知名度のあるシングル曲を出せば一気にブレイクしそうな予感がします。
悲しいですけど、10曲の良質なアルバム曲よりも
1曲のそういうシングル曲の方が世間へのアピール力が高いのは事実です。
そこで集めたライト層をいかに固定ファンにできるか
その時に力になるのが今演奏されている曲たちです。
例えばアリーナツアーや武道館公演など行ってもらいたいと思う反面
今くらいの規模で続けていってもらいたいなぁとも思うし
ここは複雑な所です。

あと歌っているときの幸子がガッキーに見える瞬間が結構あって
特に目を見開くときにそう感じました。
MCのときとかは全くそうは見えないんですけど不思議でした。
セットリスト的には最後に「たしかなうた」があれば
ほぼ完璧だったかなぁと。

夏の「GIRLS FACTORY」ではエビ中、チームしゃちほこ、てんかすトリオと
アイドルファンしか来ないメンツの日に割り振られたり
なんだかぞんざいな扱いを受けているねごとですけど
それに負けず前に進んでいってもらいたいです。

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