
交響曲3曲の豪華リストで、シューベルトの「未完成」と
ベートーベン「運命」、ドボルザーク「新世界」という
有名曲ばかりでした。
不思議とこの3曲みたくサブタイトルが付いていると
よく聴こえるのが不思議です。
会場もサントリーホールで良かったです。
大きすぎず、座席もしっかりしているし、とても快適です。
コンサート会場でいうと横浜アリーナとこのサントリーホールは別格です。
クラシックのコンサートに行っていつも感じるのは
楽章の間で演奏が途切れると、みんな決まって
せきをし始めるのが不思議です。
普通に暮らしていて、そんなにせきをすることなんて
風邪でもひいていないとないはずなのに
ここぞとばかりにゴホンゴホンすごいことになります。
そこまで我慢していていたというより
ここでしとかなくては損みたいな感じでみんなしているように見えます。
年配の人が多いからしょうがないんですかね・・・
