Salyuのホームページでこのライブの告知がされていて
ペンギン・カフェって全然知らないし
Salyuソロでもないから
どうしようかと迷いましたが
仕事も休みだったので
受付初日に申し込みました。
整理番号は130番で、あまりいい番号でなく
かといって遅い番号でもないので
開場時間までには行かなくてはならなかったのですが
電車が人身事故の影響で遅れてしまい
息も絶え絶えに到着したときは
入場が始まっていました。
やばい、やばいと番号通りに入場口を通り、
どこらへんに座ろうかと客席を見渡すと
センターブロックの3列目がぽっかり空いていたので
そこへ座ることにしました。
ステージも見やすくて中々の好位置をキープできました。
会場の六本木ヒルズアリーナは
規制がないと只でもステージを見られてしまうので
警備員さんが立っていてそこには入れないようにしていましたが
もちろん屋外なので音漏れはガンガンします。
しかしそのゆるさ故、自由な雰囲気で
時折涼しい風も吹いてきて
ロケーション的には極上でありました。
開演前にアナウンスが流れて、
携帯切ってくださいなど通常の注意の後で
ペンギン・カフェのCD、Tシャツを買った方は
公演終了後にサイン会がある、というアナウンスがあったのですが
それが「ペンギンによるサイン会があります」と
どうにもおかしな言い方で
「ペンギン・カフェのメンバー」って言わなきゃダメでしょうと
苦笑が漏れました。
はじめはペンギンカフェの演奏をバックに
salyu×salyuが歌うみたいのを想像していましたが
あくまで別々の対バン形式で
salyu×salyuが先攻でした。
このユニットをライブで聴くのは2度目でしたが
何かすごい歌うのが難しい感じがするんですよね。
一つ音を外しただけですごく目立つし
あとから「あそこで音外したでしょう」って怒られそうだし
それに歌っているだけでなく
曲によって楽器をつかったり手を叩いたり
I-padで何かやっていたり大変そうで
苦行を積んでいるように見えてしまいます。
Salyuを見るのはツアー最終日以来半年ぶりで
ステージ上の貫禄はさすがにありますね。
声の調子がそんなに良くないような感じもしましたが
いきなりあの高音を響かせるのは
只者ではありません。
イヤモニが合っていないようで何回も付け直していて
あれってオーダーメイドとかで作ったりできないものなんですかね。
今年も大晦日にカウントダウンパーティー、
やってくれないかなぁ。
約45分の演奏で終了し、休憩15分を挟んで
ペンギン・カフェの登場です。
メンバーは10名で、曲によって休むメンバーもいました。
元々リーダーのお父さんが
前身のペンギン・カフェ・オーケストラというグループで活動していて
しかし97年に死去して以来、活動停止していたのですが
息子が新たなメンバーを集めて活動を再開したようです。
チェロやバイオリン、ピアノにギター、パーカッションと
多彩な楽器を演奏する態勢で
とにかくステージ上の見掛けがカッコいいです。
外人さんというも大きな要素で
日本人がいくらカッコつけて同じようなグループを組んでも
格段の差があるのはしょうがないところです。
音楽の知識に乏しいのではっきり分かりませんが
おそらく音楽的な技術力は相当高いのだと思います。
演奏中も余裕が感じられて、
楽しんでやっているんだろうなぁと感じます。
どちらかというとアップテンポな曲の方が
楽しめました。
アンコールではsalyu×salyuも登場して
コラボ曲を演奏して終了しました。
その後、アナウンスどおりにサイン会をしていました。
ここからが規制のゆるいところで
サイン会している模様を写真撮ってもいいし
ステージも写し放題でした。
そんなんで撮影していたらバイオリン弾いていた人が
客席に降りてきて、握手や記念撮影を快く受けていました。
こういうのも外人さんはスマートでいいなぁと思いました。
ペンギン・カフェって全然知らないし
Salyuソロでもないから
どうしようかと迷いましたが
仕事も休みだったので
受付初日に申し込みました。
整理番号は130番で、あまりいい番号でなく
かといって遅い番号でもないので
開場時間までには行かなくてはならなかったのですが
電車が人身事故の影響で遅れてしまい
息も絶え絶えに到着したときは
入場が始まっていました。
やばい、やばいと番号通りに入場口を通り、
どこらへんに座ろうかと客席を見渡すと
センターブロックの3列目がぽっかり空いていたので
そこへ座ることにしました。
ステージも見やすくて中々の好位置をキープできました。
会場の六本木ヒルズアリーナは
規制がないと只でもステージを見られてしまうので
警備員さんが立っていてそこには入れないようにしていましたが
もちろん屋外なので音漏れはガンガンします。
しかしそのゆるさ故、自由な雰囲気で
時折涼しい風も吹いてきて
ロケーション的には極上でありました。
開演前にアナウンスが流れて、
携帯切ってくださいなど通常の注意の後で
ペンギン・カフェのCD、Tシャツを買った方は
公演終了後にサイン会がある、というアナウンスがあったのですが
それが「ペンギンによるサイン会があります」と
どうにもおかしな言い方で
「ペンギン・カフェのメンバー」って言わなきゃダメでしょうと
苦笑が漏れました。
はじめはペンギンカフェの演奏をバックに
salyu×salyuが歌うみたいのを想像していましたが
あくまで別々の対バン形式で
salyu×salyuが先攻でした。
このユニットをライブで聴くのは2度目でしたが
何かすごい歌うのが難しい感じがするんですよね。
一つ音を外しただけですごく目立つし
あとから「あそこで音外したでしょう」って怒られそうだし
それに歌っているだけでなく
曲によって楽器をつかったり手を叩いたり
I-padで何かやっていたり大変そうで
苦行を積んでいるように見えてしまいます。
Salyuを見るのはツアー最終日以来半年ぶりで
ステージ上の貫禄はさすがにありますね。
声の調子がそんなに良くないような感じもしましたが
いきなりあの高音を響かせるのは
只者ではありません。
イヤモニが合っていないようで何回も付け直していて
あれってオーダーメイドとかで作ったりできないものなんですかね。
今年も大晦日にカウントダウンパーティー、
やってくれないかなぁ。
約45分の演奏で終了し、休憩15分を挟んで
ペンギン・カフェの登場です。
メンバーは10名で、曲によって休むメンバーもいました。
元々リーダーのお父さんが
前身のペンギン・カフェ・オーケストラというグループで活動していて
しかし97年に死去して以来、活動停止していたのですが
息子が新たなメンバーを集めて活動を再開したようです。
チェロやバイオリン、ピアノにギター、パーカッションと
多彩な楽器を演奏する態勢で
とにかくステージ上の見掛けがカッコいいです。
外人さんというも大きな要素で
日本人がいくらカッコつけて同じようなグループを組んでも
格段の差があるのはしょうがないところです。
音楽の知識に乏しいのではっきり分かりませんが
おそらく音楽的な技術力は相当高いのだと思います。
演奏中も余裕が感じられて、
楽しんでやっているんだろうなぁと感じます。
どちらかというとアップテンポな曲の方が
楽しめました。
アンコールではsalyu×salyuも登場して
コラボ曲を演奏して終了しました。
その後、アナウンスどおりにサイン会をしていました。
ここからが規制のゆるいところで
サイン会している模様を写真撮ってもいいし
ステージも写し放題でした。
そんなんで撮影していたらバイオリン弾いていた人が
客席に降りてきて、握手や記念撮影を快く受けていました。
こういうのも外人さんはスマートでいいなぁと思いました。