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これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

目指すべきこと

2011年06月25日 18時01分47秒 | 思うこと
昨日のイベントの余韻がまだ残っていて
歌ももちろん素晴らしかったけど
孫社長の話していたことにもかなり影響されて
自然エネルギーを2020年までに
現在の10%から20%に比率を高める話が
特に印象に残っています。

それを達成するのに必要な電力を得るには
今余っている土地の何%に太陽光パネルを設けて
地熱エネルギーを得る為に
国定公園の少しの土地に井戸を掘れば可能だとか
具体的な数字を積み上げて
それを一つずつクリアしていくことで
目標に到達することができるという話でした。

現実的には、その数字通りにトントン拍子にいくことはないだろうし、
ロスすることもあるかもしれない、
でもそうやってマイナス面ばかり探していたら
何も前に進めないというのは
人生のどんな場面でもあることです。

あまりにも途方もないような目標だと
やる前からこんなのできない、って思い勝ちだけど
それを達成するための段階を細かく設定すると
目先ではそれを目標にできて
要はそれを積み重ねることでしか
それに近づくことはできないという
当たり前だけどやるのは難しい真理があります。

それで自分はどんな目標を立てようかと
帰りの電車の中やふとんの中で考えていて
とりあえずあと15年で
いつでも仕事を辞められる状態にすることにしました。
そのときの状況で、絶対に辞めるわけではなくて
あくまでもいつ辞めても平気な状態にしておくということです。
想像ですけどこういう状態に持っていければ
今よりも仕事が楽しくできそうな気もするし
嫌なことは嫌って言いやすそうで
心理面で幸せを感じやすいじゃないのかなぁって。

その為にはもちろんお金が必要です。
貯金額の設定は5000万円にしました。
すなわちあと15年で3000万円強の貯金をしなければなりません。
1年に換算すると200万円強必要となります。
更に1月だとボーナスは差し引いて
18万円はないと苦しい計算です。

今までも無理に節制している気がなくとも
これに近い額は貯金できているので
このお金の使い方を維持することが
結局やらなければならない唯一のことです。
人生何が起きるか分かりませんから
そういうことが起きても
臨機応変に対応できる余裕が欲しいところです。

それとライブや演劇だけでなくて
もう一つ位、趣味を持とうかなぁって思っています。
受動的なものではなくて
もっと能動的であまりお金がかからないようなことを。
そうすると自ずと新たな人間関係が生まれてくるんだけど
会ってストレスの感じない人って
そんなにいないからそれは面倒くさいか。
本当は学生時代の頃のような
友達関係を持てればそれだけで十分なんだけど
悲しいかなもうそうはいかないから。

あとは生涯の伴侶さえいれば
今までの人生を全て肯定できるような気がするけど
これが一番難しいことなのかもしれないなぁ。

利己主義と利他主義

2011年06月21日 21時01分51秒 | 思うこと
前回の「ホンマでっかTV」で
男性が滅びなかった理由の一つに
男性は利他主義で、女性は利己主義だから
バランスがとれて
ここまで生き延びてきたという話をしていました。
たしかに受精だけを考えたら
今は人工授精やら何やらあるから
精子さえあれば子供がつくれるわけで
必ずしも男性がいる状況にはないわけです。

でも女性に比べて、男性が利他主義だって
感じたことはあまりありません。
特に子供の頃は、放課後の掃除とか
クラスの為にきちんとしていたのは
女子の方が多かったです。

一応、利他主義を辞書でひくと
「自分を犠牲にしても他人の利益を図る態度・考え方」
とあります。
仕事ではそういう一面もあるかもしれませんが
このようなことが続くとストレスが相当溜まります。
仕事の絶対的量よりも相対的な量の方に差を感じると
むしょうに腹が立ちます。

例えば10の量の仕事があったとして
他の同僚が5の場合のときと15の場合のときでは
疲れが全然違います。
そのようなことを鑑みても
自分が利他主義とは到底思えません。

そもそもどこまでが利己主義で
どこからが利他主義かかもよく分かりません。
ボランティアなんかは一見、
利他主義の最たるもののように感じますが
それの中には、自分探しや
人助けしている自分が好きといった
利己主義な人も少なからずいると思います。

内面は無視して現実にした行為に対しての
利他主義という捉え方でいいんでしょうか。
悪事に手を染めて稼いだお金を寄付しても
被災者の方の助けになれば
現実的には関係ないですからね。

でも普通に今生活していて
この人、利他主義だなぁって人は本当いないですね。
昔よりは突飛な人は少なくなって
当たりの少ない人が増えている印象はあるけど
少し深く付き合うと
ほとんど利己主義な人に変貌していくよな。

それを本人が自覚しているんならばいいんだけど
私は利他主義の塊ですよ~、みたいな勘違いしている人が
一番手に負えなかったりします。
あとやたらと、私の周りはいい人だらけです、
って言っている人も
所詮自分に都合のいい人ばかり選んでいるだけだから
要注意です。

痴漢にご用心

2011年06月13日 21時34分00秒 | 思うこと
今日通勤中に新宿駅のホームで
サラリーマンが痴漢したらしく
右に女子高生、左に手助けしたらしき若めのサラリーマンに
取り押さえられていました。
捕まっているサラリーマン(たぶん)は50歳前後で
抵抗するわけではなく
こうなったのをみんなに注目されるのが
恥ずかしくてオドオドしていました。
何か痴漢したことを反省する気持ちより
そちらの方の気持ちが上回っている感じでした。

感じたこと
1、手助けしたサラリーマンの人は会社に遅刻しないのかなぁ。
まぁこの後、会社に行って武勇伝として語れるから
その価値はあるかも。
でも、この電車を使っていることは痴漢したおじさんにもばれちゃうから
逆恨みして刺されたりするリスクを考えると
ちょっと嫌かなぁ。
電車の席を譲れって注意しただけで
刺されちゃった人っていましたよね、
そういうことを考えると下手に注意できない時代だなぁって思います。

2、痴漢された女子高生も逃げないように犯人の服を握っていたけど
それも気持ち悪くないかなぁ。
もし女性だったら身体はおろか服を掴むのも
絶対嫌だけどなぁ。
自分だったらシャーペンとかいつでも出せるように隠しておいて
痴漢してきた手にぶっさしてやりますね、
刺された方も痴漢していたことがばれるから
何も言ってこないでしょう。

3、月曜の朝っぱらからよく痴漢する元気があるなぁということ。
鬱々として飛び込み自殺が多いのは分かるけど
そんなに元気ならもっと働けって。
しかも自分の娘ほどの歳の子を触るってね。

4、おそらくこの後、警察に連れていかれて
事情徴収されるんだろうけど
罪を認めたら解雇とかされるんだろうか。
独身ならいいけど、奥さんやましてや子供までいたら
痴漢して会社辞めさせられました、って
離婚しちゃうかも。

一番よく使う埼京線は昔から痴漢が多いって言われてきたけど
最近はあまりそういう話も聞かなくなりました。
実際、今日みたいにホームで取り押さえられているの
あまり見ないし(前はよく見ました)
車内に監視カメラがあるとか言っていたけど
あれって抑止力になっているんでしょうか。
正に痴漢している決定的瞬間までは撮れないと思うんだけど。

風俗行くのは反対だけど
こういう風になる位なら
イメクラで痴漢プレイみたいのをして
発散させた方がいいのかもしれないなぁ。

あらゆる犯罪の中でも
痴漢って捕まっても心底反省しないような気がします。
ちょっと運が悪かったなぁ~程度で
捕まって悪いことしているって反省する位なら
そもそもやっていないと思うし。
また明日、同じ場所で捕まっていたら
唖然としちゃうけど。

武器を手に入れる

2011年06月12日 19時39分18秒 | 思うこと
最近よく思うのは
何か一つ武器をもつってことは大事だなということです。
学校ではどちらかというと
ある程度、平均的にそつなくこなせる方が尊ばれる傾向があって
実際、苦手教科があまりなく
人とぶつかり合うことが少ない自分にとって
そこは楽園のような場所でした。

しかし社会に出ると
平均的にそつなくこなせることは
周りの人にとっては喜ばれることが多いのですが
こと自分的には気苦労なことが意外と増えます。

とりあえず任された仕事を大体70点で
それなりのスピードで処理できるので
そんなに大事じゃないけど
やっておかないと本社からクレームがくるような仕事を頼まれることが多く
それをしてしまうと
また次も頼まれるという悪循環に陥ります。
しかもそれをしたところで
昇給に結びつくようなことは決してありません。

そこまでお金にこだわっているわけでもないですが
そこで評価してもらわないと
どうしても不公平感を抱いてしまいます。
シフト制ですが、有休を周りの状況を見ずに
バンバン入れることもできず
有休消化数に10日以上の差がついてしまうのも
不満の種です。

と只の不満まきちらしになってしまいましたけど
こういう風にならないためには
やはり何か飛びぬけた武器をもたなきゃならないなぁと
思うわけです。

先ほどまで「IPPONグランプリ」という大喜利番組を見ていましたが
これでバカリズムが3回目の優勝を飾り
完全にこれで一つのステータスを達成しました。
劇団ひとりも「陰日向に咲く」で
本職でないわりに面白い小説を掛けるということで
その後のイメージアップにつながりました。
こういう一芸を身につけると
同じようなレベルのことを言っても
面白く感じるから不思議なものです。
バカリズムも劇団ひとりも
これ以外にも面白いとは思いますが
箔がついたのは間違いありません。

一般の会社でもこの仕事はこいつしかできない
というのがあると
すごく職場での居心地が良くなったりします。
今までの経験からして
そういう人はわがまま言っても
たいてい受け入れらます。
それは仕事の能力だけに限らず
例えばえらく気が強いとか
相当、上の役職の人と仲がいいとか
そういうものがあると
たとえ仕事ができなくてもいいポジションにつけます。

そこで自分には何があるだろうか
色々考えてみてこれはどうかというものを見つけました。
それは、責任逃れをしないということです。
昨今、自己責任とかで
何をするにも自分では責任を負わないような発言や仕事をする人が多いのですが
例えば、何か説明するときにも
「~だと思います」とか完全に言い切らないことが多くて
そういうことをすると何も決定できないし、好きじゃないし
本当に自分が原因なら仕方ないじゃん、
って思っているので
ぱっぱと物事を決めていたら
仕事ができると錯覚されるようになりました。

でももっと有無を言わせないような武器があれば
サラリーマン生活も楽に感じそうなんですが
周りがみんな物分りのいい人になった方が
もっと楽になるか。

Le Couple

2011年06月08日 21時12分06秒 | 思うこと
あぁ~またドリカムの先行外れました~。
スタジアムクラスで
これだけ外れるのって初めてかな。
結構余裕で取れると思っていたので
根強い人気に脱帽です。
一般で遥か遠方の2階席とかじゃしょうがないしな~、
今回は見送りですか。

ドリカムと言えば
昔っからあのお二人が結婚するものばかりと
思っていました。
外見だけでの仲の良さのようには見えないし
すごいお似合いなんですけどね。

というか男女ペアのグループって
普通にしていたら絶対好きになってしまうと思うんですけどね。
職場って只でさえ恋愛が発生しやすい環境なのに
それにも増して
二人っきりの状況がこれだけ多ければ
好きになるか逆に嫌いになるかの
どちらかしか考えられません。

周りにはスタッフ、サポートメンバーなど
もちろんいるけど
最終的にはお互いの立場を完全に理解できるのは
相方しかしないから
悩み事とか相談しやすいし
そういった点でも恋愛関係になりやすそうなんですけどね。

結婚までしちゃうと
生々しすぎてあまり良くないのかなぁ、
率直にいうと夫婦コンビになっちゃうし
それでラブソング歌われても
逆に伝わってこないのかも。
桑田さんみたいに奥さんが後ろで演奏しているのに
あんなエロい歌詞を書ける位
吹っ切れちゃえばよさそうだけど。

こんなこと書いておいて何ですが
最近、好きという感情がどんなものか
よく分からなくなっています。
以前は、今好きになっている、って
すぐに気づけたんですけど
現在は、そうなることにならないように
気のせいと思うようになってきました。
傷つくのが怖いんでしょうね。

エゴからエコへ

2011年06月06日 20時45分35秒 | 思うこと
6月16日にユーロスペースという所で
映画の後のトークショーで一青さんがゲストで登場するということで
その日は宿直明けで渋谷ならば職場から30分掛らないし
朝入場整理券を買って、夜に観に行くことにしました。

整理番号順の自由席なので
トークショーだけならば一番前に座るんだけど
映画をそこで見るのはどうなのかなぁと。
100人以下の小さな劇場らしいから
スクリーンも小さいだろうし
そこまで苦痛ではないと思うんですが
あまり前だと歌を聞くわけではないので
それはそれで緊張しそうな感じもするんですけど。

自然エネルギーに関しての映画みたいで
これを見て認識が変わればいいと思うけど
どうなのかなぁ。
まぁ一青さんのトークショーがあるから行くと
言っている時点で不純なわけですけども。

昨日ディスカバリーチャンネルでちょうど
この代替エネルギーの特集をしていて
ビルの屋上に小型の風車を作る風力発電や
効率よく太陽光を集める太陽光発電、
火力発電で発生する二酸化炭素を
地中に埋め戻すものなどが紹介されていましたが
どれも一長一短があるみたいでした。

核融合させて太陽エネルギーに近いものを放出させるものは
膨大なエネルギーを生み出せますが
1億℃にもなるそうで
それに耐えられる金属を生み出すのが
今の技術では難しいそうです。

この夏の15%削減に向けて様々な動きが展開されていますが
仕事柄、オフィスビルの電気量を昨年度と比較してみると
現時点で、15%はおろか40~50%削減されているのが現実です。
真夏になると空調を入れざるをえないので
今よりは削減率は落ちるでしょうが
それでも15%という数字はそんなに難しい数字ではありません。
それは、今まで余分に電気を消費していただけで
普通に戻すだけでそれだけの電気量にすることが
可能ということを示しています。

今はどこのビルでも天井の蛍光灯を外していますが
それで、あぁ暗いなぁ、って感じることは滅多にありません。
今まではちょっとでも暗いとお客さんからクレームを受けるので
それを防ぐ予防線として過剰に明るくなっていた側面があります。
今はクレームを受けても
「節電」という大義名分があるので
安心して暗くできます。
電車内が真夏なのに必要以上に寒いのも
同じような理由で
可能な能力を出し切らないと文句を言われるという
本質的でない理由に他ありません。

原発を本当に失くしたいなら
技術力うんぬんよりも
一人一人のこういったことに関する意識を
変える方がはるかに重要です。
もし莫大なエネルギー生産が可能になっても
また人間はそれを欲深く消費しつくしてしまうでしょう。
それが本当の幸せだとは到底思えません。

「破壊」と「建設」

2011年06月05日 17時56分09秒 | 思うこと
今日、図書館で「胃と腸が強くなる整体法」という本を
借りてきました。
子供の頃は強いとか弱いとか考えることもないほど
胃が痛くなることなんて全くなく
しかし大人、特に働くようになると
ストレスのせいか痛くなることも多く
胃腸薬を飲むことを増えてきました。

もちろん食べる量もその頃よりは少なくなり
それも胃が弱くなってきた証拠かと思っていましたが
この本によると
いつでも何でもいくらでも食べる人というのは
胃の感受性が落ちているので
逆に胃腸が弱くなっているそうです。
胃腸が丈夫な人は
今日は体が何を欲しがっていて
何を食べたいかという要求がわかって
食べ物を選ぶことができる人だそうです。

それに当てはめると
割とその日スーパーで特売しているものを中心に
メニューを決めているので
胃腸が弱くなっているのかもしれません。
なぜか胃腸が弱い人は
いいわけや小言が多かったり
ものの見方が偏りがちになってしまうそうです。

もう一つ、この本で目をひいたものは
病気をしない体が健康な体とは限らないということです。
病気をしない体は自然治癒力が低下している恐れがあって
一度病気になってしまうと
意外ともろいものらしいです。
本当の健康体は病気になっても
自己治癒力をもって重傷にならずに治すことのできる体のことです。

病気が「破壊」で、治るのが「建設」で
これを繰り返すことによって
より丈夫な体が作られるというのは
他の場面にも共通していることかもしれません。
仕事でも、失敗して怒られて反省して
次は同じミスをしないようにする、
その作業の意味を考えて行うことによって
よりいい仕事をしていくことができる、
って書くのは簡単だけど
現実は中々そうはいかないものですが。

逆説的には、何かを建設するためには、
破壊が必要とも言えると思います。
何もそれは目に見えるような破壊でなくても
自分自身の中での考え方の変化や
気の持ちようでもかまわないけれど
その為に失うものも当然発生します。
かといって上手くいかないからって
やみくもに破壊しまくっても
その行く先は破滅しかありません。

何を残して何を捨てるか
それに必勝の法則はないし
自分の中にしか答えはありません。
そこの選択ができる人が
体でいう自己治癒力が優れた人ということになるのでしょうか。

変化を恐れて今をひたすら継続していきたいのは
当然の欲求ですが
そこに何かしらのアクシデントに見舞われたときに
復活できないほどの傷を負ってしまうことは
案外多いケースなのかもしれません。

情報漏洩

2011年06月04日 21時28分16秒 | 思うこと
最近は便利になったもので
定期券もクレジットカードで買えるようになり
1年間で10万円弱のお買い上げになるので
ポイント加算の貴重なアイテムの一つとなっており
先日、早速買いに行きました。

もう数年前からこの方法で購入しているので
タッチパネルを軽快に操作し
件のクレジットカードを差し込んで
暗証番号を入力する段階になりました。
そこで記憶している番号を入力すると
「暗証番号が間違っています」の表示。
その後も心当たりのある数字を入れ直しても
一向に受け付けてくれません。

普段クレジットカードを使用する際には
暗証番号など入力しないので
キャッシュカードに比べると忘れがちですが
それでも突拍子もない番号にしているわけはないし
おかしいなぁと思いつつ
3回以上間違えるとロックが掛かってしまうのであきらめて
現金で買ってしまいました。

それで家に帰って暗証番号の確認方法を調べたら
コールセンターに電話して下さいとのこと。
これがフリーダイヤルではないナビダイヤルで
5分ほど待たされた後にオペレーターさんにつながりました。
そこで本人確認の為、
カード番号はもちろんのこと、氏名、生年月日、住所、電話番号を訊かれ、
やっと手続き開始と思いきや
郵送で暗証番号を送りますということで
結局その日は教えてもらえませんでした。

その暗証番号が書かれた郵便が今日届いて確認すると
あぁその番号だったか、と
自分の記憶違いに失望したわけなんですが
一応警戒してその後、ネットで暗証番号を変更しておきました。

それはそうと後で気づいたのですが
このコールセンターの人たちって
おそらく契約社員の人や派遣の人、
アルバイトの人が多いと思うのですが
その人たちに自分の個人情報って筒抜けになっているってことですよね。
氏名、生年月日、住所、電話番号って
自分は男だからそんなに気にしないけど
女性だったら結構重要な情報ですよね、
それがどんな素性か分からない人が
知っているというのは案外恐ろしいものです。

こちらが全く知らない人というのも不安ですが
顔見知りの人でも嫌なものです。
就職やバイトで面接するときは履歴書を送りますが
人事部の人はそれを当然目にすることになり
しかもあそこに記載されていることって
あとになって冷静に読み直すと
こっぱずかしいことばかり書いてあって
ラブレター級に思い出したくないものだったりします。

それにクレジットカードは
買ったものが情報として残っているもので
それを他人に知られているというのも
今まで何気に使っていましたが
結構怖いものだなぁと。
今までかれこれ5万円分位還元されてきたけど
それ以上のものを晒してきたのかもしれません。

銀行には貯金額も知られているし
社会生活を営んでいる以上、
全てを隠して生きていくのは不可能ですね。
とはいっても必要以上にナーバスになるのも
息苦しくて敵いません。
失うものがなければ
知られて困ることもないんですけど。

Don't Wanna Lie

2011年06月01日 17時52分44秒 | 思うこと
本日はBzのニューシングル「Don't Wanna Lie」の発売日で
多少話題になっていますが
オリコン連続1位の記録が途絶えるのでは
と言われています。
先週発売のAKBのシングルに総選挙の投票券がついており
2週目でも売り上げ枚数がそれほど落ちないだろうという
予測に基づくものです。

一人で何枚も買うことがあるのは承知の事実で
先日の中間投票結果をみて
自分のお気に入りの順位を上げようと
更に買い増ししてもおかしくありません。

個人的には今回1位の記録が途絶えるのは
ちょうどいい機会のようにも思えます。
今回2位になればこの先、
他の競合とぶつからないように
リリース日を調整したり記録の為に
策を講じる必要もなくなるでしょう。

何より今回の曲名「Don't Wanna Lie」(嘘はつきたくない)
というのも何か暗示めいたものがありませんか。
10年以上前にラルクが3枚のシングルを同時リリースして
誰も達成していないオリコントップ3制覇を
狙ったことがあって
それをBzの「HOME」が1位になって阻止したことがあって
その頃のような攻めの姿勢を見せてもらいたいところです。

就職活動中にSPI試験というもので
心理テストみたいなものがあって
その一つに「今まで一回も嘘をついたことがない」
という設問があって
それには「YES」と答えてはならないというのが
常識でした。
どうもこれに「YES」と答えるような人は
余計に怪しくて問題ありという見解になるようでした。

でも会社で横領とか詐欺とかするような人は
ある程度賢いからこの質問に「YES」と答えるような人はいないと思うし
本当に嘘をついたことがないと
自分では信じきっている人っていないわけでもないような気がして
本質的に意味があるものだとは思えませんでした。

自分では嘘はあまり言わない方だとは思いますが
それが下手だとも思いません。
上手い嘘は、ある程度事実を伝えて
大事な一部分だけ嘘をつくことでしょう。
けれどそこまでしてつきたいような嘘も最近ないので
大方正直に生きています。

だけど正直者すぎるとそれはそれで厄介者に見られることがあります。
世の中には曖昧にしておく方が多かったりして
そこをあまりにも明るみにしてしまうと鼻白む人もいて
口は災いの元とはよく言ったもので
正しいことを言えばいいというわけでもありません。
そこで日常で言えないようなことを
日記で書いたりして発散させている面もあります。

正直者ときいて真っ先に頭に浮かぶのは一青さんです。
それは長所だけど
反面、足を引っ張ることもないわけではありません。
「正直者が馬鹿をみる」というのは悲しい現実だけど
それを貫徹することができれば
世間の評価はどうであれ
誇り高く生きていくことができるのかもしれません。
何より自分自身に嘘をつかないことが
一番大切なことのような気がします。

あなたを邪魔する壁が小さくなる方法

2011年05月31日 18時32分09秒 | 思うこと
「マルモのおきて」が予想外の快進撃で
磐石と思われた「JIN」に急接近してます。
芦田愛菜パワーは相当なもんだわ~、
彼女の笑顔は邪気がなくて確かに癒されます。
まぁどちらも見てはいないんですけど・・・

数年前まではこの枠は
「行列ができる法律相談所」が鉄板で
他の番組を見ようなんて考えたことすらなかったけれど
どんどん法律に関することから離れていって
「カンボジア学校建設」の辺りから
見なくなりました。
自分にとってあのコーナーで良かったのは
一青さんが「はじめて」という曲を作ったこと以外にありません。

何もあの番組でやることはなかったということと
結局、紳介は現地に行くこともなく
何かやりっぱなしな感じがどうしても否めません。
その後も気になった人物を紹介するコーナーや
食べ物のコーナーなど
つまらない企画ばかり増えて
今では「気の毒な夫決定戦」以外は録画もしません。

今クールは連ドラも不発で「リバウンド」と「BOSS」
しか見ていませんが
新番組で意外に面白いのが「アカン警察」です。
ダウンタウンの番組を見るのも相当久しぶりですが
「アカン嫁」が笑わせてくれます。
旦那を使用人としか思っていないような奥さんって
本当にいるんだなぁって、
かかあ殿下の方が家庭は円満になるっていうけど
よくあれで我慢できるなぁって不思議でなりません、
愛しさは憎しみと表裏一体なのでしょうか。

今日宿直明けの帰りの電車で
前に20代とおぼしき女性が座って本を読んでいて
表紙が見えたのでどんな本を読んでいるのかと思ったら
「あなたを邪魔する壁が小さくなる方法」
っていう本でした。
特に女性は電車で本を読むときは
ブックカバーをしていることが多く
それをしていないっていうことは
こういう本を読んでいると周りに知ってもらいたいのかなぁと
邪推してしまいました。

その題名が妙に気になってしまい家に帰って調べると
一種の自己啓発本で
自分で作っている壁をどんどん取り除いたら
迷いが消えて前へ進めるよ、
という内容と推測できます。
その壁を取り除く方法よりも
それを作らない方法を現実に即して教えてくれればいいんだけど
中々それは教えてくれないようで。

でも若い女性がこういう本を読んでいる状態というのが
あまり実感できなくて
というのも若くてルックスがいい女性や
働かなくてもいい位のお金を持っている人に
悩みがあるっていうことが実はよく分かりません。
歳を取ることとか財産を失うんじゃないかって
恐怖があることは理解できますが
現在だけに目を向ければ
不安に感じることなんて何もないように思えてしまいます。

芸能人でもこちらから見ていると
もう何をやっても許されるだろう位な地位にいる人でも
悩んだり不安だったりするって言っているのを耳にすると
それじゃどこまでいったら安心できるんだ、って
もう自分くらいの人間じゃそうしてはいけない
と言われている気持ちになったりします。

今週の「アカン警察」で漢字の成り立ちの話をしていて
「幸」という字は犯罪者への刑で
「手かせ」という刑があって
昔は死刑とか当たり前だったから
その「手かせ」というのは一番軽い刑罰で
こんな軽い罰で良かったというのが
そもそもの成り立ちらしく
確かに幸せってそういうところがあるなぁって感じもします。
幸せって絶対値よりも相対値の方が
より実感できるというか。

例えば小さいホールで10列目っていうと
そんなに前の方には感じないけど
ドームだったら相当前に感じるわけで
比べて分かる幸せも悲しいかな存在します。
自分が幸せなときは他の人の幸せも望めるけど
不幸なときにそう思えるほど人間は強くないのは仕方ありません。

大きなかばんにも

2011年05月28日 20時31分35秒 | 思うこと
普段、出かけるときに使用しているバックが
とうとうヘタってきて
穴が開いてきてしまい
買いなおすことにしました。
エコバックじゃありませんが、
食料品も詰め込むことが多いので
それなりに大きいものでないと困ります。

何度かお店にも足を運びましたが
結局ポーターに落ち着きました。
おそらく一部の女性がとりあえずヴィトンを選ぶのに似ています。
その中でも2~3個候補があって
どれにしようか悩んでいたときに
ふとヤフオクを覗いたら
その一つの候補に挙げていた商品が出品されていました。

いくら節約志向といってもさすがに中古品は嫌でしたが
それは新品と記載があって
しかも定価より1万円も安い価格表示でした。
今までの出品の評価を見ても
悪い評価は少なかったのでちょっと怪しいかもと思いましたが
勢いで入札しました。
ほどなくしてオークションは終了し、
規定通りに代金を振り込むと
昨日、商品が届きました。

よくコピー商品があるというので
チェックしてみましたが、
素人目に本物にしか見えません。
商品タグが折れていたり
バック自体も畳まれて送られてきた為、
完全な新品とはいえず
新古品といった感じでしょうか。

今日は雨だったので防水スプレーを塗りたくって
早速買い物に出かけました。
大きさについては十分すぎるほど収納力があり
でもバック自体でも1kgもあるので
ちょっと荷物をつめるとかなりの重さになります。
それを緩和する意味でも
リュックのように背負えるのは確かに楽です。

肩に掛けられないこともないのですが
左右どちらかに荷重が偏ってしまうので
骨格に悪い影響が出そうです。
しかし基本はトートバックなので
開口部にファスナーが付いていない為
背負っているときに後ろにいる人に
中身を盗まれても気づかなそうで怖いです。

ポケットやしきりも少ないので
物を整理して収納するのにはあまり適していません。
でもそれを補って余りある見た目の良さがあります。
正直、この値段(定価25000円)を出せば
もっとポケットが多かったり
背中や持ち手にクッションがあったりする
機能的に優れた商品が買えると思うけど
ふと置いてあるのを見たときに
ニヤっとしてしまうのはポーターなんですよね。

「日本製」っていうのもやっぱりでかいですね、
中国製って書いてあるだけで
品質うんぬんに係わらず
がっくりきますもん。

でももう一つ、気になっているモデルがあって
このリュックの方を通勤用に回して
それも買っちゃおうかなぁなんて
買い物欲は一回火が着くと
あちこち飛び火するので危険です。

ツボ

2011年05月27日 20時34分31秒 | 思うこと
今日は宿直明けで、明日明後日も休みという
最高のタイミングで温泉に行ってきました。
ここにくると会社でのモヤモヤが洗い流されるようで
帰ってくると全身がすっきりしたのが実感できます。

最近ツボ押しにハマっていて
今日も温泉に浸かりながら
あちこち指圧していました。
図書館でたまたまそれに関する本を見つけて
借りてきて、試しにやってみたら
これがなかなかいいものでした。

図解で押す場所を示しているのですが
個人差があるらしく
そこを押しても
初めの内は大した反応が得られませんでしたが
何回か続ける内に
ぴきーんと感じる(「ひびき」と言うらしい)箇所があって
これがツボなんだなと。

いわゆる胃痛や鼻づまりなどの
身体の痛みに効くものばかりではなく
イライラや緊張をほぐすツボなどもあって
もしかしたらプラシーボ効果かもしれませんが
確かに最近そういうことが減ってきたような気がします。
押して痛いって感じる部分は
そこが悪くなっている証拠で
徐々に痛みがなくなってくると
良くなってきている気がします。

特に最近よく押しているのが
ダイエットできるツボです。
耳にある飢点というツボで
食欲を抑える効果があるそうです。
食事の前にこれを押すと
以前と同じ量を食べたりすると
胃が食べすぎたときのように痛くなるので
必然的に量が減ります。

背中とか押しづらい部分があるので
本当は専門のツボ押しに行ってみたい気持ちもあるのですが
1時間で数千円掛かるのは
さすがにもったいないなぁ~と。
マッサージとか指圧とかって
結構高いですよね、
温泉に行ってされているのを見ていると
本当に気持ちよさそうで羨ましいんですがね。

もっと前からこんなに効果的だって分かっていたら
絶対に実践していたのに~って
でも人生では上手く生きていく為の
ツボってありますよね、
仕事に限らず、人間関係なんかでも。
同じ労力を掛けるにしても
ツボを心得ているのとそうでないのとでは
結果に大きな違いが出てきます。

勉強でも長時間勉強しても
試験でいい点数が取れない人っていますよね、
野球でもパワーがあるのと
飛ばす能力は別物で
そこを埋めるものがツボです。

かといってツボばかりに頼ってしまうと
効率ばかりにとらわれて
計算無視のガムシャラさみたいなものが消えてしまいます。
陸上部の練習でも
たまに何でこんなことさせるんだって
身体に悪そうな延々走らされるメニューがあったんですけど
これが結果、試合で最後の粘りにつながったりしたりします。
要はそこのバランスが大切なんでしょうね。

死が二人を別つときまで

2011年05月25日 17時18分40秒 | 思うこと
人は必ず老いていくことや死ぬことを
頭では分かっていても
もしかして自分だけは違うんじゃないかなんて
都合のいいことを考えてみたりすることも
あるものですが
最近、ショッキングな死を目の当たりにすることが多く
否がおうにもそれを感じずにはいられません。

先日、お亡くなりになられた児玉清さんは
アーティスト以外は滅多に男性を好きになることはない
自分には珍しく大好きな方で
常々歳を取ったらこういう人になりたいと思っていました。
誕生日が同じ1月1日というのも
親近感が湧いた一因ではあります。

読書家として有名ですが
ブックレビューなんかを見ていても
自分がおよそ読まないような本も読んでいて
しかもそれを深く読んでいることが
こちらにも伝わってきました。

自分でも本を読む方だとは思いますけど
実際上っ面を読んでいるだけで
心底、それを読み解いている気になることはほとんどありません。
海外の小説も原本で読んでいたようだし
本当そういうの憧れです。

俳優さんとしての活動は正直全くといっていいほど知りませんが
代名詞のアタック25でも
素人の参加者をいい意味で甘やかすことなく
ミスしたときにはしっかりそれを咎める司会ぶりが
あれだけの長寿番組に押し上げた要因ではないでしょうか。
日曜の昼間ということで、最近はほとんど見ていませんでしたが
毎週見ておけばと後悔しています。

もう一つ、上原美優の死も衝撃的でした。
特に好きなタレントではありませんでしたが
直前まで普通にテレビに出ていたし
確かに番組で見せるような底抜けに明るい人物だとは
思わなかったけど
まさか自殺するほどの悲壮感までは感じませんでした。

テレビに出る人は世論への影響を考えても
自殺するのは一種の罪だと思います。
昔、岡田有希子というアイドルが人気絶頂期に自殺して
その後、後追い自殺が何件かありましたが
間接的にでも死にいざなったともいえます。
もしどうしても自殺したいなら
芸能界をきっぱり辞めて、
その影響力を完全に無くしてからするのが
芸能人として世に出た責任であり、義務です。

彼女もこれまでに数回自殺未遂があったようですが
本当にそれを遂行できてしてしまう人は
逆説的ですが、本質的には強い人間のような気がします。
自殺しようとしても強さがないと
本能的にどこかで手を緩めたりするものでしょうし
それを完遂する強さがあれば
生きていけるような感じもするのですが。

ちょっと前には田中実という俳優さんもその命を絶ったわけで
昼ドラの「温泉に行こう」とか見ていて
奥さんもお子さんもいて
仕事だって普通にあったのに
本当にもったいないとしか言い様がありません。

それにしても、死のことは
無かったように忘れて生きていくのがいいのか
それともとことんまで追い詰めて
常に意識的に生きていくのがいいのか
よく分かりません。
今まで何兆という人間が経験したことなのに
未だにその何%も解明できていないのは不安でもあるし
解明されない方がいいのかもしれません。
されたら死が怖くて堪らなくなって
生きた心地がしなくなりそうです。

Tシャツ

2011年05月19日 18時02分20秒 | 思うこと
今日は一青さんのビルボード東京公演のチケットの発売日で
宿直から帰ってきて、お風呂とご飯を済ませて
早速パソコンを立ち上げて臨戦態勢を整えました。
抽選結果を確かめるのもドキドキするけど
こうやってリアルタイムでチケットを取るというのは
それとはまた違った興奮と緊張があります。

今回狙ったのは、サービスエリアの自由席で
会場時間を気にしない指定席でも構わなかったのですが
なぜか自由席の方がステージに近いし
+1000円取られるので実は取りました。

会員登録は事前に済ませ、
どのような流れでチケット購入がされるか
シュミレーションを行い
できるだけ素早く購入完了させる準備をしました。
時計とにらめっこして11:00になるかならないかで
購入画面にアクセスし
必要な箇所を入力し、開始20秒程度で購入完了し、
予約番号を確認すると、4番でした。

制限枚数が1人4枚までなので
前の3人が4枚取っていたとして
1つのテーブルが4人座れるから
最低でも4番目にいいテーブルに座れることになり
まぁ一番真ん前のど真ん中は無理にしても
一番前には座れそうです。

こういうときには験を担ぐ方で
今回はこの前届いたばかりのTシャツを着て臨みました。
一応チャリティー用に作られたもののようですが
正直、チャリティーうんぬんよりも
スヌーピーの柄が気に入ったのと
限定品感覚なのが一番の理由です。

服にはお金を掛けないし
こだわりもない方ですけど
Tシャツの枚数が多すぎて困ります。
それは、ライブに行くと必ず買っていた時期があって
加速度的に増えていってしまい
最近では余程デザインが気に入ったものでないと
買わないようにしています。

それと最近はペラペラとした生地の製品が増えてきて
どちらかというとしっかりとした
何回洗っても平気なような生地のものが好きなので
それも買う前に確認しなくてはなりません。

ライブのとき以外の普段着としても着るので実用性はあり
それでも恥ずかしくないようなデザインや色のものを買うので
黒とか白に偏ってしまいます。
あとツアータイトルをプリントしただけの
Tシャツもたまに見かけますが
あれはちょっと手を抜きすぎかなと思います。
記念品的な意味も強いので
よっぽどプリントが落ちない限りは
中々捨てたりすることもできないですね。

だいぶ暖かくなってきたので
午後に衣替えをしました。
Tシャツも夏用のものに入れ替え
まさに夏に向かって一直線です。
7月6日、楽しみです!

自分の嫌なところ

2011年05月15日 16時44分54秒 | 思うこと
何ヶ月か前に職場に新入社員が配属されて
新入とはいっても中途で歳も自分より上な位なんですが
どうにもこの人のことが好きじゃなくて
(というよりもむしろ嫌い)
ほとほと困ってしまいます。

なんせ主観でしかなく
別に被害者づらしたいわけでもないので
細かい描写はしませんが
端的にいうと性に合わないというものです。

完全無視はもちろんしませんが
必要最低限のことしか話しませんし
もちろんこちらから話掛けることはありません。
現時点ではまだありませんが
仕事上、車で2人きりで外回りしなければならないこともあって
現実にそうなったらどうしようかと
考えるだけで嫌になります。

で、自分がそう感じているので
他の人はどんな風に感じているのかと
そこはかとなく観察していると
特に嫌がらず普通に話したり接したりしているので
どうやらぱっと見だけでは
自分だけみたいです。

子供の頃は、むしろ人の好き嫌いは平均よりは少ない方で
露骨に態度に出ることはなかったのに
ここ数年はそういう負の感情が
抑えきれないことが増えてきました。
これが誰からみても最低の人格の人に抱くのならば問題ないけれど
そうでもない人にまで抱くことが
良くないかなぁって。

あと見返りを求める気持ちが増えていくことも
いけないとは思っていても
抑えきれないことが多いです。
aikoのライブに行った後にアンケートを書くんですけど
いつも家に持って帰ってきてから書いて郵送します。
ライブ終わりだとゆっくり書けないということもありますが
郵送で送ったほうが目立つんじゃないか、
ということが最大の理由です。

さすがにそれをすることで、返事が返ってくるとかまでは
望んでいないのですが
チケットの抽選に当たりやすくしてくれんじゃないか、
という勝手な思い込みがあって
書く欄があるわけでもないのに
FCの会員番号を絶対に書きます。

たとえそのアーティストの歌がどれほど好きでも、
その人のやることなすことや
人格すべてまで好きになることはなくて
例えば、ap bankなんかは心底賞賛しているわけでもないし
あまりやりすぎない方がいいとさえ思っています。
でもあの活動がないと、おそらくミスチルでの活動も
今より減ってしまう感じがします。
いい区切りになっているというか
目的意識が芽生えているというか。

ある番組で、桑田さんがガンになったことによって
逆に目標が出来て良かったと言っていましたが
確かにそういう見方はあると思いました。
(病気になったことがいいわけではもちろんありません)

話を戻しますが
ライブの後のアンケートって
ほとんどの人はその日感じた喜びだったり
感謝なりを書いていると思うんですよ、
昔は自分もそうだったし
それが今では不純だなぁ~って。

とはいっても「してあげた感」を押し付けるのは嫌なので
自分的にはできるだけしてないつもりなんだけど
実際どう映っているのかは自信ないなぁ。
だけど、逆にしてもらった分は
それに多少のプラスアルファをつけて
返している、と自分では思っているけど
そうでもないのかもなぁ。

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