夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

1月2日

2007-01-02 13:10:21 | つれづれなるままに
 休みの日の時間の流れは思いのほか速く、もう4日が過ぎようとしている。妹夫婦が昨夜来泊り込んでいて、恒例の飲み食いが終日繰り返されている。年賀状の発送作業が300枚近くあると、何だかありがたみのないものを何故出すのかわからなくなってしまう。干支はイノシシだが、宮沢賢治の「日輪と山」を印刷して、「青森挽歌」の詩を載せた。
 みんな昔からのきやうだいなのだから/ひとりを祈ってはいけない
 朝、運動不足もあり気分転換に、郵便局まで投函しに出かけた。路面が凍っているために、滑りそうでどうにも落ち着かない。結局往復で2070歩しかなかった。
 妹のだんなは私の大学の後輩でもあり、毎年2日から3日は「箱根駅伝」をテレビ観戦しながら酒を飲むのが慣わしとなっている。我が大学はこのところ余り成績が良くなくて、19位から20位を低迷している。今年はどうなるのやら。

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