朝夕の送迎サービスは、わが法人はドアツードアで実施し好評を得ている。それもこの冬の寒さと大雪では、格別利用している人たちにとってはありがたいのではないだろうか。通所のエリアも片道30分から40分の人たちにとって、バス停などでいつ来るともなく待ち続けるのはつらいことだろう。効率化のために大型バスや中型バスなどでの送迎をしている法人もあるが、冬場の津軽は車で入れない路地もある。増してやこの冬は除雪が間に合わないために道幅も狭くて、渋滞して車が思うように進まない。我が法人は初めからドアツードアの送迎を実施してきたし、車の乗車定員は最大で11人。あとは8人乗りなので、車両一台の運行時間も長くても1時間半くらいである。気がついてみるとこの十年間で送迎車両も7台になっている。あたり前のように運行しているようだが、どうしてこれが赤字の原因の一つだった。一人の方の送迎は1ヶ月で大体30,000円だから、その分が法人に重くのしかかってきた時代もあった。しかし、今ようやくその実績が認められたのか、県から300万円の送迎費補助金を受けているので、法人も利用者負担も限りなく少なくなった。
運転者は朝7時には車を動かしているので、最低でもその30分前には来て暖機運転や雪を払う作業が待っている。雪道の運転は安全に気を使うし、増してやスリップや突然の地吹雪での視界不良は不測の事態を招きやすい。職員はそういう朝夕の試練をきょうもこなしてくれている。
感謝しなければ罰が当たるというものだろう。
風雪を受けつつ子等を迎えんと若きスタッフ笑顔できょうも
運転者は朝7時には車を動かしているので、最低でもその30分前には来て暖機運転や雪を払う作業が待っている。雪道の運転は安全に気を使うし、増してやスリップや突然の地吹雪での視界不良は不測の事態を招きやすい。職員はそういう朝夕の試練をきょうもこなしてくれている。
感謝しなければ罰が当たるというものだろう。
風雪を受けつつ子等を迎えんと若きスタッフ笑顔できょうも
今回の積雪当日は、私は担当ではありませんでした。しかし、翌朝でも細道に入ると離合は気を使いましたし、利用者さん宅前は気をつけて歩かないと滑って転びそうでした。
青森と愛媛の冬は桁外れに違います。
利用者さんの安心と安全のために、厳しい冬季も送迎を担っておられる皆さん、頭が下がります。
この日を選んだように
我が家は門の傾斜(すべるので)を
直しているのですが、その途中で
風除室の天井に隙間が出ている
ことを発見。
この間から工事が始まりました。
工事をするかどうかはその日の朝
天候や気温を見てやる、やらないの
連絡がきます。
私が立ち会う必要のあるときもあって
そのときは完全武装して外に立ってます。
つらい
この冬はいつもの冬と少し違う気がします。
お互いに気をつけましょう!!
お風邪など召しませんように!