夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

眼科通院

2010-09-05 09:51:00 | つれづれなるままに
 8月30日の朝のことである。起き抜けに鏡を覗き込んで異常に気づく。左目の目尻から白目の部分が出血して赤くなっているのである。幸いなことに水晶体には異常がないらしく、視力の異常は感じられない。痛くもかゆくもないので、鏡の前の目の異常ほどには影響はないらしい。仕事場に出かけて、会う人ごとにどうしたの?と言われるので、午後には眼科に通院した。
 新しくできたT眼科医院は建物の新しさばかりではなく、職員の応対もすこぶる良く気に入った。そして先生も若い方では会ったが、丁寧な説明で好感が持てた。
 結局病気ではなく事故に近いことだったらしい。つまり、眠っているときに夢を見ていくらか薄目を開けて眠ったのか眼球がドライアイ状態になっていた。そこに夢を見ていると眼球が動くので、毛細血管が引っ張られて切れたらしい。2週間くらい点眼をすれば治るとのことだった。ついでに今度緑内障検査もしてみませんか?と言われた。たった5分間ですむらしい。年齢的に高くなってくると、早めに検査をして異常がわかれば治りも早いと言われた。さらに予防すると言うことの方がまた大切らしい。いままでドライアイなど考えたこともなかったのであるが、、点眼(涙の成分に近い点眼液)だけで予防できるのであれば、日常的に長年お付き合いをしてきた各部位に感謝を評して手入れが必要だと思い始めている。

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2 コメント

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眼も大切 (りんご)
2010-09-05 18:42:32
症状のわりには大したことが
なくてよかったですね。

私もついこの間眼の定期健診を
受けたばかりで、“大丈夫”の
お言葉をいただいてきました。

どうぞお大事になさってください。
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りんごさんへ (なりたはるみ)
2010-09-06 06:37:37
 ありがとうございます。
 今まで健康であることがあたり前と思っている自分がそこにいましたが、実際健康いうのはとてもありがたいことなんだなと思いました。特に目や耳の健康は、いざ何か問題が起きるとたちまち生活に支障が出てくるものですね。今までの58年間、よく健康で来れたなと改めて体のあちこちに感謝をしたいと思っているこのごろです。
 お医者さんが「大丈夫ですよ」と言ってくれると、症状が改善したわけでなくても安心するのは何故なんだろうといつも思います。
 今朝は目の方の赤みは、ほとんど気にならなくなっています。
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