夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

朋あり遠方より来る

2011-05-09 15:51:10 | つれづれなるままに
 I君夫妻は中学校からの同級生同士、そしてあとの二人は奥さんの友人。早いもので、もう60歳なんだという。私は学年は一緒だが、早生まれなので2月で正式な60歳になるのだ。
 I君たちは弘前城公園の桜祭りは初めての体験で、この5月に入ってからの満開状態に大興奮。むろん僕たちも30年以上弘前に住んでいても、こんなことってとっても珍しいことだ。
 

 桜のトンネルも本丸もみな満開で、気温が低いせいなのかとっても花の保ちがいい。この日はまた風もなく、お花見としては最高の日でした。あんまり人ごみも嫌なので、早朝の7時30分から公園に来ました。

 ねぷた村にも観覧に向かって、彼らも思い出になったのではないでしょうか。今度会えるのはいつかはわかりませんが、この年代は特に「一期一会」が貴重です。みんな元気で再開したいです。

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2 コメント

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香り (りんご)
2011-05-09 22:09:46
同級生と会うのって最高ですよね。
楽しそうな様子が見えるようです。

ところで朝早く公園にいくと
(もちろん誰もいない)
桜の匂いがするのご存知でしたか。

とてもかすかな香りでした。
「桜アイスクリーム」にでもしたら
素敵だろうなと思いました。
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りんごさんへ (なりたはるみ)
2011-05-10 06:38:27
 桜の香りは本当にかすかな香りですね。でもこれだけの満開状態になると、感じることができました。早朝の公園は爽やかです。気温もあるのでしょうが、凛とした新鮮さが感じられますね。生憎この日の本丸は、岩木山が頭を隠していました。
 弘前の桜を喜んでくれる同級生たちに、見てもらえて嬉しい気持ちがありました。
 
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