夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

回文

2008-04-13 16:49:51 | 私の本棚
 俵 万智の「百人一酒」を読んでいて、村上 春樹の「マタタビ浴びたタマ」という回文の本が紹介されていた。回文とは、上から読んでも下から読んでも同じ読み方になるものである。俵 万智が表題に上げたのは、「飲もう酔うもの」である。
 この本は全体が酒に関した文章でできている。なかなか回分は面白いのだが、逆に結構難しいものだと思った。
 酒に関する回文が作られているので紹介すると、「酔い心地いい「いいちこ」濃いよ」などである。
何か自分でも考えてみたけど、なかなか難しいですね。
「黄桜イラク咲き」今ひとつかな?お後がよろしいようで・・・。

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