TSUNODAの経営・経済つれづれ草

身近な経営に関すること、経済に関することを思うままに

またまた群馬ダイヤモンドペガサスの試合を観戦しました

2008-06-15 17:57:02 | 地域文化・地域資源
 鈴木惣太郎記念球場(伊勢崎市立野球場)で行われた群馬ダイヤモンドペガサス対福井ミラクルエレファンツの試合を観戦しました。ダイヤモンドペガサスの試合を観戦するのは2試合目ですので選手の名前も覚えてきて楽しく観戦させてもらいました。

 下の写真のように観客も前に同じ球場で見た時より断然増えていました。写真は1塁側観客の様子です。ホームなので応援団も多いので内野は満席に近かったのではないでしょうか。



 下の写真は3塁側の様子です。石川ミラクルエレファンツの応援団は数少なかったですが、観客席はいっぱいでした。



 なお、写真の手前のバックネット裏は2000円ですのでさすがに観客席は3割程度の入りでした。

 試合は4対2で群馬ダイヤモンドペガサスの勝ちでした。下の写真はダイヤモンドぺガサスのランナー3塁において攻撃しているときの様子です。



NPB(日本プロ野球)も楽天、日本ハム、千葉ロッテ、福岡ソフトバンクなど地域密着のチームの人気が高いです。読売新聞という企業におんぶに抱っこの巨人には全く魅力がなくなってきています。

今日私が観戦してきたBCリーグも地域密着のチームです。地域が支えていかなくては存続できないリーグであり、チームです。先日地元新聞に藤岡青年会議所が群馬ダイヤモンドペガサスを支援する記事がでていました。「おらが街のチーム」としてダイヤモンドペガサスを育てていきたいものです。そしてNPBに入る、いやMLBに入るような選手が出てきてもらいたいものです。

 チケットにはペガサスドリーム「夢」に向かってと書かれています。選手が夢に向かって試合をしている姿は見ていて本当に楽しいです。

 下の写真は5回が終了した時の選手自らグランド整備している写真です。夢に向かってひたむきに努力している選手たちを私達は地元チームとして応援していきたいものです。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿