世界文化遺産登録による来訪者の増加を見込み、下仁田町教育委員会は荒船風穴の現地解説員を2人増員する。ただ、4月から募集しているものの、期間や勤務日数の短さがネックとなり、いまだに応募はない。町教委は「史跡の価値を伝えるやりがいのある仕事。興味のある人はぜひ力を貸してほしい」と呼び掛けている。
世界文化遺産登録による来訪者の増加を見込み、下仁田町教育委員会は荒船風穴の現地解説員を2人増員する。ただ、4月から募集しているものの、期間や勤務日数の短さがネックとなり、いまだに応募はない。町教委は「史跡の価値を伝えるやりがいのある仕事。興味のある人はぜひ力を貸してほしい」と呼び掛けている。