東京教組(東京都公立学校教職員組合)

教職員のセーフティーネット“東京教組”

オキナワ「復帰」40年

2012年05月12日 | インポート
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5月15日、オキナワは、不平等と差別をそのままに「本土復帰」40年を迎える。その日、東京教組からも、平和行進に参加する。そこで、テレビがオキナワの40年をどのように描いてきたのかを検証するために以下の番組を紹介する。
ETV特集「テレビが見つめた沖縄」
~アーカイブ映像からたどる本土復帰40年~
5月13日(日)夜22時
5月20日(日)午前0時50分 再放送
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0513.html
沖縄の40年をテレビはどのように描いてきたのか。
アイデンティティをめぐる葛藤、沖縄戦とその記憶、基地問題と「沖縄返還」の検証テレビ番組の映像に捉えられた沖縄の本土復帰の40年間を堀り起こし、関係者への取材などを通して個々の番組で提起された事実のその後を追う。
アーカイブの映像化された記憶を足場に、沖縄の人々が40年をどう生きてきたのかを見つめるアーカイブドキュメンタリー。ナビゲーター 西谷修(東京外国語大学)

多元証言ドキュメント
「沖縄が日本に還った日~1972.5.15~」
5月18日(金)23:00~24:29
http://www.nhk.or.jp/bs/t_documentary/

NHKとっておきサンデー
5月13日(日)総合 午前11:00~11:54
<どーも、NHKです ~本土復帰40年 沖縄放送局の取り組み~>
NHK沖縄放送局では、今年1月から、県内向け番組「NHKが映した沖縄(沖縄版NHKアーカイブス)」の放送を開始。NHKに残る貴重な映像資料をもとに、沖縄の歴史を振り返っています。
また、地域向けのニュース情報番組の中でも様々な沖縄の課題を取材し、将来に向けた情報も発信しています。
地域とともに歩む沖縄局の取り組みを伝えます。

                       (シラン)
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