ナガサキ原爆忌 2012年08月09日 | インポート 長崎にやって来た。以前にしょうろう流しを見に来たことがあるが、原爆忌に訪れるのは初めてだ。 歴史にもしもはないというが、広島のあと直ぐに日本が降伏したら、長崎に原爆は落ちなかったのではないかと思うことがある。 そう考えだすと、沖縄のあと直ぐなら広島への投下はなく、本土空襲が始まったときなら、沖縄戦もなく、したがって沖縄の基地問題もなかったかもしれない。7日には「核兵器廃絶2012平和ナガサキ大会」が県立総合体育館で開催された。「核と人類は共存できない」という思いが、市民の間にこれほど共有されている時期はないだろう。 この思いを政治に反映させることがぜひとも必要だと、改めて思う。 « 全国でこんなにデモ | トップ | ナガサキ原爆忌・その2 »
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