2月11日、建国記念日は愛犬タロの命日です。
今年は出張だったので、1日早く実家に花を手向けに行きました。
タロが他界してからもう16年。
小学校5年生の時に生後2ヶ月だったタロがやってきて、ともに過ごした17年間。
当時の柴犬としては長寿だったと思います。
タロは兄弟同然の存在で、彼が亡くなった後のポッカリと心に空いた空虚感は16年経った今でも埋められていないかもしれません。
日々、様々な記憶が失われる中で、タロのぬくもり、声、足音までもが、まだ鮮明に記憶に残っています。
不思議ですね。
会いたいなぁ。
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