複雑な敷地条件でも

４周が道路に面しており、高低差もある複雑な敷地である野毛山Mハウス。
昨日、お日柄もよく無事に地鎮祭を行うことができました。

土地の購入時からご相談いただき、そもそもこの土地に満足できる建物が建てられるのか？というところから始まった家づくり。
クライアントからのご希望を満たしつつ、法規もクリアし、地上３階建で６層の床レベルをもつスキップフロアの構成となった住宅です。
このような複雑な敷地条件ですと、ハウスメーカーなどではとても設計できないと思いますが、条件が厳しくてもなんとかなるものなんですよね。

敷地からの眺望もよく、横浜のみなとみらいの景色が見える他、屋上からは富士山も見える予定です。
（クライアント自らが釣竿にカメラを取り付けて撮影し、確認・笑）

９月末には完成の予定です。
またブログでも経過報告しますので、お楽しみに。