78歳になる母親が育てているサボテンが花を咲かせた。
なかなか綺麗に咲いたので、庭のテーブルに置いて写真を一枚。
気がつけば庭の雑木もかなり茂ってきた。
6月になったら少し剪定してあげないといけないようだ。
そんな日曜日、午前中は家の裏の畑に枝豆を植えるために、
トラクターで土を起こした。畑まで久々にトラクターで一般道を
走ったが、車とはかってが違いやはりちょいと怖い。
畑とはいえそんなに広くも無いので、ものの1時間で作業を終了。
毎年、近所に我が家の枝豆をおすそ分けするのだが、これがかなり
評判が良く、昨年あたりからは売ってほしいという声も出てきた。
確かに僕も我が家の枝豆は粒も大きくて美味しいと思う。
夏の枝豆が楽しみだ。
お昼もそこそこに、夕方まで釣りをしようと近場の川を目指した。
我が家から車で35分。五輪峠を越えて、奥州市と隣接する遠野
の小友川。相変わらず釣り人は多いが、竿抜けの場所も結構ある
ので、釣れないことはまず無い。
陽の高いうちは大場所で散発のライズを狙ってみたが、田圃に水
を取られ水位も低く、魚の警戒心も高いようでなかなか渋い釣り
になった。先行者が入った後のようにも思えた。
3時に一旦川から上がり、珈琲を炒れて一服。カゲロウのハッチ
を待つ事にした。
空は曇天で午後4時になる頃にはあたりが薄暗くなり、ちらほら
と羽虫が飛び始めた。そこでちょっとした穴場の瀬に入り、#14
のソラックスダンを流すと一発で中型のヤマメが飛び出した。
それから5時半までチャラ瀬のライズを釣り上った。
まだ釣りが出来る時間だったが、晩飯にジンギスカンを予定して
いたので、潔くそこで竿を納め帰路に着いた。
午後6時頃に家に着くと、もうジンギスカンの準備は整っていた。
僕が家に帰って間もなく、最近渓流釣りを始めた次男(23歳)
が釣りから帰ってきた。今日も友達と餌釣りだったのだろうと
思っていたが、・・・なんとその日初めて昔買い与えたフライロッド
でフライフィッシングを試みてきたという。
内心、万歳をするほど嬉しかった。
晩飯の後、キッチンテーブルで次男の初のフライ体験を聞き、
様々な質問攻めにいちいち道具を持ち出して解説した。
基本的な道具立てから糸の結び方やらフライの選び方まで、
二人で酒を飲みながらあれこれとフライの話をしていたら、
いつも間にか大河ドラマの時間になっていた。
今週末は、ようやく東京の旦那が今年初の岩手にくる事になって
いるので次男とは一緒に行けないが、6月になったら次男を運転
手にしてどこか初心者でも釣れそうな川に行こうかと考えている。
あんまり良い事のない昨今だが、僕としては新しい楽しみが出来
たような・・・そんな、ちょっと嬉しい日曜日の夜だった。
なかなか綺麗に咲いたので、庭のテーブルに置いて写真を一枚。
気がつけば庭の雑木もかなり茂ってきた。
6月になったら少し剪定してあげないといけないようだ。
そんな日曜日、午前中は家の裏の畑に枝豆を植えるために、
トラクターで土を起こした。畑まで久々にトラクターで一般道を
走ったが、車とはかってが違いやはりちょいと怖い。
畑とはいえそんなに広くも無いので、ものの1時間で作業を終了。
毎年、近所に我が家の枝豆をおすそ分けするのだが、これがかなり
評判が良く、昨年あたりからは売ってほしいという声も出てきた。
確かに僕も我が家の枝豆は粒も大きくて美味しいと思う。
夏の枝豆が楽しみだ。
お昼もそこそこに、夕方まで釣りをしようと近場の川を目指した。
我が家から車で35分。五輪峠を越えて、奥州市と隣接する遠野
の小友川。相変わらず釣り人は多いが、竿抜けの場所も結構ある
ので、釣れないことはまず無い。
陽の高いうちは大場所で散発のライズを狙ってみたが、田圃に水
を取られ水位も低く、魚の警戒心も高いようでなかなか渋い釣り
になった。先行者が入った後のようにも思えた。
3時に一旦川から上がり、珈琲を炒れて一服。カゲロウのハッチ
を待つ事にした。
空は曇天で午後4時になる頃にはあたりが薄暗くなり、ちらほら
と羽虫が飛び始めた。そこでちょっとした穴場の瀬に入り、#14
のソラックスダンを流すと一発で中型のヤマメが飛び出した。
それから5時半までチャラ瀬のライズを釣り上った。
まだ釣りが出来る時間だったが、晩飯にジンギスカンを予定して
いたので、潔くそこで竿を納め帰路に着いた。
午後6時頃に家に着くと、もうジンギスカンの準備は整っていた。
僕が家に帰って間もなく、最近渓流釣りを始めた次男(23歳)
が釣りから帰ってきた。今日も友達と餌釣りだったのだろうと
思っていたが、・・・なんとその日初めて昔買い与えたフライロッド
でフライフィッシングを試みてきたという。
内心、万歳をするほど嬉しかった。
晩飯の後、キッチンテーブルで次男の初のフライ体験を聞き、
様々な質問攻めにいちいち道具を持ち出して解説した。
基本的な道具立てから糸の結び方やらフライの選び方まで、
二人で酒を飲みながらあれこれとフライの話をしていたら、
いつも間にか大河ドラマの時間になっていた。
今週末は、ようやく東京の旦那が今年初の岩手にくる事になって
いるので次男とは一緒に行けないが、6月になったら次男を運転
手にしてどこか初心者でも釣れそうな川に行こうかと考えている。
あんまり良い事のない昨今だが、僕としては新しい楽しみが出来
たような・・・そんな、ちょっと嬉しい日曜日の夜だった。