月刊フライフィッシャーでもお馴染みのフライタイヤーで神奈川に暮らす
釣友・保科真穂君から彼が僕のために巻いてくれたフライが届いた。
感謝感激!!
まさに僕が望んでいたフライパターンだ。
僕が暮らす岩手県南部の沿岸河川、特に気仙川や盛川では、
早春のヒカリ(サクラマスの子)釣りが盛んで、このライズを
釣る為に昔から「盛岡毛鉤」(流し毛鉤)などの釣法が生れた。
また、餌釣りの世界では一関市東山に暮らす名人・伊藤稔さんが考案した
「ゼロ釣法」やら「餌テンカラ」などで早春から秋までコンスタントに
山女魚、ヒカリを釣っている。
早春のドライフライなら、ミッジやピューパなどの極小パターンで釣る・・・
と言うのが常識とされている。
僕もフライを始めた当初は、#20~#18のミッジパターンを中心にして
そこそこの釣果を得ていたが、それでもライズのピークで見向きもされない
事が何度もあった。本当に悔しい思いをした。
土砂降りのようなライズのピークで、1投1尾のフライは無いのか・・・
そんなふうに悩んでいる時に3月中旬から下旬に掛けて、やや大型の
カゲロウが流下しているのを見つけ、この羽虫のパターンはナンだろう?
ということで、東京の釣友・万渓巌氏に相談したところ、
保科君がそれを聞きつけて、今回こんなに沢山のフライを送ってくれた。
本当にありがとう。
その流下していた羽虫は「マエグロ」と言っているが、正式には
ヒメフタオカゲロウというらしい。
3月中旬から下旬の日中に、約1時間くらい集中して羽化する。
すると気仙川あたりでは、一斉にヒカリ&山女魚がライズする。
このフライなら、きっとあのライズを攻略できるだろう。
さて、岩手の渓流はいよいよ明日解禁だ。
たぶん最初の釣行は、土曜日頃になるだろう。
土曜日の夜には、このフライの実釣を報告したい。
※にほんブログ村のランキングに試しにエントリーしたので、
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まさに僕が望んでいたフライパターンだ。
僕が暮らす岩手県南部の沿岸河川、特に気仙川や盛川では、
早春のヒカリ(サクラマスの子)釣りが盛んで、このライズを
釣る為に昔から「盛岡毛鉤」(流し毛鉤)などの釣法が生れた。
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「ゼロ釣法」やら「餌テンカラ」などで早春から秋までコンスタントに
山女魚、ヒカリを釣っている。
早春のドライフライなら、ミッジやピューパなどの極小パターンで釣る・・・
と言うのが常識とされている。
僕もフライを始めた当初は、#20~#18のミッジパターンを中心にして
そこそこの釣果を得ていたが、それでもライズのピークで見向きもされない
事が何度もあった。本当に悔しい思いをした。
土砂降りのようなライズのピークで、1投1尾のフライは無いのか・・・
そんなふうに悩んでいる時に3月中旬から下旬に掛けて、やや大型の
カゲロウが流下しているのを見つけ、この羽虫のパターンはナンだろう?
ということで、東京の釣友・万渓巌氏に相談したところ、
保科君がそれを聞きつけて、今回こんなに沢山のフライを送ってくれた。
本当にありがとう。
その流下していた羽虫は「マエグロ」と言っているが、正式には
ヒメフタオカゲロウというらしい。
3月中旬から下旬の日中に、約1時間くらい集中して羽化する。
すると気仙川あたりでは、一斉にヒカリ&山女魚がライズする。
このフライなら、きっとあのライズを攻略できるだろう。
さて、岩手の渓流はいよいよ明日解禁だ。
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