シーズン最終日の夜。
早春の3月から始まり、長い梅雨から猛暑の夏、
そして短い秋へと続いた7ヶ月間を改めて振替ってみた。
今年の僕の解禁は、3月7日の甲子川だった。
春のヒカリ釣りは、甲子川、気仙川、盛川を中心に
4月下旬まで毎週のように沿岸河川に通った。
5月の連休から6月の上旬までは、会社事務所の移転で
ほとんど釣りには出掛けられなかった。
それでも6月には、東京の旦那と岩泉の川のほとりでキャンプはできた。
しかし、とにかく暑い夏だったので7月・8月はほとんど釣りにならなかった。
ようやく8月下旬に岩泉のルアー大会参加のために釣りキャンプが出来た。
9月になって週末1日だけ竿を持って出掛ける気分になれた。
そして、今年2度目の東京の旦那との岩泉キャンプが、
シーズン最後の釣行となった。
振り返れば、今年ほど竿を持つ時間が短かったシーズンはない。
釣りに出掛けた日数は、およそ30日程度。
まぁ、それでも7ヶ月で30日なら、1週間に1日の釣りという事か・・・
でもシーズン中60日は釣りに出掛けていた5年前に比べたら
本当に釣行回数は激減した。
それだけ野に出掛ける機械が減ったのだろう。
僕にとっての釣りは遊びだけではなく、自然の息吹を感じる作業でもある。
そこから番組のヒントや仕事のキーワードを探してきた。
ハタから見れば、事務所の机に座りPCをにらんでいれば
仕事をしているように見えるかもしれないが、
それでは岩手の田舎に暮らし、何かを創造する意味が無い。
朝は野にあり、夕に机に向かう暮らしが僕らしいと思う。
ちょいと反省させられた。
何はともあれ、岩手の渓流シーズンは終わった。
それでも10月からは、キノコ採りやら海のカレイ釣りなど、
野に出る楽しみはまだまだある。
それに・・・今シーズンの釣果を燻製する大仕事も待っている。
オフシーズンに入るとはいえ、5ヵ月後の3月には、
また川が開かれる。
この5カ月は長いようで、実は案外短い。
これからもオフシーズンの楽しみのアレコレを書き続けていく。
さて、とりあえずこんどの土曜日は、アミタケ採りに行こうと思う。
キノコの山は、さてどんな塩梅だろう・・・・。
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そして短い秋へと続いた7ヶ月間を改めて振替ってみた。
今年の僕の解禁は、3月7日の甲子川だった。
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5月の連休から6月の上旬までは、会社事務所の移転で
ほとんど釣りには出掛けられなかった。
それでも6月には、東京の旦那と岩泉の川のほとりでキャンプはできた。
しかし、とにかく暑い夏だったので7月・8月はほとんど釣りにならなかった。
ようやく8月下旬に岩泉のルアー大会参加のために釣りキャンプが出来た。
9月になって週末1日だけ竿を持って出掛ける気分になれた。
そして、今年2度目の東京の旦那との岩泉キャンプが、
シーズン最後の釣行となった。
振り返れば、今年ほど竿を持つ時間が短かったシーズンはない。
釣りに出掛けた日数は、およそ30日程度。
まぁ、それでも7ヶ月で30日なら、1週間に1日の釣りという事か・・・
でもシーズン中60日は釣りに出掛けていた5年前に比べたら
本当に釣行回数は激減した。
それだけ野に出掛ける機械が減ったのだろう。
僕にとっての釣りは遊びだけではなく、自然の息吹を感じる作業でもある。
そこから番組のヒントや仕事のキーワードを探してきた。
ハタから見れば、事務所の机に座りPCをにらんでいれば
仕事をしているように見えるかもしれないが、
それでは岩手の田舎に暮らし、何かを創造する意味が無い。
朝は野にあり、夕に机に向かう暮らしが僕らしいと思う。
ちょいと反省させられた。
何はともあれ、岩手の渓流シーズンは終わった。
それでも10月からは、キノコ採りやら海のカレイ釣りなど、
野に出る楽しみはまだまだある。
それに・・・今シーズンの釣果を燻製する大仕事も待っている。
オフシーズンに入るとはいえ、5ヵ月後の3月には、
また川が開かれる。
この5カ月は長いようで、実は案外短い。
これからもオフシーズンの楽しみのアレコレを書き続けていく。
さて、とりあえずこんどの土曜日は、アミタケ採りに行こうと思う。
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