話は遡るが、6月の10日&11日、一年ぶりに東京の釣友・万渓巌(大石)氏が
岩手に来てくれた。
いつもならこの季節に2泊3日くらいの日程で来てくれるのだが、
今回は、一泊二日の遠野ベースの日程で来てくれた。
遠野の主要河川も昨年の台風被害で渓相が激しく変わり、
とても釣りにはならないと思われたが…
豈図らんや…どっこい魚は生きている!!
僕が初めて渓流でフライフィッシングを試みた小烏瀬川の
芦沢一洋ポイントは、川の中央にあった大岩が左岸に流され
深みは小石に埋められていた。
しかし、それでもその浅瀬で大型の山女魚が…ライズした。
昨年の台風で被災した方々には申し訳ないが…
こうして川は、激しく表情を変えながら流れ続けてゆくのだろう。
まるで艶やかな女性のように。
そして釣友は、僕が連れ回すアチラコチラのポイントで
お約束のように魚を釣り上げ、地元の釣り師のような顔をしてた。
一年に一度しかフライロッドを持たないくせに…
今年は7月に再度岩手の川に来るような話をしてたので、
次回は必ず岩泉の川に連れて行こうと考えてる。
待ってるよ。
岩手に来てくれた。
いつもならこの季節に2泊3日くらいの日程で来てくれるのだが、
今回は、一泊二日の遠野ベースの日程で来てくれた。
遠野の主要河川も昨年の台風被害で渓相が激しく変わり、
とても釣りにはならないと思われたが…
豈図らんや…どっこい魚は生きている!!
僕が初めて渓流でフライフィッシングを試みた小烏瀬川の
芦沢一洋ポイントは、川の中央にあった大岩が左岸に流され
深みは小石に埋められていた。
しかし、それでもその浅瀬で大型の山女魚が…ライズした。
昨年の台風で被災した方々には申し訳ないが…
こうして川は、激しく表情を変えながら流れ続けてゆくのだろう。
まるで艶やかな女性のように。
そして釣友は、僕が連れ回すアチラコチラのポイントで
お約束のように魚を釣り上げ、地元の釣り師のような顔をしてた。
一年に一度しかフライロッドを持たないくせに…
今年は7月に再度岩手の川に来るような話をしてたので、
次回は必ず岩泉の川に連れて行こうと考えてる。
待ってるよ。
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