創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

担当者への奨めの箇条書き

2017-10-23 04:11:40 | Weblog

 おはようございます。

 今この章を読み返し、節と項目の題名の下に書かれた1行が面白く感じました。箇条書きの良い例であり、この章の説明をよくお分かりいただけると思いますので、下記に転記します。ですからこれらは節名でも項名でありません。今日は若い学生さんや担当者である読者のための前半だけです。

『1.世のため人のためになるように商品を企画しよう

 2.知識の結びつきが思考の範囲と速度を決める

 3.新規商品の企画に一番大切なのは日本語の知識である

  3.1.戦争の語彙にたとえて考えると発想が容易になる

  3.2.推敲によって語彙が増え、思考の範囲が広がる

  3.3.擬態語をひとつだけ使うとその文章を際立たせられる

  3.4.ベストセラーは自分を磨く判断基準になる

  3.5.自分の目に飛び込んできた本が読むべき本の候補である』

 管理職者へのアドバイスは長くなりますので、今日はここまでにします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする