おはようございます。
愛犬の犬種はジャックラッセル。9月に13歳。自動車を怖がらず、ドブ板の上を行ったり来たり走り、ネズミ嫌い猫嫌いの血統。1歳の避妊手術の失敗で膝が亜脱臼になり、12歳の時、左後ろ足十字靱帯を断裂、昨年右靱帯も断裂。
ストレスは病の原因。甘く、しかも規則的に育てました。朝4時から散歩。近所の駐車場で15分近くボール遊び。近くへ投げると喜んで取ってきます。ご褒美はドッグフードです。でも3食は人用食材を主にしています。
この犬種は豪州で農産物を狙う害獣を防ぐように改良され、巣穴に逃げ込んだネズミやキツネを捕えるために穴掘りが得意です。必死に掘り続け、戻れなくなることもあり、尻尾を持って引っ張り出すため断尾します。日本では不要な虐待。間違っています。
英国の元の犬種より小型短足胴長化しましたが、性格は大差ないよう。山登り山下りが得意です。穴掘りすると泥が目に入り結膜炎になる恐れがありますが、愛犬は地面を掘りません。ソファーを毎日掘ります。
散歩しろ、おやつが欲しい、お腹が一杯だ、眠たいなど気持ちに変化があると掘り、ストレス解消か。お陰で家のソファーの革はボロボロです。二重のシートを被せ隠し、済ませています。まあ良いか。
幼い時に出会った犬とはほぼ全て仲良しになりました。3年振りに会っても仲良しです。大型犬は短命、寿命は13歳程度。小型犬は長寿、寿命は18歳程度でしょう。小型犬が幸いでした。
訓練所に1ヶ月宿泊調教した時、子犬を育てたことがあるラプラドールが背中に乗せて遊んでくれました。1か月の掴焼き刃の調教が終わり、家に帰ってきました。愛犬の粗相を雑巾で拭いている私の背中に乗って喜んでいました。
4、5歳まで、仲良くしなかった大型犬は秋田犬、ハスキー、ブルテリアでした。シェパードやコリーは仲良くなりました。6歳ほど上の雄のゴールデンレトリバーが優しい性格でした。伏せして休憩すると愛犬は喜んで背中に乗り、得意げでした。
愛犬は今も動きが激しくちょこまかしています。幼い時は今以上に動きが速く、犬を恐れず近づきました。2頭飼いの45キロ以上ある真っ白な北海道犬のような犬と35キロはあるシェパード系の雑種と仲良くなりました。
白い大型犬は親分肌なのか小型犬を威嚇しませんでした。愛犬は後に付いての散歩が好きでした。他の犬が愛犬に吠え威嚇しそうだと、吠えて追い払ってくれました。この大型犬は昨年の夏に静かに旅立ったそうです。
一月後、シェパード系の犬が大型犬の寝床で寝るのが不思議でしたが、2日後の朝に亡くなっていた、迎えに来たのだと飼い主が言いました。仲良し犬が減ってきました。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。
愛犬は
まだ元気に
自己主張
今日はここまでにします。