アンコール遺跡

2016-09-20 20:53:21 | 旅行記
カンボジアの首都プノンペンからバスで5時間アンコール遺跡を観光する拠点の町のシェムリアップに来ている。アンコール遺跡はヒンズー教と仏教が複雑に入り混じっている。どちらもインドから伝わった宗教だ。一番有名なアンコールワットは12世紀のヒンズー教寺院です。昔の遺跡が修復されないままになっている。それがまた栄枯盛衰を感じさせる。
カンボジアに来てから感じる事は、国民皆幸せなそうなこと。目につくのは学校や病院。クメールルージュによって無茶苦茶にされた国を助けるべく多くの国、企業、NPOが競って援助活動をしたのだろうか。物乞いの姿は殆ど見られない。今日は街の大衆食堂で空芯菜の炒め物、川魚の唐揚げ、トムヤムクン、バサバサのご飯それにビールをいただきました。全て美味しく頂きました。
食事の後、サカナが足をきれいにしてくれました。
このお店の店番してた子はアルバイトの大学生。経済学を専攻しているそう。このままこの国が平和に繁栄することを祈る。
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