再雇用2

2015-01-26 10:22:27 | 資格・転職・就職
私が会社を退職する日が近づいてきている。 会社側から提示された再雇用の条件をうけるかどうか確認を求められたので、一応受諾する旨の回答をした。 給料は大幅に減額になるが今年の末まで上海で働き続けることはできる。 
上海の自由奔放な生活をもう1年だけエンジョイしようと思う。 健康と体力を維持しておれば来年になってからでも大好きなウィンドサーフィンを毎日することができる。 
イラク・シリアのイスラム国(ISIS)に2人の日本人が囚われそのうちの1人が殺害されたようだ。 もうひとりの後藤さんが無事に戻ってきてくれることを祈っている。 
ギリシアの選挙結果がちょっとやっかいなことになったようだ。 また世界経済が大荒れにならなければいいが。。 

月見る月は多けれど・・

2007-09-26 01:32:34 | 資格・転職・就職

今日は中秋。満月がはっきり見える。 

また転職をすべくすでにとある会社の面接を受けて着々と手続きを進めていたが、今勤務している会社に留まることに決めた。 実は一月ほど前には、もうすでに会社を辞めようと心に決めていたので、お世話になった役員についポロリと正直に言ってしまった。「もう会社から心は離れてしまいました」と。  その直後にその役員が社長に掛け合ってくれて私の職務内容や待遇面を含めて全て私の希望を聞き入れてくれることになったので、会社を辞める理由がなくなってしまった。  すこし大げさに言えば会社を挙げて慰留してくれたわけだから、これからは自分の思うように大胆に仕事を進めてみようと思う。 会社を辞めるのはいつでも出来る。


転職、苔を生ぜず

2007-09-03 02:17:26 | 資格・転職・就職

英語の諺で A rolling stone gathers no moss. というのがある。 (川底を)転がり続ける石には苔がつかないのと同じように、仕事をコロコロ変えてばかりいると成功しないよ! と忍耐の大切さを説いているのである。 これはオーソドックスな解釈であるが、別の解釈もある。 積極的に動かないと停滞して退化してしまいますぞ!と 変化を前向きに評価する立場。 さてあなたはどっち派?

日本の社会では、終身雇用・年功序列が崩れてきたと言われているが、私の観察するところによれば、まだまだ一部でしぶとく残っている。 長く在籍すればするほどお得なシステムこれが日本の会社だ。 どんなことがあろうとも辛抱して会社に留まれば、苔(高収入・退職金)が手に入る。 しかし苔を生やすまでになるには、20年以上の歳月を費やす。この苔は汗と涙の賜物であり愛着もあり、その上金銭的価値があるのでなかなか手放せない。 一方転石は苔がついてないので、気楽で自由だ。失うものが無いものの強みがある。”職を転々とする”というネガティブな表現があるが、たしかに一度転がり始めるとなかなか止まらないというのが実感である。 昨年の春20年以上も勤めた会社を退職してから、わずか1年半も経っていないが今また3度目の仕事を探し始めている。 今の仕事に満足できないのである。私には現役のビジネスマンでいられる時間はもうあまり残されていないのだ。There is no time to lose. とあせる気持ちが次の仕事へと私を駆り立てる。 


就職先内定

2007-03-19 18:37:37 | 資格・転職・就職

今日化学品専門商社の会長・社長による面接を受けた。事前の話では、ただ顔を合わすだけの形式的なものだといわれていたのでリラックスしていたら、ほかの役員も面接官として横に座っており、(なんと6人もいました。よほど暇な会社か)次から次へと質問を出され30分ほどかかってしまった。 家に帰っておはぎを食べていたら人材紹介会社より電話があり、その会社への就職が内定したとのこと。 これで一安心である。 もう一つ面接を受けていた地方のメーカーからはまだ何の連絡もないが、今日東京での就職口を確保できたのでそちらの会社は断ることにした。

就職先が決まるときはあっけないもので、先週の月曜日に人材紹介会社からこの商社の紹介をうけてから正味8日間でバタバタと決まってしまった。正直言って今日の就職内定は、前回オーナー系のメーカーに内定したときほどうれしくない。まあ会社に入ってみてその良さを発見することだってあるかもしれないし、予想外に急成長するかもしれないし・・・ 4月1日から就職する会社を確保したのでこれで花見の酒も安心して飲める。とりあえずめでたいめでたい。


冬来たりなば春遠からじ

2007-03-14 23:57:08 | 資格・転職・就職

3月になって本格的な冬が来てしまった。ふくらみかけた桜のつぼみもちょっと小休止。 私の就職も面白い展開になってきた。昨日朝一で職業紹介会社から電話があり、化学品の専門商社の職を紹介してくれた。海外関係の仕事だったので「興味はあります」と答えた。その後何回か電話のやり取りがあり、その日の午後その会社の面接を受けた。その会社は商社というものの国内取引がほとんどで、海外部門が手薄だという。そんな商社もあるんだねえ・・・ 専務さんに面接していただいたが、人のいい田舎のおっちゃんといった感じ。小さいながらも上場会社。職場も東京だ。もし採用してもらえるならばその会社に就職しようと思っていた。

そして今日うなぎで有名な名古屋の近くの中都市の会社の面接を受けた。自動車関連の中規模メーカー(オーナー系) 会社の事務所は町の中心部からさらに電車に乗って30分の田園地帯。 ほとんど人家はない。 大河を見下ろす小高い丘の上に超近代的な建物がで~んと建っていた。 窓越しに見える景色がすばらしい。絶景といっても過言ではない。 な・なんなんだこれは・・・ 建物の中に入りまたびっくり。未来のオフィスの形を絵にしたような光景がそこにあった。 片田舎に超近代的なガラス張りの建築物。 この取り合わせが不思議な魅力を醸し出す。 面接をしてくれたのは、その会社の専務で社長の息子さんだった。 おそらくその方が次期社長になるのだろう。私のその人に対する第一印象は悪くなかった。 魅力のある人に思えた。これから海外展開を進めてゆくので中心になって進めてくれる人を探しているという。仕事の内容は申し分ない。 そして今、その会社に就職したいと思っている。

さてさてどうなりますことやら・・・