ダージリン

2019-02-17 15:00:48 | 旅行記
紅茶で有名なダージリンに滞在している。ここはネパールやブータンに近く住民はチベット系が多い。昨日ダージリン・ヒマラヤ鉄道(DHR)のSLに乗りました。この鉄道はもともと紅茶を運ぶためイギリス人が作ったそうです。わたしがSLに乗るのは子供の時以来で、煙のにおいや動き始めのガタッ ピシャという音とともに感じる軽いショック、汽笛の音も郷愁をさそいます。街のそこかしこにチベット仏教寺院があります。インドは多様な顔を持っている事を実感します。
街の見晴らしのいい場所から8000M 級のヒマラヤ山系がよく見えます。ガイドを雇ってトレッキングすることもできますがまだシーズンではないようです。写真の真ん中の山はカンチェンジュンガ標高8586Mです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« インドの変化 | トップ | チェンマイ、チェンライ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事