就職先も決まり、来週からまたスーツを着てネクタイ締めて電車で通勤する会社員に戻ります。 この10ヶ月間の休養が残りの人生を楽しく生きるためのエネルギーになればいいと思っています。 これで一区切りついたのでブログは今回でしばらくお休みさせていただきます。 しかし気まぐれな性格なので、理由もなく再開するやも知れません。 今日までブログを読んでいただいた皆様に感謝申し上げます。 それでは皆様 また会う日まで ごきげんよう
桜の花も咲き始め春本番。 歳を重ねるにしたがって桜の花をいとおしく想う気持ちがつよくなるのはなぜでしょう。 今日は４月からお世話になる会社に行って事務的な話をしてきた。４月２日が初出社である。 学校を卒業してから４社目のお勤め先になる。 さてこの会社が終着駅となるかどうかは予断を許さない。ただ約一年間休養を取ったので、また少し頑張って仕事をしてみようという気になっている。 今日通勤定期券を購入した。 田舎から呼び寄せた母が環境の変化に戸惑い、軽いウツ状態になっていたので、近くの神経内科のクリニックに連れていって診てもらった。 薬を飲んで２週間経つがすこし元気が出てきたようだ。 精神の病の薬は効き目が顕著と聞いたことがある。 もし気持ちがふさぎこんで鬱々としているならば、お医者さんに薬をもらって元気になるのがいいと思う。 ウツの状態で時間を過ごすなんて人生がもったいない。 薬で気分が良くなるのであるのなら飲むべきだ。 少ししぐらい薬が効きすぎて躁状態の方がたのしそうだな。
南風に誘われ肩の痛みをものともせずにウィンドサーフィンをした。昨日はやや強い南寄りの風が入り海上をかっ飛ばした。肩の痛みは治っていないがウィンドをしているときは興奮して夢中になっているので肩痛は全く気にならなかった。 ４月からはもう平日に遊べなくなるので今このときを大切にしたい。肩は４月に入ってから治療すれば良いだろう。しかし今朝起きたらやはり肩が痛かった。
就職活動の後処理をした。 人材紹介会社やハローワークの人材銀行に登録した個人情報を抹消し、求人案件の紹介を停止するように依頼した。１月に就職活動を再開してから登録面接を受けた人材紹介会社は７社もあり、さらに東京と神奈川の人材銀行にエントリーしていた。これだけ網を張り巡らすとどこからか求人案件の紹介が入ってくるものである。 もし再び就職活動をしなければいけない状況になったとしても、仕事の見つけ方はよく解ったのでもう大丈夫だ。桜が咲き始めた。春はウキウキスル
今日化学品専門商社の会長・社長による面接を受けた。事前の話では、ただ顔を合わすだけの形式的なものだといわれていたのでリラックスしていたら、ほかの役員も面接官として横に座っており、（なんと６人もいました。よほど暇な会社か）次から次へと質問を出され３０分ほどかかってしまった。 家に帰っておはぎを食べていたら人材紹介会社より電話があり、その会社への就職が内定したとのこと。 これで一安心である。 もう一つ面接を受けていた地方のメーカーからはまだ何の連絡もないが、今日東京での就職口を確保できたのでそちらの会社は断ることにした。
就職先が決まるときはあっけないもので、先週の月曜日に人材紹介会社からこの商社の紹介をうけてから正味８日間でバタバタと決まってしまった。正直言って今日の就職内定は、前回オーナー系のメーカーに内定したときほどうれしくない。まあ会社に入ってみてその良さを発見することだってあるかもしれないし、予想外に急成長するかもしれないし・・・ ４月１日から就職する会社を確保したのでこれで花見の酒も安心して飲める。とりあえずめでたいめでたい。
３月になって本格的な冬が来てしまった。ふくらみかけた桜のつぼみもちょっと小休止。 私の就職も面白い展開になってきた。昨日朝一で職業紹介会社から電話があり、化学品の専門商社の職を紹介してくれた。海外関係の仕事だったので「興味はあります」と答えた。その後何回か電話のやり取りがあり、その日の午後その会社の面接を受けた。その会社は商社というものの国内取引がほとんどで、海外部門が手薄だという。そんな商社もあるんだねえ・・・ 専務さんに面接していただいたが、人のいい田舎のおっちゃんといった感じ。小さいながらも上場会社。職場も東京だ。もし採用してもらえるならばその会社に就職しようと思っていた。
そして今日うなぎで有名な名古屋の近くの中都市の会社の面接を受けた。自動車関連の中規模メーカー（オーナー系） 会社の事務所は町の中心部からさらに電車に乗って３０分の田園地帯。 ほとんど人家はない。 大河を見下ろす小高い丘の上に超近代的な建物がで～んと建っていた。 窓越しに見える景色がすばらしい。絶景といっても過言ではない。 な・なんなんだこれは・・・ 建物の中に入りまたびっくり。未来のオフィスの形を絵にしたような光景がそこにあった。 片田舎に超近代的なガラス張りの建築物。 この取り合わせが不思議な魅力を醸し出す。 面接をしてくれたのは、その会社の専務で社長の息子さんだった。 おそらくその方が次期社長になるのだろう。私のその人に対する第一印象は悪くなかった。 魅力のある人に思えた。これから海外展開を進めてゆくので中心になって進めてくれる人を探しているという。仕事の内容は申し分ない。 そして今、その会社に就職したいと思っている。
さてさてどうなりますことやら・・・