就職活動 2

2006-06-29 22:43:00 | インポート

昨日は少し思わせぶりにマウイに行けない状況が発生したかのように書いたがそうではない。  元勤めていた会社の先輩が外資系の人材会社(いわゆるヘッドハンター)で働いている人を紹介してくれた。 その人を通じて、履歴書と職務経歴書を提出したら、担当の方が会って話を聞いてくれるとのこと。 先方の気が変らぬうちに速攻で飛んでいった。 ヘッドハンターに私の頭を狩ってくださいと言いに行くのもおかしな話しであるが、この際形式はどうでもよろしい。 面接は外人部隊が登場するのかと身構えていたが、応対してくれたのは、日本人の若い女性だった。その人は私が7月にマウイに行ってウィンドサーフィンをするという話に理解をしめしてくれた。 かなり波長が合っている。 この人なら私が希望する仕事を紹介してくれそうだ。 ここで私はひとつの賭けに出た。彼女にこのブログの存在とURLを昨日のお礼方々メールで知らせたのである。 もしかしたらこの文章を読んでいるかもしれない。ブログを見てもらって少しでも私のことを印象付けることができれば成功だ。その印象がマイナスに働かなければだけれど。 就職活動もちょいと楽しくなってきた。


就職活動

2006-06-28 19:09:00 | 日記・エッセイ・コラム

私が会社を辞めたというとほとんどの人がこれからどうするの? と尋ねる。 次の仕事はまだなにも決まっていないというと驚く人もいる。 うっそだろう~と言って信じない人もいた。 人生の中休みをするのはそんなにおかしいことなのだろうか? 25年も働き続けて(というとやや違和感あるが)ほんの数ヶ月好きなことをしながらのんびりするのはじぇんじぇん変なこととは思わない。 私は40歳を過ぎたころにウィンドサーフィンと出会いそれからこのスポーツにはまっている。毎年ウィンド仲間が2月になると一週間の休みをとってハワイのマウイ島にウィンドツアーに出かける。 みなそれぞれ職場や家庭の障害を乗り越えて1週間の休暇を獲得してマウイ島に行っているようだが・・。 アホな話であるが私は会社に勤めていたときはたった一週間の休みを取ることすらできなかった。より正確に言えば長い休みを取ることを自制していた。 そんなことが続きいつかチャンスがあればマウイへ行ってやるぞと思っていた。 来週からそのマウイに行く。 就職活動はマウイから戻って大好きな夏を満喫した後から開始しようかと考えていた。  しかし・・・(このつづきはまた明日)


ダウン症の子達と遊んだ

2006-06-26 19:22:45 | 日記・エッセイ・コラム

先週の土曜日はダウン症の子供たちにウィンドサーインやサーフィンを体験してもらうという企画に参加した。 梅雨の期間にもかかわらず好天に恵まれ風も程よく吹いて最高のコンディションだった。 ウィンド仲間のボランティア約30名。子どもたちは10名が参加。  希望者はもっといたそうですが)子どもたちは大はしゃぎ。予定の時間があっという間に過ぎました。 参加した子どもたちは健常者の子供とほとんど変らない。むしろ子供らしくて素直でかわいい。また来年もおいでよといってわかれた。 いろいろなハンディキャップを持った人たちにどれだけ優しくできるかでその社会の豊かさが解るという。社会も個人としてもいつも豊かな心をもっていたいもんですねえ。


おもしろうてやがてかなしき・・・

2006-06-23 18:24:00 | 日記・エッセイ・コラム

先取点をとってブラジルをリードしたとき、ひょっとしたら・・・と誰もが思ったことだろう。短い十数分の間だったけれどわくわく楽しませてくれた選手たちに感謝。 今日退職金と早期退職割増金の支払いがあった。最近は自宅のPCで銀行口座の残高や明細を確認できる。 もちろん入金されるべき金額は事前にわかっていたが、いまだかつて手にしたことのないような大金が確かに入金されているのを確認して思わずガッツポーズ。 妻を呼んできてPC画面を見せつける。やはりうれしい。むははははと笑いがこみあげてくる。いくら入ったか教えてあげましょうか?  いや やっぱりやめとこう。 何かとさしさわりがあるからね。 これからまだ子供の教育費や老後の生活費に必要な金だ。もっとそれ以前に再就職できるかどうかもわからないわけだから、生活資金として必要な金だ。 うまい運用を考えなければならぬ。 住宅ローンは返済してしまうべか否か。せっかく固定の低金利で借りてるのだから返すのはもったいないし・・ 金があるというのも結構煩わしいもんであるなあ・・・ と貧乏人のにわか成金は悩むのであります。


ブラジル戦まであと3時間

2006-06-23 01:39:00 | 日記・エッセイ・コラム

先週やっとニンテンドーDSを入手した。長らく品薄が続いていてどの店に行っても売り切れで入荷の予定がありませんとのことだった。が、やっと供給が追いついたのか市場にでまわりはじめた。すぐに供給過剰になるのだろう。 ゲーム機本体と一緒に 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」とその続編のソフトもあわせて購入した。 使い方を確認したあと箱に包んで 田舎にひとりで住んでいる母に宅配便でそれらを送った。 母の日のプレゼントにと送るはずだったが少し遅くなってしまった。母は80歳を過ぎているが今なお健康で畑で野菜をつくっている。携帯電話でメールを打ったりもできる。まだボケていない。ありがたいことであると思う。 もし母が要介護状態であったならば、ヒョイと一人で旅行に出たりするのはいくらなんでも気が引ける。好きな事ができるのは諸々の条件がすべて整っていないと実際難しい。 金・時間・自分の健康+家族の健康。 昨晩母に電話でニンテンドーDSの使い方を特訓した。30分かかったがどうにか操作できるところまでこぎつけた様だ。脳を鍛えて、いつまでもボケないで元気でいてくださいお母様。