当然のように何キロもノントラブルで走って
そして何年かのち誰かがケースを開けたとき
ああ、こんなによく考えて作られていたんだ
そうわかってくれるホーシングに仕上げたい
結局ただの自己マンかもしれないけどナw
tqtoshiです。
暑い日々が続きまして、まるで夏のような気候ですね(実際夏w)
この時期 当然夏スーツになる訳ですが、来客や大事な接客などは上着着用.....
どーして日本にはこんな文化が残っているのでしょうかね。僕に会いに来て
打ち合わせする際、上着を着ている方は一番最初に言います。「上着脱ぎましょう」と
大事なのは上着を着ている事ではありませんから。
ツー感じで、なんだかんだ忙しい訳ですが、ポチポチと進めてまいりました
タミヤCR-01をプチ紹介。ホントは息つく間もなく面白くてwwww 全部組んじゃった
のですが、途中に取った記念資料で振り返ります。
駆動系 重い??
RCカーの基本ですから、車体の大きいクローラー系マシンでも駆動は軽く作りたいもの。
別にタイムを競う訳でも有りませんから、スルスルでなくても良いのですが、
組みあがった駆動は一部引っ掛かりがあるチョットやな感じ。何度も組みなおしましたが
どーやら目に見えないダイキャストのギアのバリかな。組んだギア周りをいったん洗浄
しますと結構大きめのバリと言うかゴミが(汗) もう少し対処しましょう。
メタルコンパウンドでギアの慣らし(ラッピング)
過去にタミヤM03で、タミヤ全日本(今でいうワーチャン)目指している頃、
軽い駆動を目指して実践していた方法です。かなり多めのコンパウンドを
ギアに塗布してから、アクスル側をドリルチャックで銜えてから回転慣らし。
最初音が大きかったギア周りですが、20分も回すと結構静かになり、そして
ご覧の汚れが(笑) コレはシム位置とギア精度からくるノイズと判明しました。
あんまりやってもキリないので、引っかかりなく回るまで調整して終了。
カツヲはコレだから困りますwwww
まるでイチゴジャムですね(笑)
http://www.tamiya.com/japan/products/product_info_ex.html?products_id=54032
嫌気性ジェルタイプ........空気が遮断されると固まるタイプと言う事でしょうか。
存在は知っていましたが、RCで使用するのは自分は初めて。どのくらい付けるか
量がわからず、随分とロスしちゃいましたがw チョット作業性はイマイチですし、
ロック後の感覚も慣れません。ホントに効くのでしょうかコレ。
組み立て後半から、定番のロックタイト製にチェンジ♪
鉄+鉄の組み合わせはもちろん、鉄+アルミでも絶妙のロック率。今まで
数多くのマシン製作にこのロックタイト製ネジロック材(222/低粘度)を使用してきましたが
トラブルは皆無。このネジロック材のおかげで、僕のスコーピオンやトマホークは
ほぼ足回りメンテナンスフリーを実現できました。そのくらい使い慣れてる。
実際にはみ出したネジロック材は、サラサラですぐに拭き取れますしベタベタしない。
コレだなやっぱ(笑)
サーボに悩んで なんか追加購入wwww
マシンの製作過程でサーボを搭載する工程があるので、作業中断してサーボ考察(笑)
げど実際は、これしかねぇ的な選択で、KOプロポ製 RSx2-Power H.C に決定♪
http://www.kopropo.co.jp/products/view/30107 KOプロポ 商品紹介ページ
トルク:26.3Kg・cm スピード:0.13sec/60°のスペックは申し分なくて良いですね。
今までは使い道が無くてw http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1985.html ここで
RC10のフロントの重りもかねて使用していましたが、やっと納まる所に納まりそうです。
この関係で、なし崩し的にRC10のサーボがリニューアルされる訳ですが、
少しだけアンダー出しても、インを突かれるシビアな戦いの勝手にRC10全日本用の
マシンですから妥協はいけません........の結果が手前のサーボw
またしてもキット価格より高いパーツが投入されますw ここらは別エントリーで
(*´ひ`*)
寝ますw
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