3段×7列の21個に詰められたテーマと
統一性。その箱ごとの魅力が当ミュージアムの
最大の売りで御座います(笑)
下記のエントリーで当方のモーターコレクションの
御所望が有りましたので記事にまとめておきます。
tqtoshiです。
このモーターコレクションに関して、
自分の中ではもはやRCと言う域を超越してw
「模型用 駆動モーター収集w」と言う
別の趣味扱いですね(笑)
まあ興味の無い方からすれば、何の得にも
なりませんが、それはコレクションの意味と
価値を理解して頂ける方が喜んで頂ければ何より。
まあ ナイフやジッポライター・機械巻の時計と
同じノリですが、その根底には同じ匂いがあり
狭くて深い世界なんだと思います。
今回テーマとコレクションを改めて振り返ります。
tqtoshiモーターコレクション 1軍
コレクション的には変動はありません。
僕の最も好きなREEDYモディファイドをテーマに取集してます。
この中でも特に思い入れが強いのが、当時自分で使用してました
エスプリ缶ベースのREEDYモーター。その殆どを海外の
オークションで購入してますが、海外でのモーターの扱いは酷く
殆ど使いっぱなし。ココに記載のモーターは全て
HUDY製のオートマチックコミ研磨機で研磨した後、
新品ブラシに換装してます。
最近の流れだと、ココから裏で作成していた
アソシ製RC12iに初期モノのREEDYを搭載されそうに
なりましたが何とか回避しました(笑)
裏・こんぺハウス(RC12iのエントリー)
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12640924756.html?frm=theme
最高に似合ってますね。
実際RC12iに搭載してある車両を購入しました。
tqtoshiモーターコレクション 2軍
こちらもコレクションに変動はありません。
2軍と言うと1軍より劣るイメージが有るかもですが、
便宜上呼んでいるだけで、実態はテーマの違うコレクション。
こちらは 大好きなヨコモ製@エスプリモーターにさらに踏み込んで
当時あったコラボモデルを収集しています。
左上の蛍光色のモーターがヨコモから出ていた
エスプリモーターそのものですが、それをベースとした
世界各国・有名メーカーのコラボレーション。
当時 いかにこのモーターがベースとして優れていたかを
知るのと共に、各メーカーで努力して調整している姿が
涙ぐましい感じですね。当然すべて手巻きモーターです。
tqtoshiモーターコレクション 3軍
こちらもコレクションに変動はありません。
こちら3軍とありますが、前記の通り便宜上。
1軍のREEDY帝国に対抗すべく、トリニティ製の
モディファイドモーターを中心に収集してます。
今年で40周年のトリニティは、当時からREEDYと
せめぎ合いで様々なレースシーンで良きライバルだったと思われます。
この中で特にお気に入りは、カスタムエンドベル仕様の
240SとJパワーシリーズ。カスタムエンドベル仕様は
マイティフロッグ14,800円時代に26,000円と少年時代は
マジで誤記だと思った淡い思い出(笑)
世界的にもカスタムエンドベル仕様の数は少ないと思われ、
コレを落す為に参戦した海外オークションでは、
一晩で約1,500ドル(16万位)も使ってまいましたwwww
(※カスタムエンドベル3個を含めた7個セット)
けどね このカスタムエンドベル仕様(未使用)に出会えたのは
この時限り。まさに一期一会の大勝負でしたね。
トリニティJパワーは、高校生時代のバギー熱狂時代に
国内の商社(日興トレーディング)が手掛けていて、
甲高い音と、凄みの有る速さが憧れ。当時Jパワーの
オレンジドットを持ってましたが、まだ出会えてませんね。
昨年裏で作った CAT-XLSに搭載 似合うね~♪
裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12630114013.html?frm=theme
当時参加した地元のレースは、こんなEXPのマシンが
ワサワサしてました。メカと合わせると今と大して
変わらない価格。本当に高嶺の花でした.....(懐)
tqtoshiモーターコレクション 4軍
こちらは大分コレクションに変化があります。
4軍は今までの1軍~3軍に対する国産(日本)であった
モーターをメインに収集しています。
日本での有名なモーターと言えば何と言っても
京商製のルマンモーター。昨年ブラシレスで480Tも
再販しましたが、やっぱり当時のサイズ感とデザインは秀逸。
こちらのルマンシリーズは、480ゴールドと360PTが
それぞれ裏でのマシンに出張中(プラズマMKⅢとホットショット)
後は昔は国内有数の手巻きモーターも、多くこの箱に
居まして、星スピード・UNO・OCT・ヨコモ系・タミヤテクニ系
とありましたが統一性がとれず、断腸の思いで手放しました。
この中でUNO系は、ワールドスペックからハイパーシリーズまで
有ったのですが、手放して後悔(笑)
しれーと 数年前からここにお住まいになってます(笑)
当時のレースマニアだったら、知らない人は居ない(と思う)
超有名モーターですが、僕は売っているのを見た事が無く
ひょんなキッカケから入手する事が出来ました。
と言うか ココの3つは全て無償でもらいました。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2127.html シンカモディファイド入手
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2260.html しんか(プロトタイプ?)入手
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2307.html シンカモディファイ メンテ
このモーター売っているのを見た事無いのですが、
現物はとても素晴らしく、手巻きのローターや
調整具合は世界のチューンドと全く見劣りしません。
ローターを巻いたご本人の情熱が直に伝わる感じで
本当に工芸品の様な凄みがありますね。
まあこんな状態ですから、価格に変換する訳にもいかず
良い状態をキープしつつ ずっと大事に持って行きます♪
ちなみに 控室w
これでも随分と減ったんです(汗)
一時期は 控室だけで5軍と6軍www が作れそうな数が
ありましたが、モーターコレクションは、
数か多ければ良い訳でなく、収集のテーマと濃度が濃い
方が自分は好きですね。
今後はブラシモーターに関して、なるべく
増やす事はしたくないのですが やっぱり元々も好きですから
ヨコモのターボ系とか、UNO系とかたまに
ヤフオクとかで見ると、ドキドキしますw
初代 tqtoshiコレクション
https://sky.ap.teacup.com/applet/tqtoshi/msgcate13/archive?b=315
上記の記事で約11年前。
この11年で爆発的にブラシモーターが増えましたね。
増えた理由は当然買っているからですがw
このモーターコレクションは、本当にモーターが好きで
昔をちゃんと知っていて、当時を体感していないと
続かないと思います。 まあ僕の場合は昔の記憶が強くて
必要以上に散財しましたが、やっと落ち着いた所でしょうかね。
RC界はブラシレス一色ですが、まあ普通に転がす時は
ブラシモーターを使用しても楽しいかも知れませんね。
と言う事で、久しぶりに所有モーターの事を書いてみました(^^)
(*´ω`*)
寝ますw
統一性。その箱ごとの魅力が当ミュージアムの
最大の売りで御座います(笑)
下記のエントリーで当方のモーターコレクションの
御所望が有りましたので記事にまとめておきます。
tqtoshiです。
このモーターコレクションに関して、
自分の中ではもはやRCと言う域を超越してw
「模型用 駆動モーター収集w」と言う
別の趣味扱いですね(笑)
まあ興味の無い方からすれば、何の得にも
なりませんが、それはコレクションの意味と
価値を理解して頂ける方が喜んで頂ければ何より。
まあ ナイフやジッポライター・機械巻の時計と
同じノリですが、その根底には同じ匂いがあり
狭くて深い世界なんだと思います。
今回テーマとコレクションを改めて振り返ります。
tqtoshiモーターコレクション 1軍
コレクション的には変動はありません。
僕の最も好きなREEDYモディファイドをテーマに取集してます。
この中でも特に思い入れが強いのが、当時自分で使用してました
エスプリ缶ベースのREEDYモーター。その殆どを海外の
オークションで購入してますが、海外でのモーターの扱いは酷く
殆ど使いっぱなし。ココに記載のモーターは全て
HUDY製のオートマチックコミ研磨機で研磨した後、
新品ブラシに換装してます。
最近の流れだと、ココから裏で作成していた
アソシ製RC12iに初期モノのREEDYを搭載されそうに
なりましたが何とか回避しました(笑)
裏・こんぺハウス(RC12iのエントリー)
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12640924756.html?frm=theme
最高に似合ってますね。
実際RC12iに搭載してある車両を購入しました。
tqtoshiモーターコレクション 2軍
こちらもコレクションに変動はありません。
2軍と言うと1軍より劣るイメージが有るかもですが、
便宜上呼んでいるだけで、実態はテーマの違うコレクション。
こちらは 大好きなヨコモ製@エスプリモーターにさらに踏み込んで
当時あったコラボモデルを収集しています。
左上の蛍光色のモーターがヨコモから出ていた
エスプリモーターそのものですが、それをベースとした
世界各国・有名メーカーのコラボレーション。
当時 いかにこのモーターがベースとして優れていたかを
知るのと共に、各メーカーで努力して調整している姿が
涙ぐましい感じですね。当然すべて手巻きモーターです。
tqtoshiモーターコレクション 3軍
こちらもコレクションに変動はありません。
こちら3軍とありますが、前記の通り便宜上。
1軍のREEDY帝国に対抗すべく、トリニティ製の
モディファイドモーターを中心に収集してます。
今年で40周年のトリニティは、当時からREEDYと
せめぎ合いで様々なレースシーンで良きライバルだったと思われます。
この中で特にお気に入りは、カスタムエンドベル仕様の
240SとJパワーシリーズ。カスタムエンドベル仕様は
マイティフロッグ14,800円時代に26,000円と少年時代は
マジで誤記だと思った淡い思い出(笑)
世界的にもカスタムエンドベル仕様の数は少ないと思われ、
コレを落す為に参戦した海外オークションでは、
一晩で約1,500ドル(16万位)も使ってまいましたwwww
(※カスタムエンドベル3個を含めた7個セット)
けどね このカスタムエンドベル仕様(未使用)に出会えたのは
この時限り。まさに一期一会の大勝負でしたね。
トリニティJパワーは、高校生時代のバギー熱狂時代に
国内の商社(日興トレーディング)が手掛けていて、
甲高い音と、凄みの有る速さが憧れ。当時Jパワーの
オレンジドットを持ってましたが、まだ出会えてませんね。
昨年裏で作った CAT-XLSに搭載 似合うね~♪
裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12630114013.html?frm=theme
当時参加した地元のレースは、こんなEXPのマシンが
ワサワサしてました。メカと合わせると今と大して
変わらない価格。本当に高嶺の花でした.....(懐)
tqtoshiモーターコレクション 4軍
こちらは大分コレクションに変化があります。
4軍は今までの1軍~3軍に対する国産(日本)であった
モーターをメインに収集しています。
日本での有名なモーターと言えば何と言っても
京商製のルマンモーター。昨年ブラシレスで480Tも
再販しましたが、やっぱり当時のサイズ感とデザインは秀逸。
こちらのルマンシリーズは、480ゴールドと360PTが
それぞれ裏でのマシンに出張中(プラズマMKⅢとホットショット)
後は昔は国内有数の手巻きモーターも、多くこの箱に
居まして、星スピード・UNO・OCT・ヨコモ系・タミヤテクニ系
とありましたが統一性がとれず、断腸の思いで手放しました。
この中でUNO系は、ワールドスペックからハイパーシリーズまで
有ったのですが、手放して後悔(笑)
しれーと 数年前からここにお住まいになってます(笑)
当時のレースマニアだったら、知らない人は居ない(と思う)
超有名モーターですが、僕は売っているのを見た事が無く
ひょんなキッカケから入手する事が出来ました。
と言うか ココの3つは全て無償でもらいました。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2127.html シンカモディファイド入手
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2260.html しんか(プロトタイプ?)入手
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2307.html シンカモディファイ メンテ
このモーター売っているのを見た事無いのですが、
現物はとても素晴らしく、手巻きのローターや
調整具合は世界のチューンドと全く見劣りしません。
ローターを巻いたご本人の情熱が直に伝わる感じで
本当に工芸品の様な凄みがありますね。
まあこんな状態ですから、価格に変換する訳にもいかず
良い状態をキープしつつ ずっと大事に持って行きます♪
ちなみに 控室w
これでも随分と減ったんです(汗)
一時期は 控室だけで5軍と6軍www が作れそうな数が
ありましたが、モーターコレクションは、
数か多ければ良い訳でなく、収集のテーマと濃度が濃い
方が自分は好きですね。
今後はブラシモーターに関して、なるべく
増やす事はしたくないのですが やっぱり元々も好きですから
ヨコモのターボ系とか、UNO系とかたまに
ヤフオクとかで見ると、ドキドキしますw
初代 tqtoshiコレクション
https://sky.ap.teacup.com/applet/tqtoshi/msgcate13/archive?b=315
上記の記事で約11年前。
この11年で爆発的にブラシモーターが増えましたね。
増えた理由は当然買っているからですがw
このモーターコレクションは、本当にモーターが好きで
昔をちゃんと知っていて、当時を体感していないと
続かないと思います。 まあ僕の場合は昔の記憶が強くて
必要以上に散財しましたが、やっと落ち着いた所でしょうかね。
RC界はブラシレス一色ですが、まあ普通に転がす時は
ブラシモーターを使用しても楽しいかも知れませんね。
と言う事で、久しぶりに所有モーターの事を書いてみました(^^)
(*´ω`*)
寝ますw
当時のラジマガの西山模型の白黒ページの小さな一角を本当に穴が開く程眺めてました。
西山模型のガラスケースに無造作に陳列されてるのを眺めてるとオバちゃんに(買わないなら邪魔になるから出て行きなさい)と良く叱られた物ですwww
いつもテキパキしてて印象は怖いけど本当はとても親切な人でした(^^)
こういった素晴らしいコレクションを見てると何時もワクワクしていたあの頃の事を思い出し懐かしく思います。
当時の私の高嶺の花は何故かPeak Performance。
すんごい値段で結局手にする事はありませんでしたが今でも見るとドキドキします(≧▽≦)
西山模型のオバちゃんに何度も叱られながら眺めていたのを良く覚えてますwww
昔のモーターは夢が有りましたね(笑)
僕の場合は、高校時代殆ど毎週レースに転戦し
年間で30戦はやっていたと思いますw
車も持ってなく、免許もありませんでしたが
どーやって移動していてたのか、思い出せないですねw
まあ この手のモーターは、憧れているうちが
ある意味良いのかなって、ある程度集めて思いました(笑)
ツボを得た収集ですね。
初代コレクションBOXにトニーナイジンガーが鎮座
されているところとか、は良いですね。
私も使い古しを一つ所有していますが、高価格品
ではないのにしっかり使えるモーターでした。
国産で言えばLe Mansスポーツが似たポジション
と思います。
両方共よく使っていました。
ご来場 有難うございます(^^)
コレクションについて、お褒め頂き恐縮です。
この手のモーターをイベントに持ち込んでも、
沢山ありますねw で終わる事が多いので
判る方に喜んで頂ければ何よりです。
初代のコレクションにトニーナイジンガーが
ありますが、コレは海外から購入したRC10に
付属してました。(何度か使いましたが速かったです)
ルマンスポーツは、まさにそれですね。
手巻き全盛の中に割って入り、機械巻ながら
缶が良かったのかな~ 使っている方は
結構速かったですね。 何とも懐かしいお話(笑)
有難うございます♪
で検索してたどり着きました。
そのかっこいいコレクションの入れ物って自作ですか?
売ってるものであればどこで手に入るか教えてくださいいいい!
こんぺハウスへようこそです。
ご質問のケースですが、21個入るのは、
元々ジッポライターのコレクション用の汎用品です。
価格は2000円~3500円程度(出品者による)でした。
アルミ製 ライター コレクションケース
で検索すれば、今でも買えるようですよ。
その下のモーターが8個入るのは、昔の
タミヤ製のモーター収納ケースです。
こちらは当の昔に絶版かと思いますが、
市場あれば3000円位だったと思います。
ご参考になれば。
ラジコンから遠ざかって放置していたモーターたちを順次整備して収納します。
モーターいじりって楽しいですよね。
当時、何十万円もかけて揃えた機器類がもう死んでる気がするけれど……。
無事に購入できた様で何よりです♪
ケースが有ると収納捗りますからね(笑)
僕は今ではブラシレスモーターが殆どで、
ブラシモーターはホントの意味での
コレクションとなってしまいました。
何十万のモーター機器って、CEのターボダイノとか
ロビトロのモーターダイノ位しか思いつきませんが
凄過ぎるw
当時、個人でターボダイノを購入した人は何人かいたそうです。販売店経由で KAWADA に聞いてみたんですが、何台売れたかまでは教えてくれませんでした。
あとは着磁機もありますが、ダイナミックバランサーは買えませんでした。
巻き線を鑑賞するご趣味がおありであれば、京都のプラネット模型の手巻きをオススメします。はじめて見たときに衝撃をうけました。
何と何と両方とは、本格的にやられていたんですね♪
着磁器w もあるんすか。今のマニアに言っても
知らない人も沢山居ると思います。凄いww
因みに手巻きのローターを眺めるのは好きですがw
鑑賞までとは(紙一重)行きませんでしょうか。
大好きなREEDYは、比較的に整列巻ではなく、
流れる様に盛った感じなので 比較するのは好きでかね。
過去に見た綺麗ローターは、沢山ありますが
印象深くて速かったのは、アトラスのヴォーグと言う
セミオーダー(だった気が)の手巻きとコラリーの
モデモーターですね。いや懐かしい(^^)
久し振りのマニアックなお話、有難う御座います♪