僕の購入しましたORBracingのFFコンバージョンには、
ステアリングのパーツが混入されてませんでしたwww
単純な梱包ミスとの事で、それから約1か月後に無事に物は
届きました。今回改めてメンテと共に純正パーツの組み込みを実施。
やっと本当の意味で完成ですね♪
tqtoshiです。
新年度.....4月もあっという間に通過しましたねw
今年は年度末と新年度と猛烈に忙しく、特に新しい年度は
体制も一新しまして、大して偉くも無いのに全体を調整しながら進める業務やら、
他部署との連動が沢山ありましてかなりお疲れですわ(自分w)
まあ 暇よりマシとこの事を思う様にしてますが、この先
どーなりますでしょうか。
と言う訳で、(繋がって無いw)無事にGWなる連休に突入しましたので、
前から気になっていましたORBracingのFFをメンテとパーツ追加。
ついでにOPパーツも投入してみたいと思う訳(候w)
何か全体的に汚いですねw
ORB Racing のFF届きました(⑨メンテとプチ改良) - こんぺハウス
↑前回のメンテが2月ですから、軽く2か月間くらいノーメンテ(ダメ過ぎ)
特にメンテしなくても良く走っちゃいますから、その影響もデカいですが、
ココはきちんとメンテして本来の姿を維持してあげようと思いました。
やっぱりリア側が汚れますね.....
ココは現地で一度オイル交換しましたが、それでもこの汚れ。
やはりFFにとってリアの足は良く動いて仕事量多いのですね。
ド定番のフロント30番 リア32.5番に換装しました。
シール類は触った感じまだだ全然大丈夫。
高価なカシマコートケースと、アソシ製の貴族Xリング(Oリング)の組み合わせは、
かなり長期間スムーズさを保ちますので、ある点からはランニングコストは
安い筈。僕の活動ペースだと1年に2回交換すれば良い方なので、ケースは高価ですが
均せば安いですね。←元が高いのはこの際無視しますwww
このマシン 各所のビスが緩みがちですね.....
ORBracingのコンバージョンは、各部の樹脂パーツが3Dプリンターの成型品となってます。
当初強度とか不安でしたが、普段使いする限り全く問題なく使えますね。
粘り自体は少ないですが、かなり丈夫な部類だと思います。
なんですけどねこの樹脂、ビスがだんだんと緩みやすくて各部相当
ビスが緩んでましたね。ここらは通常の樹脂パーツと違う所なんじゃないかと思います。
今回は全体的に増し締めしておきました。
今回やっと純正のステアクランクに換装できます。
下がORBの純正品、上が代替で使用したタミヤ製XV-01用クランク。
ORB製はステアのアーム自体が少しだけ短く設定されています。
大きく違うのは支持するベアリングのサイズで、XV-01用は850サイズ。
ORB製は730サイズですので、耐久性自体はXV-01用の方がありますね。
オリジナル品を装着して思いましたが、物のスムーズさはXV-01用で
ちょっと複雑な思い(^^)
ビスがすさまじい角度に曲がってましたw
このマシン少なくも正面衝突のクラッシュはしてませんが、
ブレーキングでの前転は数知れずw あとロープロながらトルク30キロの
フタバ製CT701をダイレクト接続ですから、逃げはビスに来ましたね。
元々ORBracingのコンバージョンに付属のミリビスは物が良くないので
その影響もあるかもしれません。
ヨーロッパ製マシンに静岡産OPパーツがシンデレラフィット♪
シンデレラフィットとは、
「元々は別の用途だったものを組み合わせたとき、偶然にぴったりとジャストサイズになること」を表す言葉。
との事です。
こちら説明すると長いのですが、TwitterでORBのマシンにDB01のサスマウントが
セットされている画像を見た事があります。想像ですがORBracingは開発時DB01の
パーツを模して(スキャンするとか)作成されたんじゃないかなと。
であれば模した元も付くのは筋が通っているのですが、どーでしょ。
まあ模して採寸しているのであれば、偶然ではないのでシンデレラでは無いですけどね(殴)
※実はUTMさんが同じ事を先にしていたので絶対に装着可能です♪
このアルミブロックを装着する為に、スペーサーが必要となります。
ORBの樹脂パーツは、上下で長さが違いその長さの違いを利用して、
ブロックの内外に高さの差をつけています。これはリアアームの角度を決めるモノで、
標準では内側(低い)外側(高い)で、ストロークに従いネガキャンになる設定。
ですが、DB01の物は高さが均一なので、外側用のスペーサーが必要ですね。
ブロックの上下を計測すると、約1.35㎜~1.37㎜位の穴の差なので
板の厚みとして上のアソシ製Tバー(1.6㎜)を使用しました。一応アソシ製品です(笑)
めんどくせー形に整形しますw
こうしないとアルミブロックの下面に収まってくれないのですが、
気にしなければスペーサーの類でもOKですね。ちなみに1.6㎜と記載された
アソシ製のTバーは実測で1.52mmでまあ逆に良い感じ。これ以上調整の際は
スペーサーで十分ですね。
物凄い剛性感♪
まるでアルミ製のブロックを装着しているかの様な剛性感です(実際アルミブロックw)
タミヤ製品のブロックが、ヨーロッパのコンバージョンキットにボルトオンなのは
何とも痛快ですが、それ以上にリア回りのガッチリ感が相当上がりました。
これ絶対走りに影響出ますね。色がアソシブルーと言っても良い程濃いのが良いですね。
コレは心の中でアソシ製OPパーツですw
うむ 整った(笑)
前後のダンパーをメンテして、フロントのステアパーツを純正に。
リアのブロックをタミヤ製品を流用して仕上げましたが、何ともカッチリと
シットリしあがったと自画自賛(笑) 次回もパリッと行けそうですね♪
(*´ω`*)
寝ますw
ステアリングのパーツが混入されてませんでしたwww
単純な梱包ミスとの事で、それから約1か月後に無事に物は
届きました。今回改めてメンテと共に純正パーツの組み込みを実施。
やっと本当の意味で完成ですね♪
tqtoshiです。
新年度.....4月もあっという間に通過しましたねw
今年は年度末と新年度と猛烈に忙しく、特に新しい年度は
体制も一新しまして、大して偉くも無いのに全体を調整しながら進める業務やら、
他部署との連動が沢山ありましてかなりお疲れですわ(自分w)
まあ 暇よりマシとこの事を思う様にしてますが、この先
どーなりますでしょうか。
と言う訳で、(繋がって無いw)無事にGWなる連休に突入しましたので、
前から気になっていましたORBracingのFFをメンテとパーツ追加。
ついでにOPパーツも投入してみたいと思う訳(候w)
何か全体的に汚いですねw
ORB Racing のFF届きました(⑨メンテとプチ改良) - こんぺハウス
↑前回のメンテが2月ですから、軽く2か月間くらいノーメンテ(ダメ過ぎ)
特にメンテしなくても良く走っちゃいますから、その影響もデカいですが、
ココはきちんとメンテして本来の姿を維持してあげようと思いました。
やっぱりリア側が汚れますね.....
ココは現地で一度オイル交換しましたが、それでもこの汚れ。
やはりFFにとってリアの足は良く動いて仕事量多いのですね。
ド定番のフロント30番 リア32.5番に換装しました。
シール類は触った感じまだだ全然大丈夫。
高価なカシマコートケースと、アソシ製の貴族Xリング(Oリング)の組み合わせは、
かなり長期間スムーズさを保ちますので、ある点からはランニングコストは
安い筈。僕の活動ペースだと1年に2回交換すれば良い方なので、ケースは高価ですが
均せば安いですね。←元が高いのはこの際無視しますwww
このマシン 各所のビスが緩みがちですね.....
ORBracingのコンバージョンは、各部の樹脂パーツが3Dプリンターの成型品となってます。
当初強度とか不安でしたが、普段使いする限り全く問題なく使えますね。
粘り自体は少ないですが、かなり丈夫な部類だと思います。
なんですけどねこの樹脂、ビスがだんだんと緩みやすくて各部相当
ビスが緩んでましたね。ここらは通常の樹脂パーツと違う所なんじゃないかと思います。
今回は全体的に増し締めしておきました。
今回やっと純正のステアクランクに換装できます。
下がORBの純正品、上が代替で使用したタミヤ製XV-01用クランク。
ORB製はステアのアーム自体が少しだけ短く設定されています。
大きく違うのは支持するベアリングのサイズで、XV-01用は850サイズ。
ORB製は730サイズですので、耐久性自体はXV-01用の方がありますね。
オリジナル品を装着して思いましたが、物のスムーズさはXV-01用で
ちょっと複雑な思い(^^)
ビスがすさまじい角度に曲がってましたw
このマシン少なくも正面衝突のクラッシュはしてませんが、
ブレーキングでの前転は数知れずw あとロープロながらトルク30キロの
フタバ製CT701をダイレクト接続ですから、逃げはビスに来ましたね。
元々ORBracingのコンバージョンに付属のミリビスは物が良くないので
その影響もあるかもしれません。
ヨーロッパ製マシンに静岡産OPパーツがシンデレラフィット♪
シンデレラフィットとは、
「元々は別の用途だったものを組み合わせたとき、偶然にぴったりとジャストサイズになること」を表す言葉。
との事です。
こちら説明すると長いのですが、TwitterでORBのマシンにDB01のサスマウントが
セットされている画像を見た事があります。想像ですがORBracingは開発時DB01の
パーツを模して(スキャンするとか)作成されたんじゃないかなと。
であれば模した元も付くのは筋が通っているのですが、どーでしょ。
まあ模して採寸しているのであれば、偶然ではないのでシンデレラでは無いですけどね(殴)
※実はUTMさんが同じ事を先にしていたので絶対に装着可能です♪
このアルミブロックを装着する為に、スペーサーが必要となります。
ORBの樹脂パーツは、上下で長さが違いその長さの違いを利用して、
ブロックの内外に高さの差をつけています。これはリアアームの角度を決めるモノで、
標準では内側(低い)外側(高い)で、ストロークに従いネガキャンになる設定。
ですが、DB01の物は高さが均一なので、外側用のスペーサーが必要ですね。
ブロックの上下を計測すると、約1.35㎜~1.37㎜位の穴の差なので
板の厚みとして上のアソシ製Tバー(1.6㎜)を使用しました。一応アソシ製品です(笑)
めんどくせー形に整形しますw
こうしないとアルミブロックの下面に収まってくれないのですが、
気にしなければスペーサーの類でもOKですね。ちなみに1.6㎜と記載された
アソシ製のTバーは実測で1.52mmでまあ逆に良い感じ。これ以上調整の際は
スペーサーで十分ですね。
物凄い剛性感♪
まるでアルミ製のブロックを装着しているかの様な剛性感です(実際アルミブロックw)
タミヤ製品のブロックが、ヨーロッパのコンバージョンキットにボルトオンなのは
何とも痛快ですが、それ以上にリア回りのガッチリ感が相当上がりました。
これ絶対走りに影響出ますね。色がアソシブルーと言っても良い程濃いのが良いですね。
コレは心の中でアソシ製OPパーツですw
うむ 整った(笑)
前後のダンパーをメンテして、フロントのステアパーツを純正に。
リアのブロックをタミヤ製品を流用して仕上げましたが、何ともカッチリと
シットリしあがったと自画自賛(笑) 次回もパリッと行けそうですね♪
(*´ω`*)
寝ますw