こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

続 ICC+IB1400

2007-09-21 23:54:13 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ちびっ子バッテリー究極の夢 単セル充電。
1/10やミニッツなど、単セル充電はニッケル水素充電の最終形体.....
そんなのトットトなくなっちまえ 面倒だしさww

軽い・お気楽・ハイパワー......リポ全盛の時代が早く来る事を願ってます(笑)




どうもtqtoshiです。





最近 チョットだけ早く帰れてます(祝)
て言うか自主的に早く帰れる様に仕事の内容を詰めてます。チョットした時間を
無駄なく使う。意識するだけで、仕事の効率は........驚くほど上がっている私だが
ココを懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしですか。  
えっと 今まで無駄が多すぎてwwww(以下省略)

てナ感じで? 頑張って早く帰ろうと詰めて仕事をした結果、あっさり早く帰る事に
成功した訳だけど?今日は早く帰れる時間を有効に使って?? 待望のラジいじり(笑)
前回に続き、ICC用2/3セル充電ジグを完成まで.....こぎつけた(祝)
今回は誰も期待して無さそうだけど、造り方紹介♪

ジグのベース「木」♪

師匠のジグの様に、アクリルパイプも考えたが、とりあえず自宅に何故かあった木片
を加工(笑) 全体の大きさをIB4200の外寸と同じにして 各面面取り。なんか
子供の夏休みの宿題のノリだけど、この場合の素材は、セル間の絶縁も大事なので
材料選択は間違っていなかったと信じて疑わない(殴)

ICC側の研究も....電池をセットする部分♪

向かって左下側が組セルのプラスになるようにセットする。ココを間違えてもエラー
になるだけだけど、端子の接点の部分は間違えてはいけない。
因みにこのモデルから、ICCは4.5.6セルに対応している.......らしい(笑)

そしてベースを組み込み接点確認♪

電池の収納部分に「木」は苦笑いだけど、側面に出ている端子の当たる部分を
マーキング。後にココの当たる部分に本物の電池と同じようにシャンテを取り付ける。

2/3セルマウント部分の作製♪
物は何でも良いと思うけど、私は自宅に沢山あったヨ○モのメンテスタンドをぶった切り(笑)適度な厚さと固さでいい感じの板が切り出せた。




切り出した板に端子をセット♪
コレまた家にあった放電器の端子のみ流用して、目検討で取り付け(殴) 私はこのネジ式が大好きだけど苦手な人は、ラッシュ製の放電器みたいなバネ式でも良いかも。この辺りは好みでお好きに(笑)



電池をセット♪
ああぁ いい感じ ヽ(喜´∀`嬉)ノ
しばしの優越感を味わうが通!!



因みに裏側♪
何故か電子工具箱(ジャンク)に在庫していた金端子プレートを挟み込んでる。写真だと単独だけど、この後隣り合うセル同士は充電器の配線と同じ部分を半田接続。




上下をドッキング♪

ココがある種難しく、面白い所。充電器の仕組みを知っていれば何も難しいこと無いが
この基本が第3弾のストレートパック専用ジグの組み立てに不可欠。因みに昨日の記事は
この状態で仮運転した所。通電状態、ホールド製、妖しさなどをチェックしたが、最後の
妖しさ意外はほぼ合格(殴)

ベースとプレートを本接続♪

取り付けは4ミリステンビスでガッツリ貫通(笑)フランジ付きナイロンナットで
オーバートルクで締め付け、裏面の皿を木部にめり込ませて固定。ガッチリと固定出来て
結構オイちゃん満足(笑)

  



しかし現実とは時に無情で..............




本人の意向とは思いもしない結果が出る事があり.....




ソレを人は無知とか呼んでみたりしたりして.......







Σ(σ゚Д゚)σ
シュリンク溶けたよww


充電1.5A カットセル/2.5mAで充電を行ったが、所詮元は受信機用ノンザップセル。
駄目セルは単セル充電だとあっさり高温になり、御覧の有様............(泣)
今までは良いセル悪いセルの混合で、ある意味引っ張り合って保護されていたのか、
単独だと良い悪いがハッキリする。ICCの特徴と言えば特徴だけど、全然平気なセルを
眺めていると、何時ぞやのマッチド作りが頭をよぎる(殴)








Mショは...........極々
普通に行きます(●^-^●)






集まるメンバーがある意味 普通じゃないのが大好き(笑)


コメント
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