1月24日、天文教育普及研究会のメーリングリストに次のメールが流れた。
今回、福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ館(通称 こむこむ)で2月に開催される視覚に
障がいのある人も一緒に楽しめる「フィーリングプラネタリウム」についてご案内いたします。
こむこむのプラネタリウムには、視覚に障がいのある人も楽しめるプログラムがあります。
夏バージョンと冬バージョンの2種類があり、今回は冬バージョンの上映です。
視覚に障がいがある人もわかりやすいように、点図や立体コピーによる触って分かる触知図や、
拡大画像や文字の手元で見れる資料が用意されています。
こちらの二つの資料は、視覚障がいの有無にかかわらず、使うことができます。
また、投影画像が見えなくても、わかりやすいナレーションの工夫もされています。
さらに、通常の投影と異なり、上映時間前に投影機や惑星電球の説明や触察があります。
こちらのプログラムは、福島県立視覚支援学校の教員も協力し、触知図の作成が行われ、
私も5年前に夏バージョンの触知図やプログラムの作成の協力をさせていただきました。
一般上映は、夏に1回、冬に1回、不定期に行われています。
また、団体予約をすれば、いつでも視聴可能です。
また、こむこむのインフォメーションには、拡大文字の上に、透明のUDインクの点字が
かかれたユニバーサルデザインのフロアマップ「アクセシブルデザインパンフレット」が
置いてあります。
こちらは、拡大文字が見えにくい、点字が読めない方も使えるよう、マップ上の文字を
読み上げる音声ペンもついています。
こちらの拡大文字フロアマップと、立体コピー用の点字のフロアマップのデジタルデータ
をもっていますので、欲しい方は私までご連絡ください。
機会がありましたら、ご活用ください。
以下、来月上映のフィーリングプラネタリウムの詳細です。
目の不自由な方とともに楽しむプラネタリウム
Feeling Planetarium(フィーリングプラネタリウム)
~冬の星空から宇宙をみつめる~
●日時:2018 年2 月10 日(土)13:15~14:15 (開場は13:00)
はじめて来られる方のために、投影開始前(13:05~13:15)にプラネタリウムの説明を
行います。お手にとってご覧いただけるものをご用意しております。
●場所:福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ館 4階 プラネタリウム
●料金:大人 300 円 高校・大学生 200 円 子ども(中学生以下) 無料
※チケットは、1階インフォメーションでお求めください。なお、障がい者手帳をお持ち
いただきますと、無料でご覧いただけます。詳しくは、お問い合わせください。
チラシ
柴田視覚障がい者福祉協会を主宰していることもあり、天文関係者ということで、
どのような内容なのか興味があり本日の午後福島市に行った。
福島駅から徒歩2~3分
福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」
1Fの受付でプラネタリウムのチケットを購入
大人300円
福島 こむこむ プラネタリウム
フィーリング プラネタリウム
冬の星空から宇宙を見つめる
墨書
点字版も配布されたが、終了後回収となった。
メールを投稿した方もいらしていて、少し話が聞けた。
プラネタリウムに投影するのだが、点字版の解説や音を組み合わせて
7場面の星空案内が行なわれた。
夏バージョンもあるという。
2月13日、柴田視覚障がい者福祉協会の交流会があります。
この席上、この話を話題提供でする予定です。
柴田町から福島駅までは少し時間を要する。
仙台市天文台でも視覚障がい者向けの投影をしてくれるとうれしい。
と思う管理人でした。
今回、福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ館(通称 こむこむ)で2月に開催される視覚に
障がいのある人も一緒に楽しめる「フィーリングプラネタリウム」についてご案内いたします。
こむこむのプラネタリウムには、視覚に障がいのある人も楽しめるプログラムがあります。
夏バージョンと冬バージョンの2種類があり、今回は冬バージョンの上映です。
視覚に障がいがある人もわかりやすいように、点図や立体コピーによる触って分かる触知図や、
拡大画像や文字の手元で見れる資料が用意されています。
こちらの二つの資料は、視覚障がいの有無にかかわらず、使うことができます。
また、投影画像が見えなくても、わかりやすいナレーションの工夫もされています。
さらに、通常の投影と異なり、上映時間前に投影機や惑星電球の説明や触察があります。
こちらのプログラムは、福島県立視覚支援学校の教員も協力し、触知図の作成が行われ、
私も5年前に夏バージョンの触知図やプログラムの作成の協力をさせていただきました。
一般上映は、夏に1回、冬に1回、不定期に行われています。
また、団体予約をすれば、いつでも視聴可能です。
また、こむこむのインフォメーションには、拡大文字の上に、透明のUDインクの点字が
かかれたユニバーサルデザインのフロアマップ「アクセシブルデザインパンフレット」が
置いてあります。
こちらは、拡大文字が見えにくい、点字が読めない方も使えるよう、マップ上の文字を
読み上げる音声ペンもついています。
こちらの拡大文字フロアマップと、立体コピー用の点字のフロアマップのデジタルデータ
をもっていますので、欲しい方は私までご連絡ください。
機会がありましたら、ご活用ください。
以下、来月上映のフィーリングプラネタリウムの詳細です。
目の不自由な方とともに楽しむプラネタリウム
Feeling Planetarium(フィーリングプラネタリウム)
~冬の星空から宇宙をみつめる~
●日時:2018 年2 月10 日(土)13:15~14:15 (開場は13:00)
はじめて来られる方のために、投影開始前(13:05~13:15)にプラネタリウムの説明を
行います。お手にとってご覧いただけるものをご用意しております。
●場所:福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ館 4階 プラネタリウム
●料金:大人 300 円 高校・大学生 200 円 子ども(中学生以下) 無料
※チケットは、1階インフォメーションでお求めください。なお、障がい者手帳をお持ち
いただきますと、無料でご覧いただけます。詳しくは、お問い合わせください。
チラシ
柴田視覚障がい者福祉協会を主宰していることもあり、天文関係者ということで、
どのような内容なのか興味があり本日の午後福島市に行った。
福島駅から徒歩2~3分
福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」
1Fの受付でプラネタリウムのチケットを購入
大人300円
福島 こむこむ プラネタリウム
フィーリング プラネタリウム
冬の星空から宇宙を見つめる
墨書
点字版も配布されたが、終了後回収となった。
メールを投稿した方もいらしていて、少し話が聞けた。
プラネタリウムに投影するのだが、点字版の解説や音を組み合わせて
7場面の星空案内が行なわれた。
夏バージョンもあるという。
2月13日、柴田視覚障がい者福祉協会の交流会があります。
この席上、この話を話題提供でする予定です。
柴田町から福島駅までは少し時間を要する。
仙台市天文台でも視覚障がい者向けの投影をしてくれるとうれしい。
と思う管理人でした。
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