朝日新聞の連載小説「また会う日まで」が8月から始まっています。
第1章 終わりの思い
第2章 海軍兵学校
第3章 練習艦隊
第4章 第七戒 が11月30日の29回の連載で終わった。
第七戒では、天文関係の記事が全くなかった。
モーセの十戒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
モーセの十戒(十誡、じっかい)とは、モーセが神から与えられたとされる10の戒律のこと。
旧約聖書の出エジプト記20章3節から17節、申命記5章7節から21節に書かれており、エジプト
出発の後にモーセがシナイ山にて、神より授かったと記されている。
十戒の内容は神の意思が記されたものであり、モーセが十戒そのものを考え出し、自らもしくは
他者に記させたものではない、とされている。出エジプト記本文では神が民全体に語りかけたが
それが民をあまりにも脅かしたためモーセが代表者として神につかわされた、とされる。
シナイ契約、または単に十戒とも呼ばれる。二枚の石板からなり、二度神から渡されている。
最初にモーセが受け取ったものはモーセ自身が叩き割っている。
正教会・聖公会・プロテスタント(ルーテル教会以外)の場合
1.主が唯一の神であること
2.偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
3.神の名をみだりに唱えてはならないこと
4.安息日を守ること
5.父母を敬うこと
6.殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
7.姦淫をしてはいけないこと
8.盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
9.隣人について偽証してはいけないこと
10.隣人の財産をむさぼってはいけないこと
1から4までは神と人との関係であり、5から10までは人と人に関する項目
(同時に刑法の根幹)である。
ユダヤ教の安息日は土曜日であるが、キリスト教ではイエス・キリストの復活の日である
日曜日を「主の日」と呼び、日曜日を主日として礼拝している。