大河原駅前図書館で毎月第4土曜日「星と宇宙の教室」の講師をしています。
第7回の今月のテーマ「月」です。
お客さんは少なかった。
毎回、図書館の司書さんにテーマに沿った本を展示していただきます。
図書館担当者から、古来の話も交え、「月」に関して興味深いお話を たくさん伺ったので、
来場者の皆さんにも好評だったようです。
との感想が寄せられました。
大河原駅前図書館で毎月第4土曜日「星と宇宙の教室」の講師をしています。
第7回の今月のテーマ「月」です。
お客さんは少なかった。
毎回、図書館の司書さんにテーマに沿った本を展示していただきます。
図書館担当者から、古来の話も交え、「月」に関して興味深いお話を たくさん伺ったので、
来場者の皆さんにも好評だったようです。
との感想が寄せられました。
旧暦9月13日を十三夜といい、十五夜、中秋の名月と呼ばれる旧暦8月15日
とともに月見をするのが古くからの習わしである。今年は9月29日が十五夜で、
10月27日が十三夜に当たる。
10月17日、河北新報から
月見には、十五夜、十三夜のほかに、十五夜を芋名月、十三夜を豆名月とする呼び方もある。
しかし仙台周辺では、古くから十五夜を「まめげっつぁん(豆月さま)」、十三夜を
「いもげっつぁん(芋月さま)」と逆に呼ぶ。
十五夜を豆名月、十三夜を芋名月とする呼び方は、仙台だけでなく、東北地方各地で広く
見られる習慣らしい。
豆名月は大豆、芋名月は里芋を月見の際に供えることからその呼び方があるとされるが、
東北地方では、里芋の収穫が最盛期を迎えるのは十三夜の頃。
一方で大豆は、十五夜の頃であれば枝豆として食することができるが、成熟した豆として
収穫するのは十三夜を過ぎた11月。
月見は秋の収穫祭としての意味を持つとされることを考えると、東北地方で十五夜を豆名月、
十三夜を芋名月というのは、月見の本来的な意味と合致した呼び方といえる。
毎月第4火曜日は、柴田町自然休養村太陽の村で星を見る会です。
19時から20時までです。
19時過ぎ、1台の車が来ました。
初めての方でした。色々と話をしながら天体を見ていただきました。
見た天体:月、土星、木星、二重星団、アンドロメダ銀河、アルビレオ。
丸森町筆甫出身で、現在、柴田町新栄に住んでいるという。
小型の望遠鏡を持っているがよく使い方がわからないというので、次回以降太陽の村に
持ってきたら使い方を教えると話しました。
20時までお客さんは一人、貸し切り状態、充分堪能して帰って行きました。
スタッフ:管理人、Kiさん。
角田市台山公園にある角田市スペースタワー・コスモハウスの宇宙教室の
10月は「秋の空天体観測」です。
~秋の空を観察します。
秋の星座や星について楽しく学びます!~
講師は阿武隈天文同好会です。
17時から19時までです。
29日の朝方の04:35~05:53に皆既月食が見られます。
17時から19時に見られる天体は、
月、月の出16:59、満月です。ハンターズムーンとも呼ばれています。
惑星は、土星、木星。
夏から秋の星座が見られます。
毎月第3月曜日は、阿武隈天文同好会の月例会です。
会場は、丸森町まちづくりセンターです。
参加者:7名+Jr会員
★先月の行事報告
・10月2日、角田市星空観察会、晴、会員6名、客・5人、ISS、月、木星、土星・・・
・10月9日、丸森町星空観察会、雨、中止
・9月30日、星空案内人の集い、栃木県熊の木、参加会員・1名
・10月14日、星と芋煮を楽しむ会、松島手樽公園、参加会員・2名
・9月23日、仙台市天文台、流星博士、7/4、14:38:10昼間の流星出現
・9月29日、中秋の名月、しばたの郷土館、約250人
★今月の行事予定
・11月6日、角田市星空観察会
・11月13日、丸森町星空観察会
・11月20日、月例会
・11月3日~5日、角田市民文化祭、搬入11月2日
・11月4日~5日、丸森町文化祭、搬入11月3日
・10月29日、秋の空天体観測、コスモハウス
・11月18日、亘理町冬の星空観察会
・12月3日、宇宙クリスマス