ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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再び息子ネタ

2012-12-20 12:47:00 | ノンジャンル
こんにちは。

たいへん冷たいです。

温泉に入りたい・・・

そんなことを思いながら店番しています。


さて、昨日の定休日も年末で忙しく走り回っておりました。

そんな中、来年に向けての我が田んぼ同好会の懸案でありました「新しい田んぼ」を、おやっさんと下見。

今ある田んぼから程ないところにあります休耕田がこちら。



「田んぼも1年放っておくとこうなるんだぞ」

それは、なんだか淋しそうな言い方に聞こえましたよ。

今のままでは草ボウボウな上、どうやら上の土地から水が染み出してくる土壌のようで、水を入れているわけでもないのにぬかるんでおりました。

「少し、手をかけないといかんなぁ・・・それはオレがやってやるけれど・・・」

と言いながらも、もう一度地主さんと交渉をするようです。

既にメンバーからは「是非やりたい、やれるものならやりたい」と全員から意見を聞いておりますので、おやっさんにはその旨伝えておきました。

おやっさんの連絡を待つということで、昨日は別れました。

出来たら良いね。

そう思っています。


さて、名古屋のお仕事もこなして、この日は年内残り2日となりました定休日のうちの一日を使って、年寄り宅の神様仏様の掃除

仏壇と神棚を全部引っぱりだしまして、一年のホコリを落としました。

綺麗になった神様と仏様を見るのは、ちょっと嬉しいのです。

少し早いですが、一年お世話になりました。

来週になったら、しめ縄とお餅を供えよう。


夕方帰宅。

家の掃除もしなくてはならんのだが(こちらの神棚は先週キレイにいたしました)、まぁ、これは最悪やらなくてもあたし一人が住むところだから・・・と己に言い訳をして、飲みながら、以前息子が送ってきた小包を開けてみた。

ひと月ほど前「いらなくなったCDを送る」と言って送ってきた小包。

それをそのままにしておりました。

当初、息子といえども勝手に開けてはならんと思っていたら、「お父さんに送ったんだ、開けていいよ」と聞きましたので、開けてみた。

ドド~ン!



大量のCD。

タイトルを見ながら並べてみた。

彼の好みがよくわかりますね。

3分の一は吹奏楽でのチューバ奏者のもの、並びにクラシック。

そして、もう3分の一は、彼が好きなのであろうギタリストのもの。

残りは、多種多様なものがありました。

きっと九州の彼の元には、まだ大量のCDがあると思われる。

そこへももちゃんがノコノコとやってきた。



「仕送りがCDに化けたね」

ももちゃんがそう言っているようでした。

・・・

まっ、いいさ。

人生、楽しめよ~!



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男・・・それは・・・アホ?

2012-12-18 16:02:00 | ノンジャンル
こんにちは。

クリスマスが近いこの頃となりました。

あたしも含め、何かと気ぜわしい世間の皆様、どうぞお体お大切にお過ごしくださいませ。


さて、そんな昨日、FBにて長男発見。



(本来動画ですが、載せ方がわからないお父さんです・・・どうしても見たい方は、あたしのFBからご覧になれます)

ギャンギャンギュンギュンとエレキギターを弾きまくっておりました。

親バカを承知で申し上げる・・・お前、うまいやん!


思い起こせば、彼が高校生時代。

あたしは自慢げに、ギターを弾いて見せておりました。



それは、EmからAmへと続くオーソドックスなフォークソング。(それしかできない)

こうせつも拓郎も山崎ハコも、全部それでカバーできた。
(今考えたら、すごいですね)

ついでに言うと、指が短くて、セーハーが苦手だった。

それでもちょっとだけ背伸びをして、タブ譜で頑張ったりもした。

・・・今では良い思い出です。

そんなある日、彼の部屋からギターの音が聞こえてきた。

既に吹奏楽部に所属していた彼は、音楽には興味があったのか?自ら譜面を手に入れて、一人でギターを弾き始めたらしい。

彼の部屋からかすかに漏れるギターの音・・・お前、うまいやん!(お父さん、既に完敗)

お父さんがコードでしか奏でられなかったギターは、30年の時を超え、息子の手によってようやく本来のギターの喜びを知ったようです。
(ギターさん、ゴメンネ)


やがて、大学受験を控えていた彼から相談を受けました。

音楽大学を受けたいのだが・・・」

・・・それを聞いた時、あたしは必死に考えた。(約1秒)

そして、あたしは言った。

「食っていけるのか?・・・それが何より心配なんだ。」

そして彼は、音楽大学を受験しなかった。


後日のことに、あたしは正直に息子に言いました。

「あの時、ああ言ったことが、あたしの唯一の気がかりだ。
 ・・・お前はそれで良かったのか?」

彼は、あたしを非難しませんでした。

・・・ありがとうよ。


そして今、遠く親元を離れていながらも、いや、そうだからこそ、彼がやりたいことをやっている姿を見てお父さんはつくづく思う。

「あの時・・・Emを教えて良かったァ・・・」




そこかいっ!

(今後、浅野屋さんをフューチャーしたいと思っております。mizzちゃんも、応援してね・・・身内の話ですみません)

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幸せのカタチを選挙に見る?

2012-12-17 12:31:00 | ノンジャンル
こんにちは。

週末、おかげをもちまして商いさせていただきました。

ありがとうございます。

成人式が近いということもあり~ので、前撮りの方々もご来店。

こちら



「おじさんに見せに来た」とわざわざ来てくださった。

どうしてもやりたかったそうで、赤い羽根満載。

募金活動にご協力、ありがとうございます。


一夜明けて、昨日は衆議院選挙投票日

この日本の行く末を決める大切な時でしたね。

開店前にじいちゃんを連れて、投票所に行きました。

家族といえども、じいちゃんもあたしも、「どこにする?誰に入れる?」ということは話しませぬ。

94歳のじいちゃんが考える幸せな国づくりと、54歳のあたしが思うそれはもしかしたら違うかもしれん。

暗黙のうちに、それを理解している親子です。

民主主義とは、そういうものだと思っています。

ただ、たかが一票にも、思いは込めます。


一昨日書いた胡散臭さはなんだったのか?を、今朝のFBで知ることになります・・・

とある方の投稿

「日本が変わるか
 選挙が終わった。やはり予想通り与党民主党は歴史的な大敗を喫した。日本国民は聡明だった。
 今でも毎月一度は東日本大震災被災地に足を運ぶ。被災者の皆さんから「自衛隊には心から感謝している」との言葉を聞く。彼らが任務終了し撤退した時、言い様の無い寂しさを感じたと涙を流しながら語る方も居た。「これまでは自衛隊が大嫌いだった」と話していた元学生運動の闘志だった、60代の先輩も「俺は恥ずかしい。自衛隊にすまない」と泣いていた。
 自衛官の皆さんの誠実で懸命な姿は、日本人に感動を呼び起こした。国の為に命をかける人々の素晴らしさを伝えてくれた。今回の選挙結果で自衛隊の評価が高まる様になって欲しい。「俺は知っているんだ。彼らがどんなに辛い目にあっているか。命がけで任務を遂行している自衛官達が、いかに理不尽な目に遭っているかを」国民の為に命がけで戦っている防人に敬礼!」

それに対するある方のコメント

「常時この日本国を外国の侵略から守り、ひとたび災害が起こればいち早く駆けつけ国民を命懸けで助けてくれる自衛隊員の皆様には心から感謝いたします。57年前、自民党が結党した時の精神である、戦後真の独立体制を構築する(憲法改正、軍備の整備)、この最重要な事がまだ実現していません。この素晴らしい国防軍の名誉と地位と誇りを取り戻し普通の軍隊にするためには、国際法に違反し占領軍に押し付けられた、平和を外国に委ねる醜いこの憲法を日本人の手によって、一から自主憲法を作り直す事を今こそしなければこの日本の未来はないと思います。まずは、憲法改正要件の96条を総議員の3分の2の賛成→2分の1に。次の参議院選挙も大事です。そこから国のかたちが変わります。」

前述の方のコメントは、素直にあたしの胸を打ちました。

後述の方のその返信コメントは、あたしには吐き気がするほどの稚拙さでありました。

これがあたしが感じていた「胡散臭さの正体だった」と見た気がします。


何が正しいか?はとてもではないが言えませぬよ。

あたしなんぞに、言えるはずもない。

が、一番わかりやすい思索の方法として、あたしはいつも思うことがある。

次の世代が、笑顔で過ごせる世であって欲しい。


つい先日、NHKで「戦艦大和のなんちゃらかんちゃら」(すまん、詳しくは覚えていない)というスペシャル番組をやっていまして、選挙前に録画していたそれを見た。

第2次世界大戦中、海軍に志願したという息子に向かって母親が言う。

「お国のために、二度と家には帰らぬ覚悟で行け」と。

・・・

94歳の父、84歳の母を持つアタクシ、戦前戦中の雰囲気を、言葉の端で感じておりました。

皇国の男子の有り様というのでしょうか?

君(=天皇)のために忠を尽くす。

親のために孝を尽くす。

それは儒教的な素晴らしい精神の成り立ちだと思う。

でも、それが正しい!と体制が声を上げた時に、胡散臭さが漂うような気がしております。

先ほどの後述の方が何を思っていたかは知りませんが、(何も思っていなければありがたいけれど)訳の分からんものに流された挙句、

「お国のために命を捧げよ」

と親が子に言えるとすれば、それは狂気だと思う。

が、それがまかり通った現実が、つい70年前にあったんだ。


大学時代、西岡秀雄という人文学の面白い教授がいた。

「人の世の中は、70年と700年で周期する」

とその先生は面白おかしく講義をされていた。

戦後70年を超えた今、それは当たるのか当たらぬのか?

いずれにしても、それを選ぶのはあたしたちであると思う昨日今日でした。


みんな、幸せになれよ~!


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胡散臭さをどう考えるか?

2012-12-15 13:02:00 | ノンジャンル
こんにちは。

あすは選挙です。

ぎりぎり本日になっても、まだ決定的なところに定まっておりませんアタクシであります。

そんな中、本日はこちらを拝見。

http://takedanet.com/2012/12/post_c259.html

そして、

http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005830

と、

http://blog.tatsuru.com/


訳の分からん雰囲気にだけは飲まれないようにしたいと思っております。


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まだウィークデイだと思うんだが・・・

2012-12-14 16:16:00 | ノンジャンル
こんにちは。

金曜日ですが、ご来客多数。

ありがたいと思いつつ、なんでですか?

お客様を詮索するつもりは毛頭ありません。

でも、なんか不思議な本日です。

とりあえず、ありがとうございます。


今日のばあちゃんの一言。

いつものように今朝、年寄りのご機嫌伺いに出向きましたら、ばあちゃんが言った。

「また、ドリアン買ってきてね」

・・・?

ドリアン?・・・

買った覚えのないことを尋ねますと、

「ドリアン。エビの入ったドリアンでつ。」

エビの入ったドリアン?めっちゃ臭そうですが・・・と思いつつ気がついた。

あぁ・・・エビドリア

この頃買ってきた、エビドリアが美味しかったと言いたかったらしいのね。

・・・

ばあちゃん、良くわかったよ。

また水曜日の買い出しに、エビドリアを買ってきましょう。


師走半ばも何のその。

ゆる~い年寄りモードに、ふと年末の忙しさにバタバタしている己を「それほどのことかい?」と省みたPでした。

(それでもかなり忙しいんだけどね・・・苦笑)







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