ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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120歳まで生きる、と言った父でした。

2021-08-25 15:04:00 | ノンジャンル
こんにちは。

前回ブログから、もう一週間が経ちました。

はっや!

とりあえず、回想。


長女を連れて、遊びに来てくれた。

2号と3号・・・それぞれに、大変健やかに育っておりました。

人見知りなのか、気が小さいのか?2号はいつもあたしを見るだけで泣いていたのが、今回は泣かなかった。


こちらとしても、戦術は練っていた。

名付けて・・・餌付け作戦!

犬だってヤギだって、餌をくれる人の顔を覚えるのは早いはずだ。

そして、そうと分かれば、顔を見ただけで尾っぽを振ってくる。

・・・これだ!

おじいちゃん、準備したりました。



その結果・・・



大成功でございました。
(お菓子を離さない2号・・・可愛い)


3号には卵ボーロを用意しましたが(事前の調査で、まだそれしか食えないらしい)、まだおじいちゃんの意図がよくわからないらしく、でも、店が広いので、走り回っておりました。

それで良い。(ちなみに、3号はもともと泣かない)


長女は長女で「かなり太ったよ~」と言いながら、安定感の増したお母さんになっておりました。

それは貫禄というのだよ。

おじいちゃんは、そんな光景を大変喜んだのでありました。

キミたちの幸せを、心から祈る!

ありがとうございます。


最近、無事出穂しました。

今年は気候がおかしくて長雨でしたが、本当に自然は不思議で、あの方々は時期を知って己の命を生かす。



毎年農協から、稲作カレンダーというものをもらってきます。

それには、いつ頃田植えで、いつ頃中干しで、いつごろ出穂します・・・ということが書いてある。

あたしはそれに従って、水の調節をしたりしています。

ただ、天気だけは予測不能なので、冷夏だったり猛暑が続いたりすると、さすがの稲だってタイミングが変わることがあるだろう・・・と思っています。

ところがっ!・・・これまで19年間田んぼやってきて、年ごとにいろいろはあったと思いますが、まずまずこの稲作カレンダーの時期が外れたことがない。

稲がすごいのか、カレンダーを作った農協がすごいのかはよくわからんですが、毎年のことに、時期が来るとその命をほとばしらせる稲たちの姿がいとおしくて仕方がない。



そんな命が頑張っているからね、あたしもできることはするのです。

今日も、畔の草刈りしたりました。

性格上、大変おおざっぱですが、それはそれとして、稲の皆様に気持ちが通じたらうれしい。

よろしくお願いします。


かかりつけの歯医者に定期健診で行ったら、「一年経ちますから、レントゲンを撮りましょう」と言われた。

で、画像を見ると、

「あ~・・・ここに空洞ができていますね。これは処置をしたほうが良いですね。」

と言われて、処置が始まった。

元々カブセのあったところをこじ開けて、グリグリと処置をする。

×3回

で、3回目終わったところで、その二日後から激痛。

丁度営業日が重なっていたから、二日ロキソニンで辛抱して月曜を待って受診。

それからまた二日続けての処置をして、本日ようやく痛みが取れました。

・・・

そこで考える。

3か月に一度の定期健診(歯石取りとか、ホワイトニングとか)で、悪くならないようにしてもらっていたと思っていたのだが、悪くなっていたことが判明。

それがまず、あかん。

そして、痛くもないところを処置して、処置したら膿んで、めっちゃ痛い思いさせてくれたのが、あかん。

以前インプラントしたのが、神経に当たって痛すぎて、外してもらったこともある。

ポルシェとメルセデスに乗っているOかい歯科医(お祭りの後輩)・・・医は仁術やで~。

ヤブと言われんように、たのみます。



(先日の大腸カメラもそうですが、我が身がどうなっているのか?というのはとても興味深い。

で、歯医者さんで待機しているときに、そばの画像撮ったりました。

ものすごくおもろいのです。)


今日かな?

何気のFB投稿で、こんなことのやり取りがあった。



半ば冗談でとっさに言ったこの「120歳まで生きる」という言葉。

これが、後から考えたら、なかなかおもろいです。

・・・

あたしのが90もとうに超えて、それでもとても元気で、息子だから言えたのかもしれませんが「おじいちゃん、いくつまで生きますか?」と聞いたことを覚えている。

その時の父が、「120まで生きる」と言ったのさ。

矍鑠(かくしゃく)とした父でしたので、さもありなんとスルーしたですが、その後97で逝って、最後を見届けた63歳の息子が今思うことは・・・

40の時は、70で死んでもええと思った。

50の時は、80まで生きられたらええと思った。

そして、60になったら、まあ90くらいで、100まで生きたらすげぇなと思っていた。

・・・

でもね、本当は違っていました。

いつ死んでも甘受するとして、気持ちが寿命を決めたらいかん。

もっと言えば、永遠に生きると思ったら、あたしの人生はもっと輝く。


あの時「120まで生きる」と言ったじいちゃんの言葉が、今になって理解できます。

じいちゃん、すげぇ~!

あたし、120まで、生きま~っす!



そう思うとね、あたしまだ、人生半分なんよ。

まだ、60年、あるんよ。

・・・すっげ~楽しみになってます。


どちら様も、今後ともよろしくお願いします。(ご迷惑を顧みずに)
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