たかが呉服屋、されど・・・

こんにちは。

稲刈りを終えて、体中のヘンなところが痛い。

昨夜などは、両足がこむら返りを起こしまして、あまりの激痛に思わず飛び起きましたよ。

それでも、体の痛みごときであたしの心まで痛むわけではないと信じております。

では、心を痛ませないようにするにはどうしたらよいのか？

笑い顔を作ると、なんか知らんけど笑えてしまう身体有用性は経験で知りましたので、ここは一番、重い体を無視して亀太郎にまたがって、知多半島を一周してみました。

・・・気分爽快でありました。

それで良い。


さて、昨日のこと。

つい先日お客様（お嬢様とお母様）がご来店になりまして、なんとなく通じる方かとお見受けしましたので、「ウンコじいさん」を進呈いたしました所、昨日再度ご来店をいただきました。

再びのご来店を感謝申し上げましたところ、そのお嬢さん、あたしにこんなものをくださいました。



名刺サイズのあたしの似顔絵でした。

１９歳のお嬢さんから、５１歳のあたしへのプレゼントであります。

あたしは、本当にうれしかったのだなぁ・・・

商売は、モノとお金のやりとりで成り立つわけですが、それ以前に「人」の行動なのでありますね。

それをあらためて教えていただいた出来事でした。

ミホさん、ありがとうございました。

あぁ・・・うれし。